なんとなくアロハ

ベタ凪のアニラオです。秋の海日和ですね。。。コロナ禍にあっての受け入れ体制が整うまで、もうしばらく我慢です。

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受け入れ体制の一つ、スタッフのコロナワクチン接種。ジュンジュンとシェラが2回めの接種を終えました。これでワクチン3号4号です。

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二人揃ってアロハ(シャカ)サインなのですが、サーファーでもなく、フィリピンでも流行っているのかと聞いてみると、特に意味はわからないけれど、ジュンジュンのマイブームのサインだとか。せっかくの良い意味を持つサインなので、意味も分かっているとより格好いいですよね。
ハワイの挨拶、このハンドサインと一緒に使われるアロハ(ALOHA)。
A:AKAHAI(アカハイ)思いやり
L:LOKAHI(ロカヒ)協調性
O:‘OLU‘OLU(オルオル)喜び
H:HA‘AHA‘A(ハアハア)謙虚
A:AHONUI(アホヌイ)忍耐
の頭文字だそうです。ハワイ、行ったことはないし、ハワイのアメリカっぽさにもまったく惹かれませんが、この先住民が培ってきた精神性にはいつか触れてみたいです。というか、もはや古き良き日本? 「勝ち組」の「か」の字も存在していません。さいたまポーズとどちらを取るべきかというと、今の御時世は、こちらのほうが優先されるべきかも。

マカティ市の接種会場は、いつまでたってもアストラゼネカのままなので、地域住民でなくても当日接種を受け付けているらしいマンダルーヨン市の市役所会場に行ってみました。9月7日に同市の大型接種施設のメガモール会場に行ったときには、市からの連絡を待つべしという説明だったのですが、SNSを見ると、事前登録の上、登録カードと免責同意書を自分でプリントアウトして接種した人が、数日前に複数いたので、確かめるために行ってみました。

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トラが吠えている市役所って、ものすごいセンスです。誰がつけたんだ、このトラ。

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非常に整理された、フィリピンの中ではかなり美しい市庁舎なのではないでしょうかね。

結果、本日1回目の接種は行われておらず、すべて2回目の人用とのこと。次回ファイザーかモデルナが入ってくるのは10月第一週。システムには登録してありますが、スタッフの分も含めて、ウェイティングリストに手書きで記入してきました。


ケチらない真理

続くマニラデー。昨日ワクチン接種を断られた、おじいさんドライバー。モデルナのワクチンの在庫があるうちに接種を完了したいのですが、今日のうちのコロナ非感染証明書の受理はならずで、明日以降に持ち越しに。書類仕事の遅いフィリピンのあおりをもろに被っています。

最近、日本にいる母が書き溜めた映画評をまとめて電子書籍にしたいというのを、手伝っているのですが、取り上げられた80本を超える映画の中で、日本の漫画を原作にしたものがあったので、取り寄せて読んでみました。

間瀬元朗作『イキガミ』

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日本と似た国が舞台の、人権大無視の「国家繁栄維持法」が施行されている社会で、若者の1,000人に一人が無作為に命を奪われる、死の前24時間をとりあげた、オムニバスドラマ。

漫画は好きでよく読んでいる方だと思い、泣くほどのことは稀ですが、この2巻の話はツボにハマりました。藤田和日郎作の『月光条例』の赤ずきんちゃんの回以降の涙。自分のこととはいえ、泣きスイッチがどこにあるのか、よくわからないです。

そういえば、このイキガミの世界では、小学校低学年で受けさせられる注射が10数年後の強制死ガチャになっているのですが、そこから想像して、コロナのワクチン陰謀論に行き着かないようにご注意ください。統計的にみて、コロナワクチンの重症化を回避するメリットは妥当なものがあると思います。

漫画全10巻。20の物語が収められています。一話一話重いので、一気読みするよりは、間食のように小出しに召し上がるのが良いかもしれません。映画の方は観ていませんが、きっと悪くないできのはず。よろしかったらどうぞ。

映画化にあたって、原作中で登場した「みちしるべ」は、フィルハーモユニークによって作詞作曲されて、主題歌とされました。こういうところは、映像化のメリットの一つですね。

本日の料理の学び。水様卵白を取り除いてからの目玉焼き油かけバージョン。取り除く卵白の量はそれほど多くなないのですが、なんだかもったいない感じがするのです。この水様卵白の使いみち、紹介している本人もどこにも言及していないので、捨ててしまうしかないのかなぁ。

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ソーセージを焼いてからフライパンの熱をとらずにそのまま続行したので、火が通り過ぎで失敗。朝ごはんはさっと作りたいと思って、横着してはならんです。

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タコとカニ以外の飾りウインナーを考えてみて、エビ(左)と魚(右)。魚は論外のできあがりですが、エビの方はもう少し改善したら良くなりそうではないですか?

