モジャハギでなくてコクテンハギ

日曜日のアニラオです。昨日の午後はトラックでシークレットベイに移動してのボート乗船でしたが、今日朝までには、リゾート前で乗り降りできるくらいには回復。水温30度。

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ひょっこりはんな、クモウツボ。

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中級者前にして、こいつに目が行くとは、お目が高い、コクテンハギ。色味は地味ですが、皮弁が気になる子。写真提供スケさん。ありがとうございます。

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気になる生き物にはどんどん目を向けていきましょう。映像記録があると、あとで何者だったのか判別するのに役立ちます。

オープンウォーター講習組は、念のためシークレットベイに移動してから練習しました。マスクをしていて匂いが気になりませんでしたが、移動中ゲストさんに言われた、「パイナップルの臭い」。要は生ゴミの臭いです。先の統一選挙で、アニラオのあるマビニ町の現職町長は落選したのですが、6月下旬の新町長との交代前に、ゴミ収集業務を放棄するようになってしまい、アニラオの街道沿いのごみ集積所にはゴミがあふれることに。先々週から、リゾートもゴミを集積所に出さないように、村から通達が来ていたのを、ブログで紹介するのを忘れていました。

「立つ鳥跡を濁さず」に該当するタガログ語の表現ってないんですかね。今度スタッフにきいてみます。少なくとも、この無責任町長のノエル・ルイストロ氏が二度と町長に返り咲かない程度の良識を、有権者たるマビニ町民に期待します。

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進度違いがいらしたので私も参戦。無事追いついて。

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皆さん水深18メートルに到達。

しかし、マグダレナ前の海がシークレットベイに比べて初心者にとっては段違いに楽しい場所であることがわかる、今日の緑の18メートル。ガンガゼに刺されなかっただけ、良しとしましょうか。

土日営業無事終了。今年初のトラック出動の海況でしたが、皆さんに楽しんでいただけてよかったです。次回営業日は、7月9日10日の土日です。宿泊若干まだ空きございます。みなさんのご予約、お待ちしております。


持っててよかったトラック

土曜日営業日のアニラオです。前職で所属していたパシフィコアズールは少し北のリガヤ村にあり、波が高くなりやすい場所だったので、ジープニーをチャーターしてゲストの皆さんに頭割りで負担いただいてシークレットベイへ移動したようですが、少し南のマグダレナ前の朝イチの海は、まだボートがつけられる程度の海況。

アニラオの午前の海

というわけで、ゲストの皆さんにご足労願うこともなく、リゾート前からボート出発。水温30度。

ヤドカリに目覚めつつあるのか、水中写真初心者のスケさん。

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ブルースポテッドスティングレイと、ハタタテサンカクハゼ、ミナミフトスジイチモチの3人ショット。エイはよく見るやつですが、ほか2種への着眼点は渋いですねぇ。写真提供、スケさん。ありがとうございました。

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体験ダイビングもリゾート前で。うねっていますが、見るべきものの少ないシークレットベイよりは、できる限りはマグダレナ前で潜っていただきたかったのです。おかげで、ウミガメと遭遇したり。オープンウォーターダイバートレーニングを受けたい!と2名様に決心していただいたりと、ガイドとゲストさんとマンツーマンだからできる業でしたね。

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ただ、午前ボートが戻ってくる昼頃には、満潮時と重なってのこの波。シークレットベイまで社用のトラックを出して、ボートダイバーの皆さんをピックアップしました。トラック所有すべしとの、奥さんの読みは、こういうことろでも生きてきます。20人程度までのゲストさんだったら、トラック一台のピストン輸送で事足りて、一往復1,500ペソのジープニー料金を頭割りでご負担いただかなくて済みます。

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体験ダイバーに付き添っていたアドバンスダイバーの打ち上がり案件に対応すべく、先日作ったメガネを流されてしまい。ジェットフィン片足とともに、後日真剣にサーチします。ロンゲさん、なかなかない経験を共有してくださり、ありがとうございました。ダイバーとして経験値かなりアップでしたね。

