アニラオであしたば配って現地人の健康に貢献できるかな
日中晴れで、午後通り雨のアニラオです。水温29度。
ダイニング横に生えている明日葉、花壇からはみ出てきたので、剪定しました。
ただ、ここで問題が。フィリピンの園芸店でAshitabaといって売られているのは、日本の明日葉とは別種だそうです。日本のアシタバ(明日葉、Angelica keiskei)はセリ科シシウド属、こちらのを便宜的にフィリピン明日葉(gynura procumbens)と呼ぶとして、キク科サンシチソウ属。
このフィリピン明日葉、日本では、糖下草と呼んで血糖値が下がるとかいって栽培して売っている人もいるようですが、ほぼ一人がいっているようなので、心細くなります。gynura procumbensで検索すると、中国語と韓国語の漢方サイトらしきものも出てきますが、これら2つの言語が読めないので、効用もわからず。
マニラでかかっている歯医者さんの創設者の90歳を越えるおじいさん先生が毎日フィリピン明日葉+ツナサンドイッチを食べて元気を保っているというところで、体には悪くないのだと思っていますけど、もう少しはっきりしたいですね。味はおひたしにすると美味しいです。
さて、話を戻すと、とったフィリピン明日葉は、二袋に分けて、工事現場の親方と、今日ガイドしていたダンディーにあげて、食べない分は庭に植えて育てるようにいいました。とかく野菜が不足しがちなフィリピン。医者にもめったにかかれないので、毎日明日葉食べて家族健康であって欲しいです。
本家の日本の明日葉、種の出荷は11月上旬からだそうです。いっちょ育ててみるかな?
ゲストが潜られている間に、バタンガスの税務署へ。新しいビルへ引っ越していました。電光掲示板も装備で近代的に。でも、税金払っているかどうかはこちら保管の領収書がないとわからないそうで、結局コンピューターがあっても情報は共有されていない模様。形だけは立派で中身がないフィリピンの典型です。エアコンきいてて暑い思いしなくて良くなったのは◯。
化粧砂利、追加で必要な数がデリバリーを頼む程ではなかったので、税務署の帰りに直接買い付けに。丁度大量に石が運び込まれているところでした。石運び人の面々、筋肉引き締まっています。
海の中は今日も賑やか。あくびのイロカエルアンコウさん。
ナカザワイソバナガニさん。カモフラージュが少なくて、本来の甲羅の模様が見られました。
ボーランドウミウシさん。
キサンゴカクレエビの海外種、ポントデニス・マルディブエンシスさん。
複数回目撃されました。イバラタツさん。
砂糖水菓子みたいなテクスチャーのトゲトサカテッポウエビさん。
少女漫画チック? ナカソネカニダマシさん。
ワ・レ・カ・ラ・ハ・ウ・チュ・ウ・ジ・ン・ダ。
シリウスベニハゼさんかな?
背なの模様の立派なウミウシカクレエビさん。
宿主さんとツーショットのハタタテシノビハゼさん。
海外産ウミシダウバウオ。日本のと違って、背中の真ん中に線がないです。
ハクセンコマチエビの仲間。図鑑のもこのタイプのウミシダに付いているところでしたね。
腹部に目が一対あるように見えるけど、魚面疽?
アザミカクレもエビの仲間さん。水中写真提供いがぼうさん。ありがとうございました。
その他のできことはこんな感じでした。
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アニラオであしたば配って現地人の健康に貢献できるかな
日中晴れで、午後通り雨のアニラオです。水温29度。
ダイニング横に生えている明日葉、花壇からはみ出てきたので、剪定しました。
ただ、ここで問題が。フィリピンの園芸店でAshitabaといって売られているのは、日本の明日葉とは別種だそうです。日本のアシタバ(明日葉、Angelica keiskei)はセリ科シシウド属、こちらのを便宜的にフィリピン明日葉(gynura procumbens)と呼ぶとして、こちらはキク科サンシチソウ属。
このフィリピン明日葉、日本では、糖下草と呼んで血糖値が下がるとかいって栽培して売っている人もいるようですが、ほぼ一人がいっているようなので、心細くなります。gynura procumbensで検索すると、中国語と韓国語の漢方サイトらしきものも出てきますが、これら2つの言語が読めないので、効用もわからず。
マニラでかかっている歯医者さんの創設者の90歳を越えるおじいさん先生が毎日フィリピン明日葉+ツナサンドイッチを食べて元気を保っているというところで、体には悪くないのだと思っていますけど、もう少しはっきりしたいですね。味はおひたしにすると美味しいです。
さて、話を戻すと、とったフィリピン明日葉は、二袋に分けて、工事現場の親方と、今日ガイドしていたダンディーにあげて、食べない分は庭に植えて育てるようにいいました。とかく野菜が不足しがちなフィリピン。医者にもめったにかかれないので、毎日明日葉食べて家族健康であって欲しいです。
本家の日本の明日葉、種の出荷は11月上旬からだそうです。いっちょ育ててみるかな?
ゲストが潜られている間に、バタンガスの税務署へ。新しいビルへ引っ越していました。電光掲示板も装備で近代的に。でも、税金払っているかどうかはこちら保管の領収書がないとわからないそうで、結局コンピューターがあっても情報は共有されていない模様。形だけは立派で中身がないフィリピンの典型です。エアコンきいてて暑い思いしなくて良くなったのは◯。
化粧砂利、追加で必要な数がデリバリーを頼む程ではなかったので、直接買い付けに。丁度大量に石が運び込まれているところでした。石運び人の面々、筋肉引き締まっています。
海の中は今日も賑やか。あくびのイロカエルアンコウさん。
ナカザワイソバナガニさん。カモフラージュが少なくて、本来の甲羅の模様が見られました。
ボーランドウミウシさん。
キサンゴカクレエビの海外種、ポントデニス・マルディブエンシスさん。
複数回目撃されました。イバラタツさん。
砂糖水菓子みたいなテクスチャーのトゲトサカテッポウエビさん。
少女漫画チック? ナカソネカニダマシさん。
ワ・レ・カ・ラ・ハ・ウ・チュ・ウ・ジ・ン・ダ。
シリウスベニハゼさんかな?
背なの模様の立派なウミウシカクレエビさん。
宿主さんとツーショットのハタタテシノビハゼさん。
海外産ウミシダウバウオ。日本のと違って、背中の真ん中に線がないです。
ハクセンコマチエビの仲間。図鑑のもこのタイプのウミシダに付いているところでしたね。
腹部に目が一対あるように見えるけど、魚面疽?
アザミカクレもエビの仲間さん。水中写真提供いがぼうさん。ありがとうございました。
その他のできことはこんな感じでした。
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