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いつも適当に煮干しで出汁をとっていた味噌汁も、きちんと量ってから煮干しを入れてみると、水の2%の分量は、いつも適当に入れていた煮干しの2倍強の量でした。ちゃんと入れれば、ちゃんと出汁になることを実感。ケチるべきでないところはケチらずやるべしは、ここでも真理でした。

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具材は、日本にも輸出されている、フィリピン産のオクラと、余ったそうめん。ホッとしますよね。


濃厚接触者でも苦労

同居人にコロナ陽性者が出たので、昨日まで自治体の指示に従って自宅検疫を行っていて終えた、おじいさんドライバーのモデルナ2回めの接種に付き添って行きました。本来は9月10日予定だったのが、遅れた理由を追求されなければ、そのままシレッと接種をしてくるつもりだったのですが。

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しっかり追求されました。自治体の発行する、濃厚接触者だったけれど大丈夫です証明がないと接種できないと突き返し。予定日に行かなかった理由に、「家族に感染者が出たから」は、使ってはダメだということがよくわかりました。書類仕事の遅いフィリピン、会場に割り当てられた2回目モデルナの在庫があるうちに、書類が用意できればよいのですが。

失意のまま、カルティマール市場の奥さんに合流して、買い物。

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7月24日に、東京オリンピック開幕にあわせて購入した、キンミヤ18リットル焼酎が切れたのを、在庫があったので購入。2ヶ月持たなかったのは、20%と濃度が低かったからだと言い訳したい。今回は25%が手に入ったので、3ヶ月弱は持たせたいですね。

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店内飲食がまだできないオデンハウスさんで、夜の一品に使う予定の鶏もも肉他購入。明日16日から店内飲食が10%で認められるそう。カルティマール市場のあるパサイ市では、住民向けの予約なし接種を行っているそう。3時間〜6時間ほど並んで、ファイザー製のワクチンがこのところ受けられているそうです。並ぶなら朝早く、受付が開く前から並ぶのが良いというのは、一般的に役場へ行くときと同じですね。

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免疫力を高めないといけないよねという雑談の中でオデンハウスのおじさんが紹介してくれたのが、この自家製煎じ薬。朝鮮人参、マロンガイ(モリンガ)、ゴボウ・ダイコン・ニンジンの皮(葉でも)、ワカメ、干しシイタケ(開いたものが良いそう)を2時間煮出した汁。1日1本で健康維持だそうです。不味いっていっていましたが、朝鮮人参フレーバーのだし汁って感じでした。マロンガイはリゾートにたくさん生えているので、野菜の皮がたまったらいつか作ってみようかしらね。

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本日の一品担当は、鶏もも肉のステーキ。

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今日の学びは、鶏の皮から出た脂は、キッチンペーパーで拭き取る。肉の重量の1%の塩の量は、かなりくっきりした味になること、でした。料理の常識書き換えの試みは今日で3日目。どのレシピも美味しいのですが、塩分と油分とりすぎにならないのか、心配でもあったりします。3食食べていないから、よしとしますかね。。

昨日今日と、スタッフとその家族の健康状況を確認していたのですが、オペレーションに必要な人数が揃えられなそうなので、今週末はまだお休みとさせていただくことになりました。スタッフのワクチン接種を含め、早く皆さんをお受け入れできる状況に持っていきたいと思います。


5レベル新GCQ

明日までの期限で運用されている、マニラ首都圏のコロナ防疫措置のMECQ。明後日以降にどうなるのかの発表がありました。9月6日に適用が発表されて、即日取り下げになった、グラニューラGCQ的なもので、9月16日〜30日の間、試験的に運用してみるということに。

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GCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)をさらに5レベルに分けて運用しようというもの。マニラ首都圏は、とりあえずGCQ内で上から2番めのレベル4となります。

