ラミネーターディザスター

連日日中風の強いアニラオです。水温25度。

アニラオの午前の海

お髭がキュートなウミウシさん。つぶらな瞳もグッドです。写真提供、アンダーウォーターフォトグラフィーさん。ありがとうございます。

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マニラの道をなかなか覚えられないマービンとハービーのために、マニラ道路地図をほうぼう探すも見つからないので、フリーペーパーのPRIMAREについている地図をラミネートしてとりあえずトラックに入れておくことに。

ラミネートはダイニングスタッフのジェラルディンが得意(というか使い方を知っている)なのですが、人任せにしないで、地図を使う本人が容易すべきということで、マービンが初めてラミネートをしすることに。

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ロールになったラミネートフィルムをハサミで切ろうと構えているので、裁断機を使うように指示。これも使うのは人生初だそう。なんとかまっすぐ裁断。

で、悲劇はこのあと。ラミネーター達者のジェラルディンがついていたのにもかかわらず、ラミネーターがかんでしまい、抜けなくなってしまいました。リワインドボタンのついていないラミネーターなのが更に追い打ちをかけて、引っ張ったり色々している間に、原稿と一枚は抜けたのですが、もう一枚が完全にローラーに巻き取られる格好に。

今日はナイトの浮遊系のガイドがあるのに、ここから夕方の貴重な時間をラミネーターの分解にあてることに。しばらくいじっていて、かなり深い部分までバラさないとローラーがはずせなそうなのがわかって、機械いじりの得意なガードマンにバントンタッチ。

約90分かかって、やっと巻き取られたフィルムを除去することができました。原因はフィルムの向きの間違い。ザラザラの方を内側にしなければならなかったのを、両方ツルツルを上向きにして入れたため、下のローラーに下のフィルムが巻き取られることになったのでした。

失敗から学ぶので、これでマービンもラミネーターが使えるようになったはず(たぶん)。


ベイビーアイサベイビー

月曜日のアニラオです。ロナルド作成のケイザーボートオリジナルTシャツ(黄色のシャツ)、大分くたびれてきましたね。水温25〜26度。

アニラオの午前の海

講習で使いたい、ダイヤモンドリーフ(水中くぐり用の正方形のパイプ)作成中。水が侵入しても沈まないように発泡スチロールを詰めたバージョン。

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背伸び中の海外版センヒメウミウシさん。写真提供リツさん。ありがとうございました。

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日本のビザ申請用紙に記入の3人。一字一句間違わずにね。

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今日のダイヤモンドソンブレロはすこし雲がかり。

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その後の夕焼けもきれいでした。

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今日に日付が変わる頃、ベイビーアイサ(アイサの本名ね)にベイビーが生まれました。第三子も男の子で、これでだんご3兄弟となります。何でも歯が2本生えているとのことだけれど、そういうことってあるんでしょうか?

月齢間違えて育ちすぎ説もありましたが、体重は2700グラム代で育ちすぎというわけでもない重さですが。

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何しろ母子ともに無事で良かったです。


タイガーシープ

日曜日のアニラオです。水温25〜26度。

アニラオの午前の海

双子の姉妹の体験ダイビング。

マニラ体験ダイビング

初出のウミウシ。クサイロモウミウシ(シープヌーディー)の仲間なのですが、カレー感満載の、阪神タイガース好きのする、なんともフォトジェニックな子。手元の図鑑には、Costasiella sp.4で記載されていましたが、名前はまだないようです。写真提供リツさん。ありがとうございました。

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コールマンシュリンプに夢中になっていた足元にイイジマフクロウニ。コールマンがいる時期のイイジマフクロウニは群れていることが多いので、足元にもどうぞお気をつけください。

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2020年上旬のダイヤモンドソンブレロは鳥添えでした。ソンブレロが噴火したのかと思ったというタイムリーなコメントもいただきました。(*´ω`*)

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カメラエントリーモデルなら

土曜日のアニラオです。水温25〜26度。

アニラオの午前の海

ボートの出たあとのハウスリーフでは、体験ダイビング、オープンウォーターダイバートレーニング、アドバンスドオープンウォーターダイバートレーニング。

マニラオープンウォーターダイバートレーニング

トレーニングを受けてダイバーとなると、水中カメラが欲しくなるもの。よくわかった人に聞かずに選択されるのがだいたい以下の3つの道です。

1)Go Proか、中国製の安い類似品

2)ニコンNikon COOLPIX W300

3)OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-6と水中ハウジング

将来遭遇するであろう、ワイドもマクロも動画も撮りたいニーズを満たすもので、拡張性もあり、水没死の危険の少ないものとなると3)のTg6一択です。別にオリンパスの回し者ではありませんが、これが現実です。

