モジャハギでなくてコクテンハギ

日曜日のアニラオです。昨日の午後はトラックでシークレットベイに移動してのボート乗船でしたが、今日朝までには、リゾート前で乗り降りできるくらいには回復。水温30度。

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ひょっこりはんな、クモウツボ。

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中級者前にして、こいつに目が行くとは、お目が高い、コクテンハギ。色味は地味ですが、皮弁が気になる子。写真提供スケさん。ありがとうございます。

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気になる生き物にはどんどん目を向けていきましょう。映像記録があると、あとで何者だったのか判別するのに役立ちます。

オープンウォーター講習組は、念のためシークレットベイに移動してから練習しました。マスクをしていて匂いが気になりませんでしたが、移動中ゲストさんに言われた、「パイナップルの臭い」。要は生ゴミの臭いです。先の統一選挙で、アニラオのあるマビニ町の現職町長は落選したのですが、6月下旬の新町長との交代前に、ゴミ収集業務を放棄するようになってしまい、アニラオの街道沿いのごみ集積所にはゴミがあふれることに。先々週から、リゾートもゴミを集積所に出さないように、村から通達が来ていたのを、ブログで紹介するのを忘れていました。

「立つ鳥跡を濁さず」に該当するタガログ語の表現ってないんですかね。今度スタッフにきいてみます。少なくとも、この無責任町長のノエル・ルイストロ氏が二度と町長に返り咲かない程度の良識を、有権者たるマビニ町民に期待します。

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進度違いがいらしたので私も参戦。無事追いついて。

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皆さん水深18メートルに到達。

しかし、マグダレナ前の海がシークレットベイに比べて初心者にとっては段違いに楽しい場所であることがわかる、今日の緑の18メートル。ガンガゼに刺されなかっただけ、良しとしましょうか。

土日営業無事終了。今年初のトラック出動の海況でしたが、皆さんに楽しんでいただけてよかったです。次回営業日は、7月9日10日の土日です。宿泊若干まだ空きございます。みなさんのご予約、お待ちしております。


持っててよかったトラック

土曜日営業日のアニラオです。前職で所属していたパシフィコアズールは少し北のリガヤ村にあり、波が高くなりやすい場所だったので、ジープニーをチャーターしてゲストの皆さんに頭割りで負担いただいてシークレットベイへ移動したようですが、少し南のマグダレナ前の朝イチの海は、まだボートがつけられる程度の海況。

アニラオの午前の海

というわけで、ゲストの皆さんにご足労願うこともなく、リゾート前からボート出発。水温30度。

ヤドカリに目覚めつつあるのか、水中写真初心者のスケさん。

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ブルースポテッドスティングレイと、ハタタテサンカクハゼ、ミナミフトスジイチモチの3人ショット。エイはよく見るやつですが、ほか2種への着眼点は渋いですねぇ。写真提供、スケさん。ありがとうございました。

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体験ダイビングもリゾート前で。うねっていますが、見るべきものの少ないシークレットベイよりは、できる限りはマグダレナ前で潜っていただきたかったのです。おかげで、ウミガメと遭遇したり。オープンウォーターダイバートレーニングを受けたい!と2名様に決心していただいたりと、ガイドとゲストさんとマンツーマンだからできる業でしたね。

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ただ、午前ボートが戻ってくる昼頃には、満潮時と重なってのこの波。シークレットベイまで社用のトラックを出して、ボートダイバーの皆さんをピックアップしました。トラック所有すべしとの、奥さんの読みは、こういうことろでも生きてきます。20人程度までのゲストさんだったら、トラック一台のピストン輸送で事足りて、一往復1,500ペソのジープニー料金を頭割りでご負担いただかなくて済みます。

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体験ダイバーに付き添っていたアドバンスダイバーの打ち上がり案件に対応すべく、先日作ったメガネを流されてしまい。ジェットフィン片足とともに、後日真剣にサーチします。ロンゲさん、なかなかない経験を共有してくださり、ありがとうございました。ダイバーとして経験値かなりアップでしたね。

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アドバンスドオープンウォータートレーニングと午後からのオープンウォーターダイバー組は、サージの強いハウスリーフを避けて、シークレットベイ側へ。午前中は良かったのですが、午後からは東風で波々ニゴニゴ。西のうねりと、東の風で挟み込まれたアニラオ半島でした。両サイド海況が悪くなるのは、台風直撃以外では珍しいことですね。