一般人にとっての重要事項は、規定回数のワクチン接種を終えた人間は、規定のワクチン接種を終えた従業員の務める飲食店で、店内キャパシティの10%の範囲で店内飲食ができる、というところ。ワクチンがないと、レストランで食事ができない措置です。

飲食店はもっと大変で、従業員すべてがワクチンを打ち終えていないと使えないということに。

守られるかどうかは別として、飲食・理容店従業員へのワクチン義務化(接種しないで働かないという選択肢は残されていますが)は、欧米だったら反対デモが起こるべき条件ですが、どうせ遵守されないと思っているせいか、表立った反対行動は今のところないですね。

もう一つ重要な点は、変則的とはいえ、名前がGCQに下がったので、同じ防疫レベルのバタンガス州にあるアニラオへの観光を目的とした移動は、可能になります。現状、アニラオのダイビングリゾートご利用時に必要な書類は、以下のものになっています。

1)到着前48時間以内に、保健省の認可を受けたラボか病院で受けた抗原検査の陰性証明書。マニラででも、道中のバワンでも、アニラオの病院で検査したものでも可とのこと。
2)アニラオのダイビングサービスが出した予約確認書。

今週末の9月18日(土)19日(日)の営業が可能かどうかは、スタッフとその家族の健康状況を確認してから、明日9月15日に決めたいと思います。

マニラの方の動きのあった、本日のアニラオ、稼働していなかったにもかかわらず、先月の水道代金が割高だったので、どこかで漏れているのではないかと確認してもらったところ、発見。

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メーターからリゾートまで800メートルも距離があるのが問題の一つなのですが、仕組み上改善できないのです。

家庭の収支が全然コントロールできていなくて、バイクを質に入れなければ行かないかもと泣きついてくるスタッフがいる一方で、シメ屋のジェラルディン家はサリサリストア繁盛。今やエビまで売っているらしいです。専用冷凍庫を買おうかという算段までしていてしっかりさん。

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ガードマンに割り当てられているマカティ市のワクチン会場、今日もアストラゼネカでした。選り好みしなければ、スタッフ全員すぐに打てる状況にあるですが、他のワクチンに当たる可能性があることを考えてしまうと、なかなか決断できないのです。日本でも40歳以上への接種対象ワクチンになっているものですが、フィリピンでは、打った後の不具合が最も多く報告されているワクチンでもあります。

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本日の一品担当は、スパゲッティナポリタン。学びは、合わせケチャップはフライパンで水分を飛ばしてから、パスタと絡めるべし。それから、麺を茹でるための1%濃度の食塩水を作るには、今まで自分が目分量で入れていたのの3倍程度の塩が必要だったこと。初心に立ち返るとき、きちんと計量することは大切でした。

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アルデンテに茹でたのですが、奥さんいわく、「ナポリタンだったら、もっと柔らかく茹でても良かったのでは」。確かに。。。緩めに茹でて水でしめた後、寝かせるレシピも紹介されていたので、いつかチャレンジしてみます。

味は、自分で作ったナポリタンの中では一番の美味しさでした。(*´ڡ`●)


楽しみ一つ追加

9月も中旬になりました。フィリピン全土の新規陽性者は20,745人。9月7日に前言撤回してマニラ首都圏の防疫措置をMECQのままとしたときの感染状況とあまりかわりませんが、9月16日以降、首都圏はGCQになるのでしょうかね? データ無視のいつもの意思決定方法でいけば、緩和になるのかもしれません。さて、どうなるか。

少し台風のうねりが残っていますが、アニラオの海は良さげです。

アニラオの午前の海

先週の台風13号、アニラオの方はロナルドのボートが壊れたりといくらかの被害が出ていましたが、洗濯担当のマイエンの住むバラヤン湾の対岸の方では、かなり大きな被害だったようで、近所の複数の橋が断絶して陸の孤島化、水も4日断水で、水浴びもできないので、汗をかかないように家に籠もりつつ、かつ風邪症状という、悲惨さでした。

体調不良の家族を抱えるスタッフは多いです。シェラのところの一人娘ちゃんは咳。加湿器つかったり、いろいろ試してみています。御札もおでこに貼っているあたりが、変わらない田舎のお呪い依存状況。