1)はマクロが撮れないので除外。2)はワイドもマクロも撮れますが、拡張性に乏しいのと、30メートル防水をうたっていますが、よく水没するので除外です。

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本日も一人犠牲者が。新品で今日の進水式が浸水式になってしまいました。

Tg6も5も4も3もいいカメラです。それぞれ少しずつ文句のつけようのある部分もありましたが。このウミウシは2モデル前のTg4で撮影。まだまだ現役。エントリーモデルでないコンデジならSonyのRX100など良いカメラもありますが、今回はエントリーモデルということで2020年1月現在の状況でおすすめを選びました。

アニラオウミウシ

一瞬だけものすごく輝く夕日ってのもあります。それは今日でした。黄色の世界に包まれる。

海と夕日


タアル火山避難民に支援決定

のんびりの日曜日のアニラオです。水温25度。

アニラオの午前の海

朝から愛嬌振りまくりの隣のマユミリゾートの茶色ラブのバウアー。お花をどうぞって。

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極小コンシボリガイさん。写真提供ナメダンゴさん。ありがとうございました。

アニラオコンシボリガイ

毎週末の定例ミーティング。2020年の各スタッフの目標を発表したのですが、そのなかでマービンが、「英語のスキルを伸ばしたい」と。

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具体的にどうするのかを詰めたところ、英語デーを設けることに。毎週土曜日はマービン英語しか喋りません。タガログ語しゃべるごとに罰金5ペソだと他のスタッフが勝手に決めていました。本人がんばりますので、土曜日は英語で話しかけてあげてください(っていつもそうしてますか)。

ミーティングの中で、タアル火山の避難民についての言及が。アニラオある自治体のマビニにも数百家族が避難してきていて(避難所になるような安全な場所にアニラオは位置していることの証拠でもありますが)、避難民到着帳後にリゾートオーナー協会で一旦支援はしてるものの、同胞であるスタッフの中にも関心の高いのがいて、なにか支援できないかということに。スタッフ全体で分けるチップの中から5,000ペソを支援に回すといいます。

比較的少数が避難してきているアニラオエリアでは、リゾートからの支援も行き届いているらしいことがわかったので、タアルから見てアニラオの手前、バワンにある避難所を支援するのが良いのではということに。

数千人が避難してきているらしいので、まずは視察を出すことに。善は急げで、会議後にすぐ出発。キャンセル続きでゲストさんも少ないので、フットワークがむしろ軽くなりました。

曇り気味でしたが、一週間をしめくくる夕日。

海と夕日

ナイトダイビングが終わる頃に視察部隊が帰ってきて、結果報告とミーティング。ナイトダイブ上がりのガイドのロナルドも参加。

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バワンで視察してきた避難所は4つ。1)Bauan Tech、2)Manghinao School、3)Casa Oriello Manghinao、4)San Roque Elem School。

1)Bauan Techは最も避難民が多く、2,368世帯8,432人。小さなリゾートが支援するには多すぎる人数ですが、支援物資もものすごく集まってきていて、衣類などは中古を中心にかなり余ってしまっている状況。

2)Manghinao Schoolには142世帯、551人。国道に面していて、支援物資は潤沢。欲しいといえば、日々消費する米がほしい。

3)Casa Oriello Manghinaoには95世帯、289人(うち7歳までの子ども100人)。プライベートのヴィレッジ内にあり、ヴィレッジ内の裕福な家庭からの支援などを受けている。緊急で必要なものはなく、米や食事など日々の食料ができればほしい。

4)San Roque Elem School。対向車とのすれ違いの困難な細い道を進んが奥まった場所で物資があまり届いていない。大型のトラックは侵入不可。施設内部に77世帯、312人(うち1歳未満9人1歳〜7歳98人)。施設外滞在で、炊き出しなどを受けているのが88世帯338人(うち1歳未満7人1歳~7歳73人)。

4)が支援が薄く、今後も大規模支援が期待できないということで今回マグダレナがする支援場所に決定。フィリピンなのにといっては失礼ですが、どの避難所も避難者名簿をきちんと作っているのは意外でした。

現場のニーズとしてあげられたのが、カップヌードル、乳児用ミルク、子ども用ミロ、子ども用風邪薬、インスタントコーヒー、子ども用衣類、ストレスを感じている子ども用おもちゃ、タオルでした。

明日ボランティアの健康診断が入るということだったので、薬は除外し、ミルク、ミロ、子ども用服、下着(子ども用、大人用)を新品で。タオルはダイブショップで使っていたものを補給物資とすることに。

明日朝マニラの問屋街ディビソリアで仕入れる段取りとタイムスケジュールを決めて、今日は早く休みます。こういう段取る能力もスタッフの中で伸ばしてもらいたい項目の一つです。