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アドバンスドオープンウォータートレーニングと午後からのオープンウォーターダイバー組は、サージの強いハウスリーフを避けて、シークレットベイ側へ。午前中は良かったのですが、午後からは東風で波々ニゴニゴ。西のうねりと、東の風で挟み込まれたアニラオ半島でした。両サイド海況が悪くなるのは、台風直撃以外では珍しいことですね。

ランチは和風カレー。副菜のザーサイ豆腐、初出でしたが、美味しかったです。今週もワンオペキッチン担当の奥さん。ありがとうございます。明日は30食オーバーなので、もっと大変です。

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夕刻には波は大分収まってきましたが、引き潮の時間帯でこの波だと、プロなら入れるけれど、初めてのナイトダイバーにはまだ危険。

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ということで、アドバンスドオープンウォーターダイバーのナイトダイブは、リサーチした結果まともだった、ダキエダで。スマホが普及して、動画で即時海況が確認できるのは、大きなアドバンテージです。

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夜はウニマグロ丼♡。泊まるものには福来たる、を実現したい奥さんのアイディアです。明日も一日、楽しみましょう。

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狙っていたフリソデエビ

日本からのコロナ禍ゲストさん3組目を迎えての平日営業も本日ダイビング最終日。昨日の夕刻に予定されていたPCR検体採取のホームサービス、「明日の朝8時にずらしてもらえませんかね。昼頃には結果を出しますから」という先方のリクエストに合わせたのですが、今朝の6時ごろ、「これから行ってもいいですか?」の通知。そんな朝早くからゲストさんを起こすのは無体なので、朝食直前の7時に来てもらうことに。こういう微調整はいつものことです。

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昼頃、いや、午後2時までにはという約束通り、11時頃陰性の結果が送られてきました。これで、無事帰国されそうです。

なれない食事の支度があるので、午後に少しダイビングをご一緒する程度にしてきたのが、今日の昼食の準備はほぼできているので、久しぶりに午前の2ダイブをご一緒させていただくことに。水温30度。

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エビ・カニのご希望を頂いていて、よく行くポイントは軒並み経験済みなので、珍しくオリンピックポイントへ。浅い水深の海底を覆う、この黒っぽい極小のホヤのような生き物が特徴的です。見た目黒くて不吉ですが、これも生き物の一つの色。

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どうしても尻ばかりを向けたがるシンデレラウミウシさんたち。

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シマウミスズメさんと。

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似ているけれど別人のコンゴウフグさん。久しぶりに会いました。

アニラオコンゴウフグ

たくさんいるから別段注目しないコロールアネモネシュリンプですが、この子は極大で目を引きました。

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海に咲くバラ。

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ガイドが狙っていた、フリソデエビ。二匹いたのを一匹ずつ出してくれましたが、どうせだったら二匹同時にしてほしかったですよね。

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甲殻類好きにはよいポイントだと思いますが、ターゲットの水深が18〜20メートルなので、ナイトロックスご利用の今回のゲストさんにピッタリのポイントでした。エアーの私は、早々に浅場へ移動。

巣を作っている途中の大きなサラサハゼさん。

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歌うイチゴボヤ。

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2本目はミニログポイント。スズメダイ好きには外せない、ミスジではないヨスジリュウキュウスズメダイ。チビちゃんのほうが可愛かったですが、コンデジだと厳しいです。

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イソギンチャクモドキカクレエビのペア。

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いつもの白っぽいのではなく、緑がかったサンゴについていた、バブルコーラルシュリンプさん。

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どこにでもいる、サクラコシオリエビ。

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巨大すぎて、スヌートからはみ出る、アレンウミウシ。背中の突起がもはやジョイスティック。

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悪役っぽい配色のヒラムシで〆。

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ボート出発がいつもより30分以上早かったので、リゾートに戻って昼食の仕上げをしても12時に間に合うかも思っていたら、ボートトラブル。パーツを小舟で持ってきてもらう間、ゲストさんはスノーケリングを楽しまれていました。

