エビ/カニ/甲殻類 2014.03.252024.08.10 オリビアシュリンプ:他ではレアらしいですが、アニラオでの遭遇率はかなり期待できる、看板エビ。 ヨーヨーシジミのエビ:春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。マクロはアニラオ。『ヨーヨーシジミヤドルルエビチャン』少し透けてて、紫だちたるシャコの穴奥に住まわる。 バイオレットボクサーシュリンプ:バイオレットがこんなにキレイだとは驚きました。奥にもう1個体隠れています・・・ オトヒメエビ:ヒコボシは不人気みたいで、名のついた水中生物いないみたい。 ウミウシカクレエビ:ウミウシカクレエビのペアは・・・オオイカリナマコの上で遊んでいます?ウミウシよりはナマコについていることの圧倒的に多いのにと思うダイバー多数のエビ。ウルトラマンっぽいという意見には同意。 ウミウシカクレエビ:9割型ナマコについていますけどね、名前を変える気はありません。ウルトラマンとも言われますが、もう少しウルトラマンリテラシーを上げたい自分がいます。 イソギンチャクモエビ:逆エビゾリっていいますけど、私にとっては順エビゾリ。人間よ、よく自然を観察しなさい。 バサラカクレエビ:目にツノが生えている斬新さ。 ヒトデヤドリエビ:カラーバリエーションが豊富なので、各色コンプリートするのもまたよし。 ハクセンアカホシカクレエビ:少し白線が不明瞭ですが。昔の呼び名はドライニアシュリンプ ホヤカクレエビの仲間:穴があったら覗きたい、は人間の本能か。 イソコンペイトウガニ:エビカニを撮るのが好きだったようで、写真を見返すと結構数を撮っていました。その中でも良く撮れたと思うやつ。場所はキルビスロックの20m位。 オラウータンクラブ:みんなのうたのオランガタン(1980)がリフレインします。 ゼブラガニ:この子の棲み家はイイジマフクロウニ。日本だとラッパウニホストが多いんでしたっけ? ホシゾラオルトマンワラエビ:最初に見つけたときは人に言えない水深ででしたが、この子は体に優しい位置。ホシゾラなしのオルトマンワラエビはアニラオでは見たことがないです。 アナモリチュウコシオリエビ:通称ロボコン。って、がんばれロボコン世代って、日本人口の何%でしょう。「それぢわ、ちいてんをはじぬる」の元ネタになったガンツ先生の記憶がないです。 アカホシカニダマシ:草間彌生先生、ですか? コマチコシオリエビ:ふとコマネチに引っ張られてしまうのは、私だけ? モンハナシャコ:グラビアアイドル写真集のような爽やかな仕上がりとポーズ。 ワレカラ:薄い薄い黄色っぽい地の色がライティングでサタデー・ナイト・フィーバー調に。ピントを避けるダンスが得意。 Violet boxer shrimp cap