生まれのせいにはしたくないけれど

アニラオ準備日。月曜日に引き取ってきた、新屋根材、器材干場に設置。

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白色でものすごく明るい感じになりましたが、将来汚れも目立ちそうなのがちと心配。まぁ、2年ももてば良い方でしょうか。台風のときには取り外します。

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色あせたカメさんたちたちは、再塗布で生き返ってもらいました。バビーは、マービンがいないとよく働くことが判明。それか、この前ベッドを格安で引き取った魔法が効いているのかも。

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ランチは、ビーフンと揚げ春巻き、豚骨スープに。

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杏仁豆腐。キッチンスタッフが作るより、格段に美味しいのですが、奥さん一人にまかせて作り続けるわけには行かないので、少なくともアシスタントできる現地人にほうぼう当たっています。

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キッチンスタッフがいなくなったのをいい機会に、料理しながら冷蔵庫と冷凍庫の中身の整理。意味不明に蓋の割れた調味料容器多数。

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デザイン上、こちらのつまみがあって、取り出しやすいように大きく仕切られている方を開閉すべきところを、本来容器に固着して蓋を支える側の小さい部位を無理に開け閉めしていたことが伺われる破損でした。

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蓋付きの調味料入れを使ったことがなかったことに加えて、形状からどのように使うべきかの判断もできないのです。

開封して中途半端なホットケーキミックスが3つも出てきました。他のスタッフと違って、キッチンにしか携わっていないのに、冷蔵庫の中に何が入っているのか把握できていない、とにかく在庫管理のできないスタッフで、小学校もきちんと修了していなかった、両親に早く先立たれた貧しい出自は、大人になってもリカバーできるものではありませんでした。

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結果的に彼女が辞める前に開催した、日曜日午後のスタッフミーティングで、「使いかけの食材から消費するのは、家で料理するときでも同じで、常識でしょう?」とスタッフ全員に同意を求めたのですが、このスタッフの家の冷蔵庫には、飲料水しか入っていないことを今日知って、日本人がフィリピン人に合わせたささやかな常識さえ、非常識となる人だったのだなと実感。

学はなくても、家族も持てるし、子どもも産めるのですが、教育が足りないことで被る不利益は明らかにありそうです。もう関わることはない人間だろうけれど、彼女とそのささやかな家族に幸あれかしです。あとは、神様、どうぞよろしくお願いします。

調理初日にして指を切った奥さん。不詳私、お手伝いする光栄を得ました。土曜日ランチ予定のローズマリーチキンの仕込み、味が薄かったり、塩辛すぎたら、私のせいです。m(_ _)m
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昼到着で2ダイブのゲストさん。初めてのアニラオの夕日がなかなかのもので良かったです。

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新月後のサンゴの産卵はいかにということで、一人ナイトダイブしてみましたが、産卵の気配はなし。一方、暗い夜なので、浮遊系には適した夜だったようです。

ナイトダイブ中ずっとパチパチと弾けるキャンディドンパッチのような音がしていたのですが、新月後の暗い海にたくさん浮遊していたエビの跳ねる音ですかね? それともテッポウエビ? 謎です。動画は音だけに注目してください。

夜といえば、コバンウミウシ。

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丸裸オラウータンクラブ?

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紅白2個体仲良く棲んでいました。

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夜はイバラカンザシもカンザシヤドカリも、なかなか引っ込みませんね。夜の住人であるらしい。

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昼はまんまるいマンジュウヒトデ、きっと寝ているんだと思います。夜はヒトデ型に近づいて、しかも柔らかい感じ。ヤドカリの重量でクッションのように凹んでしまうあたり、日中掴んだときの硬さとは別物です。マンジュウヒトデについて、少し詳しくなった夜でした。

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One Health Passよりは高等なMySOS

コロナ禍史上初の、日本からの常連ゲストさんのダイビング最終日。9泊で21ダイブとなる予定です。PCR検査がなければ、23ダイブでしたね。水温27度台。

平日シフトの少ないスタッフに見送られて、ゴー。

アニラオの午前の海

アオモウミウシという単純な名前におさめてしまうのには持ったないほどの輝きを持ちつつも、極小かつ、奥の方をウミウシにしては高速で移動する二人。

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梅味のグミですかね。

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図鑑でも名前の由来になった水玉はあまり水中では目立ちませんと解説されてしまう、ミズタマハゼさん。