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無事修理完了。携帯電話が普及して、こういうレスキューが呼びやすくなったのは、良い時代になったものです。

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ブースターは、モデルナかファイザーじゃなきゃヤダと言っていたガードマン。マビニの町で子どもたちにファイザーのワクチン接種が行われているのを知って、無予約でマビニの接種会場へ。無事ファイザー製を打ってもらえたと喜んでいました。けど、絶対温度管理できていないと思うんですよね。ま、いいか。

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曇り気味の夕刻でした。明日は一日準備をして、また週末の受け入れを整えたいと思います。

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アンギュラーだ撃て撃て

平日ですが、営業日。嬉しいことに、日本からのゲストさんをお迎えしています。初めてお会いした頃は1,800本くらいだったのが、今は経験本数2,500本前後。ベテランさんです。朝のラジオ体操、ピッタリ時間通りに始まらないので、あわや自分の音源をかけて始められるところでした。

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良い天気ですが、雨季のためか、すこししっとりしています。大潮なのもあって、透視度良好。水温29〜30度。

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激流でしたが、ホウセキカサゴ登場。写真提供、おG3さん。ありがとうございました。

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午後のダイビングは、先日セブのアクエリアスダイバーズの衣さんが見たアンギュラーフェアリーラスが見たいというリクエストを受けて、最寄りのベラポイントへ。

図鑑で予習して、水の中での観察・撮影方法などをブリーフィングしてから出発。

肉眼にしっかり焼き付けましたが、近距離婚姻色のベストタイミングでもコンデジでの撮影はなかなか難しいのがベラ。GBMで音声消えていますが、「そこだー、うてー、押せー、あ゛ー」などと叫んで必要以上に興奮かつエア消費が多いダイビングでした。

混泳しているクジャクベラの方は撮れました。写真提供、きょーこさん。ありがとうございました。

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アカメハゼ。更に老眼が進んでいるようで、ピントが甘かったです。老眼克服には、それになれることと、これまでより10%程長く粘って撮る必要があると確認。

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つい先程アニラオのガイドがSNSにアンギュラーの写真がアップしているのを見ました。「こんなに美しいのがいるのを知らなかったでしょう」と彼のゲストに伝えたかったのでしょうが、日本のベラブームはずっと昔に盛り上がりはピークだったという、ダイビングの世界でもガラパゴスだった事実を、彼らは知らない。

土地登記所の役人さんがきました。脳梗塞の後遺症らしく、片足を引きずってマグダレナの急坂を上り下りされていました。医療へのアクセスの悪いフィリピンで、命落とさず後遺症があるももの仕事を続けている幸運を羨ましく思います。

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あくまで土地の確認で、上モノのリゾートの評価に来たのではないのですが、「とても良いリゾートですね。今度家族を連れてきたいです」との言葉。少し嬉しいです。

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普段の奥さんのスタッフ教育のおかげで、夕食のメニューを書いておいたら、使う野菜の皮が剥いておいてあってびっくり。この数日だけ、私が料理担当です。

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本マグロのトロステーキ、美味しくできました。難を言えば、味が濃いめだったので、ご飯が進みすぎること。中年や老年には、レシピより醤油の割合を減らすべきでしたφ(..)メモメモ。


明るい月

日曜営業日。朝のラジオ体操で体を目覚めさせます。

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朝のチャウダー、アサリの風味がしっかり効いていて、かなり美味しかったです。

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ボート出発時はなかなかの天気でした。天気予報でいっている雷雨は、来るのか来ないのか。水温29〜30度。

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ディープ組は、アケボノハゼ。写真提供居酒屋川崎さん、ありがとうございました。

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それほど深くない組はピグミーシーホース。

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こういうイメージ的な画も好きです。多分まぐれで撮れた流し撮りだと思いますけど。写真提供、アドボンさん、ありがとうございました。

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ボートが出たあとのハウスリーフでは、体験ダイビング。3人中2名様が泳ぎ達者で、すぐにでもオープンウォーターダイバーコースを終えられそうな水中での安定感でした。近いうちの受講、お待ちしております。