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ジェラルディンのところの長男くんは、先週誕生日。体調がよくなってきたので、サリサリストアで売っている肉の配達を買ってでてくれたりしているそう。誕生日プレゼントの自転車、大活躍です。

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2020年の3月からずっと対面授業なしの小学校。リモートを行う設備がないので、モジュールと呼ばれる、教材が手渡されて、それを自習する格好。1年6ヶ月続く夏休み感覚ですね。絵日記をつけていたら大作が出来上がりそう。

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奥さんが他州に下宿で働きに出ているマービン家はマービンが家守り。手伝ってくれている長女ちゃん、大きくなりましたね。

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ウェットスーツからつなぎにチェンジの、DIYに目覚めたロナルド。YouTubeやGoogle検索で、いろいろ新技を覚えているようです。

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溶接にも手を出したとのこと。目を痛めやすいので、気をつけつつ人生に役立つスキルアップに努めてもらいたいです。というか、早く本業の水中ガイドをさせてあげたい。。。

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家族の食料確保も怠らないのはさすが。息堪えでこんなサワラを突いて浮上してくるなんて、未来少年コナンになる日も近いかも。

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変わらない日常を過ごすスタッフのいる一方で、新しいことに挑戦するスタッフもいて、それは望ましいことです。私も負けていられないので、何か付け加えることに努めたいということで、追加が、こちら。奥さんが最近傾倒している料理研究家さんの本。

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科学的な知見から、料理をより美味しくするこのスタンス、随分前に、『Cooking for Geeks』という翻訳本を買っていて、あまりの文字の細かさと本の厚さから投げ出してしまっていたのを、優しくかいつまんで教えてくれているよう。とりあえず、35種のレシピ、一通り作ってみて、自分の料理を新常識に書き換えることにします。

ということで、第一弾は、マヨネーズを使わない、明治時代のポテトサラダ。

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ここで学んだことは、「じゃがいもは砂糖と茹でて、冷めてもしっとり」でした。同じく一品作るのでも、学びをくわえながらやると、モチベーションも楽しさもアップですね。三日坊主にならないように、がんばります。


聖書と皇室のティラピア

日曜日ですね。マニラ首都圏防疫レベルMECQへの差し戻しがなければ、営業できていたかもしれないアニラオには行かずに、マニラデー。

マカティ人の日曜日といえば、レガスピサンデーマーケット。毎週ほぼ同じラインナップなのですが、一応散歩を兼ねて見に行くのが習慣になっています。が、本日は雨。

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先週買って美味しかったタイ式まんじゅうのカノムピア。あったら買おうと思っていってみると、ありました。塩卵が入っていて、美味しいです。

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聞くと、餡からすべて手作りで、レシピはタイに住んでいるおばあちゃんから聞いたものだそう。このサンデーマーケットに出店しているChang Thaiさん、本場タイの味で、美味しいです。

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少し立ち話をして仲良くなりました。店頭に立っているお兄さんの名前はパオロ。聖書に出てくる、由緒正しいお名前ですね。日本語もちょっと喋ります。

聖書ものといえば、仏教もキリスト教知識もわりとあると自負している私のツボに入る『聖☆お兄さん』、12巻に出てきたペテロがガリラヤ湖で釣り上げて、口の中に発見した銀貨で税金を支払ったという魚が、フィリピンでもおなじみのティラピアらしいという説をみつけて、調べることに。

講談社『聖☆お兄さん』12巻より。

講談社『聖☆お兄さん』12巻より。

結果、近似種ではあるものの、フィリピンで流通しているナイルティラピアではないらしいことがわかりましたが、タイでプラーニンという、昭仁上皇に由来(諸説あり)する名前で呼ばれていることが分かったりと、ティラピア好感度がアップした日曜日でした。

ティラピアに関する追加情報は、拙著『フィリピンの魚介 市場で迷わない80種の魚介ナビと代表レシピ』に加筆して第3版としてアップしました。

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「フィリピンでロナルドや大沢はこういう魚介を食べているのかー」と気になる方、お手にとっていただけますと幸いです。


ロミー1周忌

世間では9.11テロから20年、アフガンからのアメリカ軍撤退も最近あったので、そちらを回顧する雰囲気がメディアから漂ってきますが、アニラオ人としては、本日、みんなに愛された、インストラクターのロミーの1周忌でした。去年の今日の様子は、こちららどうぞ