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海水の中のコロナ(王冠)。

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キャッツライクなヤドカリ。

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砂地大好きなお二人のラストダイブは、ロナルドガーデン。

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少し薄めなコノハミドリガイさん。もっと葉緑素を吸収して、ソーラーパワーを活用できるようになるといいですね。

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黄緑色は珍しい、デフォルトカラー白のニライオコゼさん。スヌートのターゲットライトで刺激しすぎたせいか、手前に突進してきて、叫んじゃいました。

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シャコの目の瞳孔の複雑さ。どこかで解説している人いますかね。

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出逢えば、とりあえず証拠写真には収めたい、正面おむすび顔のラクダハコフグさん。

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一人佇んでいますけど、生きているのかな。

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サラサとスフィンクスサラサの特徴が混ざっているように見えるハゼさん。

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マクロな日々の締めくくり。ボートに上る前の見送りは、マクロレンズに入り切らない、オオモンカエルアンコウさんでした。

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明日日本へ帰国されるSさん。昨日のPCR陰性証明他をMySOSアプリに登録しておくと、日本入国時の検疫がスムーズにできるということで、登録されていたのにあやかって、どんなアプリなのか、いじってみることに。

日本国内で、緊急時に救急車を呼んだり、登録しておいた緊急連絡先に連絡したりできるのがこのアプリの基本機能のよう。

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しばらくいじっても、入国時の書類登録画面にいけませんでしたが、やっと到達。さすが評価星2つのアプリです。使い勝手の悪いこと。アイコンの上に申し訳程度にある「入国者確認センター」をクリックして画面を切り替えます。

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下に2つある、アイコンの左側、「検疫手続事前登録」をクリック。

1)質問票
2)誓約書
3)ワクチン接種証明書
4)出発前72時間以内の検査証明書

に、それぞれ入力と、3と4については、該当書類のアップロードが必要です。必要な項目に入力とアップロードの後、良く内容も調べずに即時QRコードが発行されるフィリピン側のOne Health Passとは違って、審査時間がとられます。

3)にフィリピン側で有効なワクチン接種証明のVaxCertPHの証明書を、4)には、本当に画像から内容を読み込んで確認しているかどうかのテストとして、Sさんの検査証明書を添付してみました。

結果、3)については、必要な項目が読み込めなかったと却下。4)については、jpegファイルからちゃんと内容を読み取ったようで、氏名、検体採取日時、パスポート番号、生年月日が異なるとして却下。却下といっても、入国を拒否していりるわけではなく、システム上うまく判読できなかったので、日本の検疫で必要な書類を出してくださいという指示でした。

ついでに、ワクチン接種証明アプリも試してみることに。私が日本からフィリピンに入るときには、フィリピンで摂取した証明書があるので、必要はないのですが、どのようなものかと思って試してみると、マイナンバーがないと使えないことが判明。海外長い組でマイナンバーのない人には使えないアプリということでした。

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後日、日本を出て、フィリピンから帰るまでの流れを、Sさんの実体験を元にまとめようと思います。

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本日Sさん、1,600本目のダイビングでした。マグダレナTシャツも着ていただいての記念撮影、ありがたいことです。


出国前検査証明

昨日の夜にPCR陰性結果がメールで送られてきて、今日は、午前10時に医師が登院するタイミングで日本政府の定める書式の「出国前検査証明」をもらいに、再びバワンのChedrick Laboへ。

この出国前検査証明、マニラの駐在員がよく利用する、マカティメディカルセンターや、セントルークスホスピタルでは、PCRの検査結果のみで医師の問診なく自動的に(お金はその分割増で払いますけど)発行されるのですが、田舎のラボで、かつ初ケースなので、証明書に署名をする医師との問診が必要とのこと。

ある程度の確率で起こりうると想定していて、おきたこと。昨日氏名や住所、パスポート番号を書いて渡しておいた、出国前検査証明書、ラボ内でどこかに行ってしまった(misplace)ので、もう一度書いてほしい、だそうです。次回も同じラボを使うのなら、医師に会う日に、リゾートで記入したものを持っていくのが吉。前日に提出するよう先方が固執してきそうなら、検査日にリゾートで記入したもののコピーをとった上で、一枚提出、コピーは翌日の紛失用に再持参するのがよいでしょう。

ここまでは想定していなかったけれど、フィリピン笑い話としては、ありなレベルとして、おきたこと。ドクターの問診が始まって、ドクターの第一声「ところで、なんで来たんでしたっけ?」。検査をしたラボに何度も伝えていた依頼内容が、最終的に出国前検査証明を作成する医師にまで届いていなかった件。医者がアポイント日時に来ないという最悪のケースも考えていた中では、笑い話ですんだレベルですが、やれやれといった事態。