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オープンウォーターダイバートレーニング組も、無事18メートル到達。しかし、18メートルからの直接浮上はサインだけにしておきましょう。

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アボカドに大根おろしは、結構合うことがわかったランチ。先日潰した花椒、ここで麻婆豆腐に投入でした。

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午後になってのスコール。ちょうど午後ボート組の潜っている間に降って、水面休息のころにはあがっていました。小一時間でも、雷雨は雷雨。天気予報の全くのハズレとはいいません。

次の任地の国が決まって、アニラオでのダイビングはしばらくお預けになるのだそう。新任地での安全をカテドラルの十字架の前で祈願ですかね?

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満月が近づいてきて、明るい月。週末は今季3度めのサンゴの産卵があるのか、調査ナイトダイブを行います。1シーズンに3回もチャンスがあるとしたら、来年以降有望ですね。どうなるでしょう。楽しみです。

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ゴマモンガラですよ

土曜営業日。よく晴れて、よい海況です。水温29度。もうぬるいです。ウェットスーツいらないと言いたいですけど、怪我したり変な日焼けをしても体力奪われますので、長袖ウェットスーツが、私は好きです。

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ボートが出たあとのハウスリーフでは、体験ダイビングと。

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オープンウォーターダイバートレーニング。

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ランチは、花椒もつかったマーボードーフと、エビチリの中華風でした。うまし。

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実は、スープはコールラビのものを予定していたのですが、私の下処理がまずかったみたいで苦味が出てしまい土壇場で却下に。マニラの家で作ったときには、そんなことはなかったのですが、とにかく教訓は、「コールラビの皮は厚く剥く」です。あと、下部先端部の質感が異なる部位も苦味のもとだったのかもしれないと思うと、その部位を試食して検証すべきでした。どこに行っちゃったんだろ、あの廃棄スープ。

ランチ時、オープンウォーターダイバーになって間もないゲストさんが熱心に図鑑を見ていらっしゃるので、興味は伸ばしてあげたいと近寄ってみると、どうやらバディになっていた沖縄でたくさん潜られた経験のある方が、何者かに襲われたので、それを探しているという。

「も、し、や」

6月にもなっていると産卵期を迎えたあいつか、ということで、犯人はゴマモンガラでした。

ガイドはゴマモンガラに気づいていて、ルートを外したようなのですが、経験本数の多いバディさんは、本体から少し離れたルート取りでゴマモンガラの巣の防衛線を超えてしまったよう。

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曰く「コンクリに頭ぶつけたくらいの衝撃はありました」。まさにそのとおりだと思います。スズメダイに小突かれても結構痛いのに、ゴマモンの一撃は、ブライトさんの平手打ちよりきっと衝撃大だと思います。そういえば、ファーストガンダムからのスピンオフ映画、「ククルス・ドアンの島」日本で上映中みたいですね。フィリピンの映画館にくることは、まずなさそうですが。

こいつが犯人の、ゴマモンガラです。アニラオ在住のフィリピン人インストラクター氏は、わざわざ町の観光課に許可をとって自分のいるリゾートビーチ付近のゴマモンガラ殺駆除を決意したそうですが、一応海内は人間の所有地ではないですからね。アフリカのサファリで、野生動物の領域に入って観察する際、ライオンが子育て中に気が立っていて、人に噛み付いてくるかもしれないから殺しておく、と同じ論理は、相手が哺乳類でない魚類であっても、適用するのは違う感じがします。

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皮は硬そうですが、身は美味しいのかも。ゴマモンガラ。

雲の出がちな雨季にしては、よい夕日でしたよ。

アニラオの夕日

昨日遊んでみた、タケチャンさんのGoPro。タイムラプス機能で夕日を撮影してみました。ググった夕日のタイムラプス撮影方法でいわれていたとおり、真っ暗になるまでは撮影を続けたほうがよいというアドバイスは、本当でした。