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コロナ禍で大きな催し物はできないので、ジュンジュンなど、家族を中心に記念会が行われました。人に大して誇れる良いことはあまりしてきていない私ですが、この遺影を用意してあげたことは、2020年良いことランキングに入れても良いことのように思います。写真の中では元気に笑っているのに、本人は、もういないんですよね。

息子のジュンジュンもインストラクターとして経験を積んで、ロミーのような熟達トレーナーになってもらいたいところですが、コロナ禍による営業自粛でそれもまだしばらくお預け。体型だけは近づいていっているよう。遠目で見ると、親子本当に似てきました。ってことは、太ってきたってことですが。

1年前には、来年のGWくらいには収束していてほしいなぁと思っていたコロナ、もはや打つ手なしといった状況で、本日フィリピンの新規陽性者は新記録の26,303人。

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コロナ禍休業中に、海外への出稼ぎを目指して離職したダイニングスタッフのジェーンも陽性になり、この一週間咳と倦怠感、呼吸困難で、アニラオにある家で自宅療養中です。確か、家の中に5〜6人の家族がいたはずなので、無症状でも感染は広がっていると思われます。彼女の家のあるシークレットガーデンのあるエリアは陽性者多数で、村ごとロックダウンだとか。身近な人の感染が相次いでいますね。

感染予防には、人と会わないのが最適ということで、今日もほぼ家籠もり。外出しても一言も発しない暮らしです。そんな家での、本日の担当一品。タコさん、2サイズのカニさん、人形ウインナー。人形ウインナーは、もうひと手間でクラゲになりそうなので、次回やってみます。エビとか、他の水棲生物にもいつか挑戦してみたいです。

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昨日の甘酒入り豚汁が美味しかったので、似た別の食材を使って再試作することに。出来上がりは、普通の豚汁としては悪くないのですが、昨日のインパクトの再現はならずでした。残った某食材は美味しく飲ませていただきましたとさ。

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ワクチン道半ば

本日、コンプレッサーマン2回めのモデルナの接種日。スタッフの中では、2回接種終了第1号(必要回数終了者では2号)です。中国製のシノバックを打ってからいまいち具合が悪いと、気のせいと思しき弱さを発揮中のマービンのサポートのために、ガイドのロナルドもドライバーとして参加。普段からセダンを運転しているので、トラックになっても運転はお手の物。

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会場のパラナン小学校。今日は大分空いていました。今回も杖持参で、30分程度で無事接種完了。

ワクチン接種後の経過観察の部屋、12人程度の人がいたのですが、うち11人が2回目接種者。1回目接種は1人だけで、先日のマンダルーヨン市でも2回目の人のみへの接種が行われていたことと合わせて、都市部でのワクチン接種がかなり進んでいることが伺われます。ちなみに、これまでファイザー、モデルナを使ってきた本会場、1回目接種者用にはアストラゼネカを使っていました。

ロナルドや私の接種会場に当てられているグロリエッタでは、本日もアストラゼネカ。会場ガラ空きの超絶不人気です。見に行ったときも他のフィリピン人希望者が、受付で今日のワクチンの種類を聞いて、アストラゼネカだとわかると踵を返して立ち去っていました。COVAXからファイザー製ワクチンが入ってきたというニュースがあったので、来週あたりには本会場にも分配が回ってくるとよいのですがね。

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9月6日から受け付けた、日本大使館他の準備している在フィリピン邦人向けのワクチン接種、抽選にあたった人は9月18日にファイザー製で実施するそうです。

今のところ、フィリピンで必要回数分のワクチン接種を終えたのは、14.9%。ワクチンによって免疫をつけさせようとするのだったら、まだまだ道半ばはおろか、出だしといった状況です。一方で、把握できていない感染者はかなりいるようなので、インドのように知らないうちに集団免疫獲得という状況になる可能性もゼロではないと、少し期待しています。

アニラオに戻るマービンたちに、スタッフたちへの差し入れを持って帰ってもらいました。健康第一ビタミンCを大人買いして。

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他に、子どもたちも大好きなチーズ入りソーセージなど。到着が夜遅くなったので、一軒一軒には配らずに、集落ごとにドロップして、明日朝各家庭に分配してもらいます。