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「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合」による採取なのに、「鼻咽頭ぬぐい液」にチェックを入れたり、検体採取日時を未記入にしたり(これ一番大事!でも今気づきましたが、あとからでも自分で記入できましたね)、結果判明日の欄外に検体再時間を間違って記入したあと消したり、その消した場所に修正の署名を念押ししないとしてくれなかったり、見張っていなかったら「不合格」扱いになりそうな書類作成過程でしたが、無事に陰性の証明書を入手できました。

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今回は、リゾートから車で35分程度かかる、バワン町のChedrick Laboを使いましたが、上がってきたPCR検査結果のレターヘッドを見ると、実施したのは、Mabini Community Hospital内のMolecular Laboだったとのこと。ここで外来の検査も行っているのなら、バワンより近いので、日本政府の求める書式での検査証明が出せるのか、調べてみようと思います。できると言われたときでも、書類作成の最後まで見張っていないと危ないことはほぼ確実ですけど。

一連の試行錯誤にお付き合いいただきました、S様。ありがとうざいました。

昼前にリゾートに戻ってきて、早めのお昼を食べたあとは、もちろんダイビング。午後2ダイブです。

久しぶりにバスラへ。近場にシークレットベイやロナルドガーデンなど良質なマクロポイントが見つかってしまったので、めったに行かなくなった、12年前くらいまでのマクロポイントがバスラ。ここはここで独特で、良さがあるのですけどね。

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そういえば3〜4月は藻で海底が覆われるんでした。小物が探しにくいぞ。

バスラといえば、ヤノウキホシハゼ。今ではあちこち見られるポイントがありますが、シークレットベイもガーデンも、ポイントとして認知されていなかった時代は、「バスラの黒くていっぱいいる子」という定番ハゼでした。

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連日のスヌート。少し飽きてきたので、もっと小さい穴の、触覚だけを狙う構図などにも挑戦するときが来たのかもしれません。

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こういう定番の子には、色違いのライトを当てててみるとかね。

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ヒレはしっかり開いてもらいたいのですが、刺さりたくはない子。

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カザリイソギンチャクエビにしては、身体に点々がない、だれだろうな子。いやしかし小さい。ゲストさんと苦戦していると、先行しているロナルドの呼ぶ合図が。

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エントリー前に、「そういえば、ホムラハゼも出たことがありましたよねー、なかなか見られないですけど」と言っていた予言的中の、逃げ回りホムラ出現でした。証拠写真も残せませんでしたが、伝説のホムラハゼ、まだいるみたいです。ガイドの石めくるタイミング、カメラマンの位置、シャッター押すタイミング等、打ち合わせて挑まないと写真は厳しい環境かも。

バスラといえば、クジャクベラとアンギュラーフェアリーラス。通常10〜20メートルを行ったり来たりする群れで、ダイバーの体に悪い子たちで、今日もそのあたりの水深で開いていましたが、安全停止の水深間際でもいてくれて、一応証拠写真が一枚とれました。

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住処のイソギンチャクが藻に覆われてしまったイソギンチャクモエビさん。左奥の藻にももう一匹いてくれたら最高だったのですが。

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午後の2本目は、こちらもマニラダイバーさんと一緒だとなかなか来ない、マトトギルポイント。近くで崖を削って工事していて、濁り度マシマシで、マクロフォトダイバーでなかったら、まず潜りたくない緑色の水。

ウミウシ多いです。ミナミシラヒメウウミウシさん。

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クロモドーリス・ヒントゥアネンシスと長らく諳んじてきましたが、ゴニオブランクス・ヒントゥアネンシスに学名替えのうえ、ユウグレイロウミウシなんて和名までついて。知らないうちに立派になったものです。

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しばらくにらめっこした、コブシメさん。

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イソギンチャクモドキカクレエビさん。

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デュエットなサビウツボ姉妹。

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マトといえば、リボンリーフゴビー。ちびっこちゃん他、たくさんいました。

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この子は大きめで肝の座った、逃げない子。

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バブルコーラルとイソギンチャクモエビ。

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富士とつくと、噴火がこの頃心配な、フジナミウミウシさん。

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手足がないながらも、精一杯躍動の、サフランイロウミウシさん。

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朝から盛りだくさんだった一日を支えた、朝ごはんはほうれん草サンド。