しかし、1時間ほど撮影するだけでバッテリー半分に。日中しっかり水中撮影に使ったのであれば、夕焼けのタイムラプス撮影時には電源が持たない可能性もありますね。

週末お泊りのメンバーを見てから決めている奥さんのメニュー。今週末はお子さんいらっしゃらないので、大人の酒呑みが好みそうな夕食でした。イワシつみれも、自家製メンマも、ジューシーなしいたけフライも美味しかったですが、個人的には春菊リガトーニの苦味が特に記憶に残りました。

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と、メインの牛タンシチュー。デミグラスと思いきや、味噌ベース。今週末もワンオペキッチン担当の奥さん。美味しい料理をありがとうでした。

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デザートも、初出のオレンジとチーズ。デザートなのか、ツマミなのか、境界線をねらった新メニューがまた秀逸。

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後半食レポブログっぽいですけど、ここはダイビング宿。明日も一日、よいダイビング日でありますように。


日曜誕生会

日曜営業日のアニラオです。反対側の朝日に染まる、西の海上の雲。早朝から積乱雲なんて、暑い一日を予感させます。

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朝はいつもの通りラジオ体操から。ベントラ、ベントラ、スペースピープルー。

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マグダレナでよく出てくる見た目の朝食ですが、毎度少しずつ違いがあります。今日のクリームスープには、マカロニが入っていてフィリピンのソパス風でした。鮮烈なドレッシングの香りはすりおろしたレモンの皮によるものだそう。

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明日が新月。どのポイントも透視度良好でダイバーの皆さんご満悦。水温28度。

アニラオの午前の海

バックライトで焦げそうなピグミーシーホースさん。

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フィリピンブレーニーの、将来を見据えていそうなペア。写真提供スケさん、ありがとうございました。

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ハウスリーフのオープンウォータートレーニング、無事終了。ウミガメも祝福に1ダイブで2回登場でした。

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多数のゲストさんにお越しいただけるということは、運ぶタンクの数も増えるということで、今朝少し腰が痛くなったマービン。「“サロンパス”いただけますかね?」っていうくらいに、久光製薬のこの湿布名はフィリピンに浸透しています。

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最近ぎっくり腰も再発していないので、湿布の常備はしていなかったのですが、以前日本からのゲストさんに頂いた、未開封のロキソニンテープがあったので、それをおすそ分け。消費期限は過ぎていましたが、薬効はしっかり残っていたようで、痛みがひいたそう。

マニラダイバーさんたちは基本1人1車でいらっしゃいます。ので、満室御礼日の帰宅時間ともなると、駐車場に入り切らない車が集結することに。ガードマンが機転を利かせて、上の角の家の家主さんに許可をとってその前の側道に車を駐める許可をとって全身全霊車両の交通整理でした。

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みなさんがお帰りになったあと、5月誕生日だったバビーとガードマン二人の誕生会。

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炭火でサムギョプサルとエビを調理して、レッドホースで流し込み。

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プレゼントのオリジナルTシャツ。前歯が数本虫歯でないバビーの歯並びから連想されるのは、ヴァンパイア。

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柄に合わせたポーズと笑みで、パチリ。地味な見た目ですが、実は男子スタッフの中で一番おちゃめなのです。

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ダックスフントのダプルのお父さんで、リゾート内に忍び込んだ動物をよく捕まえているガードマンには、この柄。

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ヘビ年生まれで、人生で最初に買ったペットがカメだったと、予想以上の高評価。最初は釣りをしているデザインで私が作ったのですが、結果奥さんの作り直したこちらのほうがより喜んでもらえる結果に。

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ゲストさんの多かった週末の慰労も兼ねて、ちょっとした飲み食いタイムでした。これで、シャツが行き渡っていないのは、インストラクターのジュンジュンだけになりました。2巡目はない予定。

次回営業日は、6月4日5日の土日です。まだ宿泊に余裕があります。土曜日の夜は何を出そうか奥さん、色々考えています。みなさんのご予約、お待ちしております。

6月15日〜22日は、日本からのコロナ後2組3組目のゲストさんを迎えますので、平日も営業予定です。こちらもご予約、お待ちしております。


スキルと海の不思議

ちょい朝曇り気味でしたが、ボート出発後夏日の様相を呈したアニラオ。水温28度。昨晩サンゴの産卵があったので、濁っているかと思いきや、どのポイントも透視度良好でした。