ランチは和風カレー。副菜のザーサイ豆腐、初出でしたが、美味しかったです。今週もワンオペキッチン担当の奥さん。ありがとうございます。明日は30食オーバーなので、もっと大変です。

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夕刻には波は大分収まってきましたが、引き潮の時間帯でこの波だと、プロなら入れるけれど、初めてのナイトダイバーにはまだ危険。

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ということで、アドバンスドオープンウォーターダイバーのナイトダイブは、リサーチした結果まともだった、ダキエダで。スマホが普及して、動画で即時海況が確認できるのは、大きなアドバンテージです。

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夜はウニマグロ丼♡。泊まるものには福来たる、を実現したい奥さんのアイディアです。明日も一日、楽しみましょう。

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今年初のハバガット海

遠く西、南シナ海を北西に向かっている台風3号の影響で風の強いアニラオです。潮騒もなかなかの音量。

雨季に吹く南西の風はハバガットといって、強くなるとアニラオの西側に位置する多くのリゾートのフロントにはボートがつけられなくなります。チャータージープニーか社用のトラックで荷物とダイバーを波のない半島東側に運んでダイビングするようになるのですが、その第一日に明日土曜日がなるのか。

台風進路予測からは、明日、波は小さくなっていそうですが、思惑通りに果たしていってくれるか、祈りながら様子を見ています。

一日曇り気味で、かつ涼し気な風が吹いていて、猛暑日の日本本島より、絶対過ごしやすい一日でした。むしろ、フィリピンの気候に慣れた身には肌寒いくらい。

時々ぱらつく雨に濡れて風邪を引かないよう気をつけながら週末の準備をしています。出戻りのアイサがキッチンの手伝いで入るはずだったのですが、風邪っぽいのでクスリとビタミン剤を渡して帰ってもらいました。

ナイトロックス用の酸素タンク搬入出のマービン。相変わらず力持ちです。ナイトロックス用のコンプレッサーは明日パーツが届いて復調の予定です。

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女子スタッフは、ダイニングと客室準備で忙しいので、野菜の下ごしらえ担当させていただきました。

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均一に手早く切る、料理の基本だと実感。皿洗いや野菜切りから料理修行が始まるのわかります。みじん切りも、粗みじんも、さいの目切りも、もっとエレガントにできるようにがんばります。


台風3号

昨日からマニラの天気が悪いのはなぜかと天気図上に見つけた、南シナ海の熱帯低気圧a、本日台風3号に昇格しましたね。

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予測では、このまま大陸の方へ向かっていくようなので、週末のアニラオの海は潜水は可能そうですが、本来風向きが西風になる雨季に加えて、アニラオから見て西の南シナ海の熱帯低気圧は、沖からのうねりを生じさせやすいので、何かしらの影響はありかも。

海上保安庁がgale warning(強風警報)を出すと、ボート出港が禁止になりますが、この台風の位置と風の予測からすれば、保安庁が間違った判断をしない限りは、警報によるダイビング中止はなさそうです。

リゾート前にうねりは残りそうなので、ボートの乗り降り場所と、体験ダイビング、トレーニングをそれぞれどこにするかは、明日以降の海況を見ながら判断します。西がダメなら、東に車で移動して潜れるのがアニラオの強み。

これからの雨季、一年のうちで海況には恵まれませんが、予測しつつ準備しつつしていけば潜水は可能ですので、これまでの経験を生かして受け入れ体制を整えていきます。

フィリピンの天気予報は当たりませんので、とりあえず雨季の間、マニラダイバーさんには、気象庁の天気図(アジア太平洋域)とWindyを参照されるのがおすすめです。

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アニラオ付近の風が緑色であれば、まずは問題なしです。黄色や赤は、リゾート前からボートが出ない可能性があります。夏の天気とうまく付き合っていきまっしょい。

週末の買い出しはいつものカルティマール市場へ。コロナ緩和で、トライシクルの数も増えてきて、道路を渋滞させていますが、和む荷物を載せていると、渋滞のストレスも緩和されます。どこに連れて行かれる犬?

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メバチマグロのハラミが手に入りました。土曜日夜に登場の予定。

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秤の上はひんやりしているせいか、猫がよく乗っています。本日の体重は3.415キロでした。夏バテはなしかニャ?