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昼はハヤシライス。

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夜は唐揚げ定食でした。花っぽい盛り付け、キッチンスタッフの中でのブームなのかも。いろいろ考えてくれて、いじらしいです。

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明日は、ついに最終日。PCRの陰性結果も出たし、あとは、楽しむだけ。


ハナイカデートにお邪魔

今日も良い天気です。スタッフに見送られて、ボート出発。水温27度。潜った場所の影響だと思うのですが、昨日より、0.5度くらい低かったです。

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中央ラインの黄色がまだ出ていませんが、キイッポンウミウシさん。

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久しぶりに潜ったサンビュー。ソフトコーラルが多いので、生き物と絡めてぜひ撮りたいところ。

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ずっとジョオウミノウミウシだと思っていた、サンビュー名物のこの子。学名は確定していませんが、和名はミズタマカヤウミウシさんとのこと。新しい図鑑やウェブは知識のアップデートに本当に役立ちます。個人的には、名前がわかったことより、黄色い子と薄ピンクの子が仲睦まじいところにぐっと来ました。

ミズタマカヤウミウシ

オレンジと紫のソフトコーラルの静かなせめぎあい。

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スポンジ類も多いので、魚の添え物にどうぞ。

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緑色のはいったイソギンチャクと、イソギンチャクモエビさんたち。

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長ーいムカデミノウミウシさんの、つぶらな瞳ゲット。

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サンビューを代表するウミウシといえば、前述のミズタマカヤウミウシとこのセスジミノウミウシさん。

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普段はウミアザミに埋もれている、クセニアウミウシの仲間。今日は浅いところを散歩中でした。

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珍しく、スリバチカイメンの内側にいた、サクラコシオリエビさん。個人的には、内側のほうが背景が白っぽくて、写真映えして好きですが、めったにそういうシーンには出会わないものです。

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二匹でデート中のミナミハナイカさん。子孫を残す営みに移行しないかと、かなりの時間をさきましたが、そうもいかず。

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エアと窒素が許せば、二人の行末をずっと見守っていたかったです。

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極小のミドリガイの仲間さん。

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ヨセナミウミウシのチビさん。

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幽霊のようにすっと佇んでいた、ウミタケハゼさん。

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クリーニング中のトゲダルマガレイさん。目の付近にクリーナーシュリンプがいるときに撮りたかったのですが、タイミングを逸しました。

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白旗を揚げるウミエラ。ゴミはちゃんと回収してきました。

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モンハナシャコの下半身。上半身はどこに持ち去られたのでしょう。ミジンベニハゼのいるエリアなので、この殻に住み着いてくれたらよかったのですけど、死臭のする家には魚も住みたくないみたいでした。

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しなやかコロダイ。

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今日も一日、海の様々なシーンに出会いました。明日土曜日は、マニラゲストも合流の、週末通常営業日です。明日も良い一日でありますように。


スカテン山盛りロック

3月最終日を迎えました。平日もお客様がいらっしゃるというのは、幸せなことです。

ソーセージ、スクランブルエッグ、和風ミネストローネで朝食。

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良い天気ですが、昨日に引き続き北東の風強め。風が強くなる前にヘアリーフロッグフィシュを狙いに東側のポイントへ。水温27度中〜後半。

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砂地へゴー。透明度良好です。

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睨みを効かせた、ミナミハコフグさん。

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ヘアリー待ち時間の怪談風カエルアンコウさん。

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今日は一個体でした。モジャリさん。

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生首ハナミノカサゴさん。

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ピンクが綺麗な、ハナイカさん。

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2匹同時ライティングって難しいです。

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スノーフレークまたは、スターリーブレニー。アニラオでは珍しいのですよ。

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普通はこんなふうに、穴から上半身を出してキョロキョロしています。アニラオで多いのは、同じような顔と大きさをした、柄違いのヤエヤマギンポさんです。黒っぽくて点々の激しい子をみたら、見逃さずに。

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久しぶりにシークレットベイにも。シークレットベイと言えば、カラッパとガンガゼ。特にガンガゼはエントリー口付近に思いの外多いので、刺されないように気をつけましょう。

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登頂間際っ。もうワンプッシュ。

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休憩中のウミケムシ。

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コトヒメウミウシの仲間。体側のひだとか、どうしてこういうデザインに進化するんでしょうね?
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セスジミノウミウシのつぶらな瞳。

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ドロノミですかね。あまり見かける子ではないです。

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トウアカクマノミのお父さんと、その子どもたち未満。これだけむき出しで目立つことろに産んで守るから、クマノミの中でもとくにトウアカクマノミの闘争心は強いんでしょうね。