アニラオの午前の海

何度か出ている、キノコとホウレンソウの挟まったサンド。これまでで一番美味だったのは、スタッフに関与させずに奥さんが徹頭徹尾作ったからだと思うのですが、長い目で見たら、スタッフが同じクオリティで作れるようにならないとなんですよね。こう書いていて思ったのは、私が指導できないとダメだってことでした。がんばろう。

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ゲストさんに美味しいと喜んでいただけるのはとても嬉しいのですが、良い質をより長く提供できるようにシフトしていく視点も忘れてはいけないです。

珍しく日曜日に講習が入っていなかったので、ダイビングを初めたばかりのお二人が乗っているボートで一緒に出ることに。

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昨日の午後話をしているときに、8ポンドのオモリで軽いかもとおっしゃっていて、そんなはずはなくて、多分BCDから空気がうまく抜けていないか、そもそもBCDに空気を入れている段階でウェイトが重すぎるということで、6ポンドでエントリー。

案の定ウェイト過多で、足を止めると沈んでしまいます。BCDに空気を適切に入れて、漕いで浮いていた人にとっては「宙に釣られた不安感」さえ感じそうな中性浮力の感覚になれていただいて、安全停止中にまだ余分な空気がBCDに入っていることを確認して、水面休息時にウェイトをさらにけずりました。

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結果、4ポンドで、ちょうどよし。この浮遊感、これこそがスクーバダイビングです。ご本人にも「楽しかった」と喜んでいただけてよかったです。

今日がトレーニング後しばらく間が空いてからの最初のファンダイブだったもう一方も、今回で少し水中に慣れてこられたので、次回、リラックスした状態での適正ウエイトを目指して調整していきたいと思います。

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50本目前で、そろそろ脱初心者を目指したい、HHさん。カエルキックはだんだん様になってきました。エアの消費が早めなので、来週一緒にエンリッチド・エア・ダイバートレーニングで潜るときに矯正できればと思っています。

なんだかインストラクターみたいなコメントが続きましたが、これでも謙虚なインストラクターなんですよ。ただのオタクオヤジではないのです。時間が許す限り、直接介入して皆さんのスキルアップに貢献していきたいですね。

ダイビングをはじめたばかりの方が多いマニラダイバーの方々と接していて思うこと。スキルもそうだけれど、地球の7割を占める海の世界をもっと好きになってもらいたいということです。と考えたときのアプローチは、覚えている生き物の名前の数を増やすことよりは、生き物の生態の不思議や、生態系の複雑さが凝縮されている、サンゴ礁のいろいろを紹介していくのがよいかなと思ったりしています。

本日は、ホンソメワケベラってお掃除魚がいるよ、ということが伝えられました。伝えそびれていたけれど、目の端に映ったのは、卵が孵化したあとも子どもたちが大きくなるまで面倒を見るスズメダイもいるよ、ということで、アニラオにはたくさんいる、スパイニークロミス。

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母親も父親もそろって黒で、子どもたちは青色に黄色い線。親の体表に滲み出る何かを子どもたちが食べているのですが、粘液だそうな。今回も子どもたちは一匹ずつ親を追って体表からブツをすくい取っていましたが、なぜかカメラの向こう側ばかりを狙うので、決定的写真と動画はとれずでした。少し詰めて調べたら、NHKさん、取材に来るかな?