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ほぼ満室のご予約を頂いているので、台風3号の影響、軽微であってもらいたいです。


喜びひとしお

よく晴れた日曜営業日のアニラオです。水温30度。

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ボートが出たあとのハウスリーフでは、体験ダイビング。BCDのバルブまわりの裂け、今までは修理不能(アクアシールでも限度あり)とされていて廃棄されていたのですが、修理できる業者と出会って、この前4つ直しました。今日の体験ダイビングでも使用しましたが、今の所大丈夫です。なんでも直すフィリピン、こういうところはよいところですね。

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ウミガメにも出会える体験ダイビングで、良い思い出になりました。来月オープンウォーターダイバートレーニングに挑戦されるかもです。グッジョブな体験を演出したウミガメにご褒美あげなきゃかも。後で背中の藻掻き取ってあげるべきか。

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ほぼ20年ぶりのリフレッシュダイブの方と、6月上旬からトレーニングを開始されて、苦手なマスククアを自宅プールで猛練習してきた方の今日で卒業したオープンウォーターダイバートレーニング。

無事修了されました。途中挫けそうになった悔し涙も、今では良い思い出です。人より苦労されたからこそ、これからとても楽しいダイビングライフを、まわりのダイバー仲間と一緒に歩んでいってもらいたいです。

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修了したご本人も、トレーニングを担当した私達にとってもハッピーな昼時の日曜日のアニラオでした。次回営業日は、7月2日3日の土日です。ご予約、お待ちしております。

サボりすぎて口元の感覚を失念しすぎ、高音があまりに出せなくなっている現実に打ちのめされつつも、せめてふけるようになった曲は取り戻したいと復活の兆しを見せつつある、中年オヤジの下手の横好きトランペット。

ダイニングのSpotifyで曲名が判明した、25年以上前にフィリピンに来ていた学生時代から耳にしていた、この曲が次のターゲットです。


いつもの土曜日

営業週末の土曜日です。朝イチで、リゾート前水深80センチのあたりをウミガメがウロウロ。トレーニングでビーチダイブが予定されている皆さん、水中で会えるかも。

水温30度。宿泊は少なかったですが、日帰りでたくさんの方に来ていただき、感謝です。

アニラオの午前の海

奥さんとキッチンアシスタントに朝食作ってもらえて、幸せです。料理そのものも大変なのですが、メニューを決めるのが悩んでいる時間がある分、もやもやが続いてよりストレス。AIが決めてくれると助かる未来に期待です。

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料理を担当しなくて済む分、ダイビングの方を頑張らせていただきます。

ボートが出たあとのハウスリーフでは、体験ダイビングと、ご家族5人のオープンウォーターとジュニアオープンウォーターダイバートレーニング。

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最年少の10歳の次男くんが心配でしたが、物怖じしなくて、結果スキルは家族一番の出来。お父さんが難航しそうですが、次回続きをまた頑張りましょう。

こうやって地面に鼻面を突っ込んで一心不乱に何かを探す犬を見ると、小学生の頃に買っていた雑種のロッキーが捕まえもできないモグラの巣を掘り進んでいたのを思い出します。

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少し薄曇りのほうが、夕日は趣があってよいですね。

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アドバンスドオープンウォーターダイバートレーニングのナイトダイブも行いました。

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明日日曜日も、張り切っていきましょう。


狙っていたフリソデエビ

日本からのコロナ禍ゲストさん3組目を迎えての平日営業も本日ダイビング最終日。昨日の夕刻に予定されていたPCR検体採取のホームサービス、「明日の朝8時にずらしてもらえませんかね。昼頃には結果を出しますから」という先方のリクエストに合わせたのですが、今朝の6時ごろ、「これから行ってもいいですか?」の通知。そんな朝早くからゲストさんを起こすのは無体なので、朝食直前の7時に来てもらうことに。こういう微調整はいつものことです。

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昼頃、いや、午後2時までにはという約束通り、11時頃陰性の結果が送られてきました。これで、無事帰国されそうです。

なれない食事の支度があるので、午後に少しダイビングをご一緒する程度にしてきたのが、今日の昼食の準備はほぼできているので、久しぶりに午前の2ダイブをご一緒させていただくことに。水温30度。

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エビ・カニのご希望を頂いていて、よく行くポイントは軒並み経験済みなので、珍しくオリンピックポイントへ。浅い水深の海底を覆う、この黒っぽい極小のホヤのような生き物が特徴的です。見た目黒くて不吉ですが、これも生き物の一つの色。

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どうしても尻ばかりを向けたがるシンデレラウミウシさんたち。

