慰労会代わりの食事会でタガイタイ

水曜日のアニラオ。本日はゲストのいらっしゃらない日だったので、スタッフを連れて食事に出ることに。

うちはクリスマスパーティーをやらない方針(全員が酒のんで楽しいわけでもない)なので、その代わりという位置づけです。1年よく頑張ってくれたスタッフへの、ささやかな慰労会といった感じです。

何を食べたいか聞いてみると、ケネディは「食べ放題がいい」と言っていましたが、全体の意見としてはブラロ。牛骨を煮込んだスープですね。

いつも行っているタガイタイのDainer’s Original Bulaloに予約を入れようと電話したところ、「前日がクリスマスパーティーなので、翌日は13時オープン、しかも予約は受けられません」とのこと。

普段は予約が取れるお店なので、要するに「どうせ二日酔いで人が揃わないだろう」という前提の回答だったんだと思います。まあ、そこに付き合う必要もないので、別の店を探してもらいました。

スタッフが選んだのは、同じくタガイタイにあるブラロが食べられるレストラン、Rosario, Pamanang Panlasaどうやら各種大会でメダルを取っている有名なシェフがオーナーらしいお店です。

実際に行ってみると、かなりの人気店。お昼どきはほぼ満席で、予約なしでは入れなさそうな雰囲気でした。お金に余裕のありそうなフィリピン人のお客さんで賑わっていています。みんな小綺麗な格好で楽しそうに食事。

肝心のブラロですが、味はかなりお上品。牛肉の部分がコーンビーフのような赤い色合いで、ほぐれる感じだったので、単に煮込んでいるだけではなく、何か下処理をしているんだろうな、というのは見て取れました。

ただ、スタッフの評価は正直で、「出がらしっぽい」「あまり美味しくない」と、芳しくない反応。結果として、スタッフを連れてまた来ることはないかな、という結論になりました。上品ではあったんですけどね。

今月は、マービン、マイマイ、アルランが今月誕生日のある月だったので、持ち込んだバースデーケーキで簡単な誕生日祝いも。

頼んだわけではないのに、お店側が小さなケーキを一人ずつ用意してくれたのは、さすがにちゃんとしたお店だなと感じました。

9月に高校の教員試験を受けたアルラン、先日結果が出たのですが残念ながら不合格。不屈の精神でまた次回夢に向かって頑張ってもらいたいです。試験は落ちても、誕生日はめでたいので、お祝いしつつ励まし。

一方で、歌いながら頭上をダイニングスタッフが通るなど、フィリピンでは「良い店」なんでしょうが、日本ではまずありえない接客も健在。まあ、ここはフィリピンなので、いちいち気にしていては行けないところなのかもしれません。

食事の後は、もう一軒。タアルビスタホテルへ移動して、みんなでココナッツに入ったハロハロ。元政府系の、タガイタイでも老舗のホテル。ギターとベースを持った音楽家がカフェの客席をリクエスをととりながら演奏して回ります。

ということで、ここでもバースデーソング。

最後はスタッフ全員で記念写真を撮って解散です。背後には、天気が良かったこともあり、タアル火山がとてもきれいに見えていました。

タアル火山には、2019年の社員旅行で一度訪れています。ボートで渡り、ロバに乗って登った直後に噴火、その後コロナ。全島避難となり、現在も島への居住は許可されていない状態です。

コロナ後の今年、外周をボートで一周する機会もありましたが、外から見るタール火山は、地形の美しさと地球のダイナミックな活動がよく分かり、そのころから地学や地震にも興味を持つようになりました。

京都大学の蒲田先生の本を読むようになり、特に日本の南海トラフ巨大地震首都直下型地震について、少しずつ知識をためています。

南海トラフ巨大地震の方は起こる前から「西日本大震災」の名前がついていて、東日本大震災の約10倍の被害が想定されているとも言われています。最大死者は30万人。その一方で、防災・減災の取り組み次第で、犠牲者を80%減らせるという試算もあるそうです。

そんな背景もあって、減災専用のXアカウントも作ってみました。勉強しながら発信しつつ、一人でも多くの人が「備える側」に回れたらいいなと思っています。よろしかったらフォローと拡散お願いします。

今年もスタッフのみんなには本当によく頑張ってもらいました。また来年も、無理せず、でも着実にやっていきましょう。

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