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ランチは定番化しつつある牛丼でした。

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午後はダイブソラナでマクロ、できればアレンウミウシを指したいということだったのですが、エントリー直後のスカシテンジクダイ山盛りの岩に目が釘付け。結果プチ迷子に。

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ちゃんとしたワイドカメラ構成で撮ったらいい絵がもらえそうです。トキメキます。ロナルドにも場所教えといたので、コンデジユーザーとワイド好きな人におすすめポイント一つ増えました。

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お尻の匂いが気になるちゃん。

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種名までいきつけなかった、チビちゃん。

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デコは付きませんでしたが、窒素の溜まる楽しい一日でした。明日もよろしくお願いいたします。

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調子の悪かったオクトパスがフリーフロー。すぐになおらなかったので、マービンに別のをつけてもらうことに。乙女な水色のマレス。


マクロな目で久しぶり

コロナ禍での初の日本からのお客様をお迎えして、初の平日ダイビング日。平日でも、一日の始まりは、ラジオ体操第一から。ご夫婦シンクロ率高いです。

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朝食は片手サンド。

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いい天気です。

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4桁ダイバーさんですが、2年ブランクが空いたので、1本目は流れのない潜りやすいダキエダへ。エントリー前、ウミガメが挨拶にやってきました。別に頼んでいないのですが、アニラオのウミガメ、素晴らしいウェルカメ精神です。

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しっかりマクロを探す目モードでのダイビングが開始。気になる子、気になるシーンを見逃さないように。

キャベツコーラルのなめらかな肌が好きな、アカスジウミタケハゼさん。

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キャンディーケインドワークゴビーがなにげにたくさんいたことを再発見。個体数も多いので、背景を選べます。

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肉眼では柄の確認できない、トウモンウミコチョウのハートマーク。

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フィラメンテッドサンドゴビー、和名がついたんですね。『新版日本のハゼ』で確認できました。イトヒキインコハゼさん。更に驚いたのが、学名のexyrias akihito。上皇様のお名前つきです。これだけで、見る価値アリのありがたいハゼに認識格上げかも。

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3度に渡りオニヒトデ退治をしてきたロナルド、見逃しません。ただ、一匹だったので、自然界に適正な個体数と判断して、駆除はせず。

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口ひげの立派な、アデヤカミノウミウシさん。

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ずーっと昔まだアニラオ初心者だった頃からの、コアラのクロユリハゼエリア。代は変わっているのでしょうが、まだ泳いでいます。アニラオだと、深場のスジクロユリハゼばかりが注目されますが、同じクロユリを冠するハゼとして、頑張ってもらいたいです。

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米粒大です。コトヒメウミウシ。赤い被覆状のカイメンが主食のようなので、岩を覆う赤いカーペットがあったら、白い米粒探してみてください。ここには2匹いました。

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腕毛に白髪が交じるようになったら立派な後期中年、を想起させる、オラウータンクラブ。バブルコーラルに乗っているのは珍しいですね。

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もう、握り寿司にしか見えない、コナユキツバメガイのちびさん。

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どんな悪い足場も渡り歩く、小さい頃からしっかり者の、ブチウミウシのオチビさん。

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最初に発見した10数年前の4倍程度の面積まで大きくなった、コアラのウミウチワ。

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今日はピグミー3個体でした。14メートルは相変わらずの身体への優しさ。

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ランチは、揚げ春巻きとシンガポーリアンヌードル他。しっかりエナジーチャージして、午後も楽しみましょう。午前2本、デコは出ませんでした(出しちゃダメッ)が、窒素のたまる平均水深の長いダイビングだったので、昼休みは少し長めにとりました。この窒素のたまる感、これぞマクロのアニラオダイビングだったと思い出します。

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午後は砂地。砂に埋れた、硬い2つの遺骸をみると、映画の『ポンペイ』が思い出されます。

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果てしなくカメラに向かってくる、オキナワハゼさん。もしや、カメラの死角をご存知なのでは?逃げ去りながらお尻を撮られる魚が多い中での変わった戦略の持ち主です。バックしながら撮影する気合にも限度があります。

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普通種だけど、好きなんです。イソギンチャクモエビさん。

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大人の目なので、ウミウシか自信が持てないときは、まずはカメラで撮影して拡大してから確認という、裸眼だったらできていた10倍の時間をつかっての確認。カメラでも自信がなかったので、ロナルドを呼んで、ウミウシだよね?を確認してから、ゲストさんにバトンタッチした、ミドリフリソデミドリガイ。ミドリって2回いわかなければいけない事情があったんでしょうね。