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シマウミスズメさんと。

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似ているけれど別人のコンゴウフグさん。久しぶりに会いました。

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たくさんいるから別段注目しないコロールアネモネシュリンプですが、この子は極大で目を引きました。

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海に咲くバラ。

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ガイドが狙っていた、フリソデエビ。二匹いたのを一匹ずつ出してくれましたが、どうせだったら二匹同時にしてほしかったですよね。

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甲殻類好きにはよいポイントだと思いますが、ターゲットの水深が18〜20メートルなので、ナイトロックスご利用の今回のゲストさんにピッタリのポイントでした。エアーの私は、早々に浅場へ移動。

巣を作っている途中の大きなサラサハゼさん。

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歌うイチゴボヤ。

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2本目はミニログポイント。スズメダイ好きには外せない、ミスジではないヨスジリュウキュウスズメダイ。チビちゃんのほうが可愛かったですが、コンデジだと厳しいです。

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イソギンチャクモドキカクレエビのペア。

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いつもの白っぽいのではなく、緑がかったサンゴについていた、バブルコーラルシュリンプさん。

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どこにでもいる、サクラコシオリエビ。

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巨大すぎて、スヌートからはみ出る、アレンウミウシ。背中の突起がもはやジョイスティック。

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悪役っぽい配色のヒラムシで〆。

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ボート出発がいつもより30分以上早かったので、リゾートに戻って昼食の仕上げをしても12時に間に合うかも思っていたら、ボートトラブル。パーツを小舟で持ってきてもらう間、ゲストさんはスノーケリングを楽しまれていました。

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無事修理完了。携帯電話が普及して、こういうレスキューが呼びやすくなったのは、良い時代になったものです。

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ブースターは、モデルナかファイザーじゃなきゃヤダと言っていたガードマン。マビニの町で子どもたちにファイザーのワクチン接種が行われているのを知って、無予約でマビニの接種会場へ。無事ファイザー製を打ってもらえたと喜んでいました。けど、絶対温度管理できていないと思うんですよね。ま、いいか。

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曇り気味の夕刻でした。明日は一日準備をして、また週末の受け入れを整えたいと思います。

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やってみたかったズッキーニ

本日帰国のご夫婦、アニラオ滞在中最後のラジオ体操で、長旅前の体調を整えます。8日皆勤のご参加でした。スタンプカードは残念ながら、用意せず。

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アニラオでのダイビング中、ガイドも見たことがないという、腕の太いヒトデが現れました。何本経験を重ねても、一期一会の出会いのあるダイビング。まだ60台半ばと70歳のご夫婦。タンクを背負ったまま階段を上がる体力で、あと10〜15年は余裕でいけますね。またアニラオでお会いできるのを楽しみにしています。

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昨日受け取ったPCR検査の隠棲結果は、携帯アプリのMySOSに登録して、青画面になりました。これで帰国時にスムーズに入国できるはず。

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マービンはレンタルのレギュレーターのオーバーホールに精を出していました。

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夕食は、以前から試してみたかった、ズッキーニのポワレ。

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オリーブオイルと塩って、素材の味を引き出すのに最高です。参考にしたレシピによれば、冷えた白ワインとの相性抜群だそう。試食してみると、たしかにそう。今度家でオフの日にやってみようっと。

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キッチンを手伝うようになって思うのは、各食材で、イチオシのマイメニューリストをつくるといいなということでした。もちろん様々な料理のコンビネーションで1食は成り立つのだけれど、食材ごとに「コレ!」という強いレシピがあると、メニューの組み立てに役に立つかと思いつつ。まぁ、極主夫道の道のり長しです。

イタリアに出稼ぎに行っている、シェラの姉の家の新築祝いがあったようで、豚やら山羊やらの料理がスタッフにおすそ分けされました。

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ヤギ料理はマニラのレストランでもなかなか出ない、ローカル色の強いものなので、ゲストさんにも少し出したらどうかなと聞くと、「食べ慣れてないはずなので、お腹こわしても困ります」とのことで、お蔵入りならぬ、スタッフのお腹入りに。


汗乾かすべし

期間限定平日営業中のアニラオです。朝の目覚めのラジオ体操。

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今日も良い天気。北東の風が強いようで、シークレットベイ側はきっと波が立っていそう。昨日のうちに行っておいてよかったです。水温30度。

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フィリピンの甘いソーセージのロンガニーサ。たまに食べると美味しいですね。