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本日の夕食、奥さん初挑戦の甘酒入り豚汁。シンプルレシピですが、かなり美味しいです。改良して、リゾートで出せる日もそのうちくるかもしれません(それ以前に営業再開できる社会状況になってもらわないとですが)。

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お医者にはお早めに

台風13号一過のアニラオ。海況の回復は早そうです。電気の復旧は夜までかかりましたが。。

アニラオの午前の海

コックのシェリーのところの末っ子、最初はおたふく風邪かもと思っていた首の腫れ、10日前から病院に連れて行けと進言していたのに、病院でコロナに感染するのが怖いといって先延ばしにし続けた結果、とんでもなく腫れる事態に。位置といい、片側だけなこといい、どう見てもなにかばい菌の入ったおできのよう。

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やっと病院にいって切開して膿を出してもらい、飲むべき抗生物質を処方してもらいました。かかった費用は以下の通りだそう。
薬 274ペソ
治療小物 503ペソ
医師謝礼 1,550ペソ
小児診察料 500ペソ
交通費 500ペソ
しめて3,327ペソ。田舎の日給約10日分です。

早い段階で診てもらっていたら、1,000ペソくらいで済んだと思われるこの事例から、学んでくれれば良いのですが。帝王切開で生まれたこの子。手術費用も借金していて、コロナ禍なので、返済をストップさせてもらっているのはよいとしても、この治療のために更に借金を重ねようとしていました。普段から家計簿をつけつつ、緊縮財政+貯蓄にまわせるようにアドバイスしているけれど、こういう変な恐怖心が原因で本来しなくてよい出費を生んでいる意識状態をみると、貧しさからの脱出はなかなかに難しいことです。

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家族内に陽性者が出て、自治体の命令で家族12人家から出てはいけないといわれて籠もっている、ドライバー一家にお見舞いを送ることにしました。アンドックスの鶏の丸焼きが好きだというので、Grab foodで手配することに。フードデリバリーは、コロナ禍になってからよく使っていますが、自宅ではない場所への配達指定は初めて。

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普段使っている住所が実は正確なものでなかったこととが分かったり、Grabだと配達不可能圏の住所だったりと、小一時間連絡とスマホ操作に格闘して、結局最寄りのアンドックスの店舗で購入して、バイク便に持たせることに。このとき気づいたのですが、店舗で299ペソのレチョンマノック(鶏の炭火焼)がGrabで330ペソ。てっきり店舗と同じ料金だと思っていたのが、Grabのボッタクリが露見した格好に。よく使っていたサービスだけに、ちょっとショックです。

ただ、よく計算してみると、店舗購入+バイク便とGrab手配を比較して料金ほぼ一緒。Grabのプロモが使える場合は後者がちょっと安くなるケースもあって、結局顧客側が支払う金額に変わりはないようなのでした。いずれにせよ、フードデリバリーや配車サービスのアプリ運営会社は儲かっていますね。

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初めての送り先でしたが、無事配達完了。病気の家族は、早く復活してまた仕事に行けるようになるといいですね。


台風13号被害なしじゃなかった

それほど強くない台風13号、アニラオとマニラの間くらいを通過の予定です。

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昼前から雨、風、波が強まってきて、ガードマンの飼い犬のダプルはパジャマを着て台風が過ぎるまで寝て過ごして可愛いです。家に犬が一緒だったら、雨の日だって一日暇しないですね。

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昼過ぎには雨がやんで峠は越した模様。波はまだ残っています。雨は強く降りましたが、がけ崩れもなく、屋根も飛ばず、大した被害がなくて良かった、と思いきや。

ダキエダに陸揚げされていた、ロナルドのバンカボートのケイザー号壊れる。。。ライセンスの更新にも経費がかかるし、今の経済状況だと、数カ月は使えるように戻らなそうです。

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マニラの方も、午後には雨がほぼ上がりました。冷たい風がのこっていたので、屋上近くでする運動がしやすかったこと。

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本日の一品担当は、昼食の明太スパゲッティ。のりではなくて、だしに使った昆布使用。茹でたてパスタは美味しいですね。最近炭水化物を控えめにしていた自分にとっては、3日分くらいの炭水化物量にも思える、久しぶりの大盛り150グラムパスタでした。

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マカティのワクチン接種会場は、台風で今日はどこもお休み。明日また様子を見に行ってみることにしましょう。