ランチは牛丼とパイタンスープ。珍しくフィリピン人のゲストさん2名様がいらっしゃるので、フィリピンでも市民権を得つつある牛丼を選択しました。結果喜んでいただけましたが、おしなべて生野菜が苦手な方々には、キャロットラペはうまく作られていましたが、不人気。まぁ仕方なし。

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次回営業日は5月28日29日の土日ですが、23セットのレンタル器材がすべて使用確定となっていまして、レンタル器材の必要な方の受け入れはストップさせていただいております。たくさんのご予約ありがとうございます。

次次週末の6月4日5日は、日帰り、ご宿泊ともに空きございます。皆様のご予約、お待ちしれおります。

マニラに帰る途中の夕食は、サンタロサの七五三でした。コロナで自粛されていた、客席の鉄板での調理再開。砂肝バター焼き、ゴーヤチャンプル、イカバター焼きを同時進行の手際、シングルタスクが多いマグダレナのスタッフに見せてあげたいです。

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気がそぞろになるでもなく、必要ないろいろなことを考えながら動けるスタッフ、ほしいですね。


まさかのおかわりサンゴの産卵

土曜日営業日。いつものようにラジオ体操からスタートです。だんだん開始時間が後ろにずれてきていて、今日は7時を回っていました。今日おろした、女子の新ユニフォームは青色です。

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じゃがいものカットで昨日やり直しを指示された、クリームシチューの朝ごはん。デザートのフルーツに使った自家製シロップがひと味違っていて美味しかったですね。

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水温28度。浅いところは30度あって、潜りやすいです。透視度も良好。

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ボートが出たあとのハウスリーフでは、オープンウォーターダイバートレーニング。普段からしっかり体を使う生活をされていてかつ水泳も大の得意生徒さんで、水中の安定感半端なかったです。

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マニラのフミねーさんに、Cressi Subのロングフィン、Gara Modularを借りたので、試しに履いてみました。

長いフィンはカエルキックがしにくいといいますけれど、問題なかったですね。長い分、蹴りきったあとの余韻が長くて、これはこれで良かったです。いつもの筋繊維の一本隣を使う感じでしょうか。後ろ向きに進む、バックワーズキックもできました。

約20年間ジェットフィンほぼ一筋の堅物でしたが、ちょっとした浮気もたまには新鮮でよいものです。(*ノω・*)テヘ

ランチのデザートはレモンドーナツだったのですが、揚げ方を担当させていただきました。が、しっぽができてしまって、なかなか丸くならないの。結局最後の5分で、スプーンの角度を45度にするのがよいことを教わって問題解決。

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昨日から奥さんが仕込んでいた、味噌煮込みハンバーグも、美味しくできました。味噌汁に入っていた、香りのよい万能ねぎのようなもの、エシャレットの葉でした。ネギとは一味違ってまた美味しいですよね。

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アドバンスドオープンウォーターダイバートレーニングも実施していて、その一つナイトダイビング。

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上がってきたときにジュンジュンが、「サンゴが産卵していたよ」と教えてくれたので、今季は4月の満月後に終わっていたと思って油断していたのが、まさかもう一度あったとはと反省しつつエントリーしてみると、キクメイシ系のサンゴを中心にざっと見16種類のサンゴの産卵が見られました。参加したサンゴの種類からすると、4月より多かったかも。

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2度あることは3度あるかもしれないので、6月の満月後も、忘れずに調査ダイビングをすべきですね。

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スケスケの赤い魚も登場したりと、ナイトダイビングは楽しいです。晩酌する時間がとれないですが、休肝日にもなって一石二鳥かも。


無事終了の日曜日

日曜営業日のアニラオです。もう少し高く跳んでいただけると、もっと良い絵になります。

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天候に恵まれています。水温28度。

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ツノカサゴさん。背景のウミアザミがいい感じですね。写真提供、AYUさん、ありがとうございます。

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ボートが出たあとのハウスリーフでは、オープンウォーターダイバーが一人誕生。

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もう一方は水が怖くて、ゆっくりペースでトレーニングをすすめることに。遅くとも、一歩一歩前進できているので、また次回頑張りましょう。しかし、ここ2週間連続で水の怖い方とあたって、珍しいことが続きます。

次回営業日は5月14日15日の土日です。トレーニングが多い週末となりそうで、スタッフ一同、安全に注意しながら頑張りたいと思います。

コック不在につきほぼ一人で25人前の食事を作ってくれた、奥さんに感謝です。