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昨晩送られてきた、PCR結果。無事陰性だったのですが、2人中1人の国籍が何故かフィリピンに。これまで5人がアニラオ界隈でPCR検査を受けていますが、間違い打率が首位打者以上の安定のフィリピンあるある。ゲストさんには修正したものをお渡ししました。

水温高くなってきましたが、コールマンズシュリンプ。今日は6個体くらいいました。いつまでもつかな? 写真提供おG3さん。ありがとうございます。

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ランチはエビの入ったかき揚げそばと黒酢鶏肉。

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夜はローズマリーチキン。3食担当でした。キッチンが暑いのには耐えられるのですが、かいた汗が蒸発して体が冷えるのが困ります。フィリピン人が、「体が熱くなったあとにすぐ冷やすのはだめ」と昔からいっていたのとは、違うのですが、濡れた服はこまめに替えて乾かす必要を切に感じます。で、今日はちょっとゾワッとしたので、ダイビングはおやすみ。

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ゲストさんに言われて気づきましたが、今日は夏至。アニラオの太陽が最も右に沈む日でした。

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これはタイムラプスも撮らないといかんと思ってGoproを回すも、8時ごろまで回収を忘れていました。回収時のバッテリー0%。0%を表示する電源はどこから絞り出ていたんだろう。(^_^;)

ここ数日で読んでいた、原田マハさんの『楽園のカンヴァス』読了。

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もともと、山田五郎の大人の教養講座のアンリ・ルソーの回で触れられていた本。You Tubeでアンリ・ルソーをおさらいしてから読んだので、更に内容がより深く入ってきたように思います。ルソーの動画4本観てから読むと、作中に出てくる絵画も多数網羅されているのでなおベター。

美術には疎い私ですが、こういう知らない世界に触れるのは刺激になって良いものです。小説内、絵画の世界に入り込む描写がありますが、そういう、視覚芸術への入り込みは自分自身このところとんと経験していないので、人生を豊かにするためには、そいういう作法を身につけてもよいのかもと思いました。

日本にはルソーの絵が多くあるようなので、いつかあちこちの美術館巡りをしてみたいものです。あと、小説表紙に使われているニューヨークのMOMA所蔵の「夢」もいつか。

次は、ピカソの回をおさらいしてからの、『暗幕のゲルニカ』にいきますかね。


久々フィリピンランチ

日本からお越しのゲストさん(コロナ禍2組、3組目)を迎えて、平日営業中のアニラオです。水温30度。

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このところ非フィリピン食ばかりだったのが、久しぶりに日本から来られたおG3さんのリクエストで、フィリピン食ランチに。エビシニガン、チキンアドボ、バナナのつぼみのココナッツ煮。チキンアドボは奥さんが作る柔らかさにならず、ローカルスタッフの作る硬さに。コツならったので、次はもう少しレベル上げます。

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お嬢さんがフィリピンで働いていたこともあって、シニガンはたまに日本でも作って食べる機会があるというのですが、味が随分違うとの感想でした。多分、日本のトマトは甘すぎるのかも。今日は、サラダ用に買ってあった良さげなトマトではなくて、ローカルの青くて硬いトマトをバイクで買ってきてもらって使いました。あと、エビは頭ごと使うと出しが出て良いそうです。

午後、夕食作る前に1本ダイビングお邪魔してきました。「あれ、大沢さんロングフィンは?」とブログを読まれているおG3さんに言われていたので、行き先砂地にも関わらず、フミねーさんのクレッシーガラ装備。

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午後1本目は、指をけがしたロナルドの名前を冠した、ロナルドガーデン。

真面目にフィコカリス・シムランスを撮影するのっていつぶりだろう。緑のお友達と一緒だったのは、帰ってきてから気が付きました。

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カニダーマシ。

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腹ペコタイムだったのか、捕食をやめようとしないハナイカさん。ビデオライトにもひるまなかったです。

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楽しかったアニラオダイビングも終盤。いよいよ帰国日が近づいてきたので、フィリピン出国前のPCR検査。ホームサービスを初めて使ってみました。ラボに行かなくて済むの、本当に便利です。が、マジックとボールペン両方とも持ってこない迂闊さは、いつもの微笑ましさ。

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日本でだって受けたことのない、PCR検査。痛くはないですが、むず痒いですね。

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お隣の韓国へ帰る場合は、PCRでなくて抗原検査でもよいのだと、検査官がいっていました。日本も諸外国から遅れて緩和されていくのでしょうね。