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3本で3時間。初日をしっかり潜りました。先はまだあります。しっかり休んで、久しぶりのアニラオの海を楽しんでいっていただきたいです。

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朝から飛びます

営業日曜日。今日も朝は舞空術体操第一から始まる。

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朝食は和食で、サワラの西京焼きやお味噌汁。雑穀米で少し健康に。

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本日も良い天気。これがフィリピンの、Theベストシーズン。水温27度。

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セジロクマノミのカラーリングを見ると、メキシコのルチャドールのようです。

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ムーミンみたいな、ウミウシさん。写真提供、Ayuさん。ありがとうございました。

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本日も一人オープンウォーターダイバー誕生。余裕が見受けられますね。今後が楽しみです。

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ランチは、茶そばにエビと貝柱のかき揚げ。豆ごはんも美味し。

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一週間お疲れさまでした。来週は、コロナ禍で初の、日本からのお客様をお迎えします。ので、週末に限らず、平日も営業予定。3月29日〜4月6日まで、休まず営業しています。

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サプライズナポレオン

土曜日営業日。今日もラジオ体操第一からスタート。こうやって後ろから見ると、リゾートを開業してから植えた植木も、随分大きくなったと感慨深いです。

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洋風な朝食。キュウリのスライスで仕切りを作るアイディア、良しです。かぼちゃのスープも美味しかったです。

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今日の火星人ウィンナーには、個人乗りUFO付きでした。

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ウェットスーツのジッパー上げて、レッツゴー。水温27度。暖かくなってきました。

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ボートが出たあとのハウスリーフでは、アドバンスドオープンウォーターダイバートレーニングと。

先週耳抜きのうまくできなかった方のオープンウォーターダイバートレーニング。今日は抜け十分で、無事修了することができました。

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帰りがけにナポレオンフィッシュ登場のサプライズ。たまに見かける子なので、コアラーマグダレナーアートスの浅場をウロウロしているのかもしれませんね。ラッキーでした。

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コアラの浅場のピグミーシーホース戻ってきました(翌日消えましたが(T_T))。

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レア目の、ラドマンミノウミウシ。海外だと、ミミックヌーディーと呼ばれています。ウミアザミに擬態しているのです。頭側から撮っていて、よろしです。写真提供、Ayuさん。ありがとうございました。

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ランチは、チキンカツに和風ミネストローネ。さつまいものサラダが斬新な歯ごたえでした。

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日本からの若武者、オープンウォーターダイバーに挑戦中。

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夕日もいいのですが、マービンの踏ん張りもフォトジェニック。

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を、撮られました。

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乾季は名夕日遭遇率が高くて、毎日楽しみです。

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アドバンスドオープンウォーターダイバーのナイトダイブトレーニングへゴー。

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明日も良い一日でありますように。


幽庵焼き

土曜日営業日のアニラオです。よく晴れて良い天気です。お日様照りすぎて、植物プランクトンが活性か、透明度は少し悪め。水温26度。

アニラオの午前の海

ド日本食になった今日の朝食。バラクーダの幽庵焼きに、干し柿を隠し味に使った白和え、豚汁と菜の花ご飯。幽庵焼きという存在に、今回初めて気づきました。四捨五入すると齢50ですが、人生が豊かになる余地はまだまだあるみたいです。

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先週は連休の翌週で寂し目でしたが、今週はたくさんのゲストさんに起こしただけまして、スタッフも張り切っています。

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ファンダイブ組の1ボートは、先週に続いて、ヘアリーフロッグフィッシュ詣でに。先週から1個体増えて、3個体確認できましたが、ダイバーの渋滞も確認。とくに欧米人とアニラオフォトアカデミーのグループは譲ることをしないので、3匹コンプリートはしないで、撮れる子のところだけいってきました。

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アレナイさん。毎年出るポイントに今年も出てきました。去年の子が生んだ卵から孵ったにしては、他の何百の兄弟はどこに行ってしまったのか、不思議です。

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お肌の綺麗なミナミハナイカさん。

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ミジンといえば瓶ですよね。水中写真提供、Ayuさん。ありがとうございました。

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ボートが出たあとのハウスリーフでは、体験ダイビング。

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と、オープンウォーターダイバートレーニング。最初は緊張気味でしたが。

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大分余裕が出てきました。オーケー。

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ランチは牛丼に、海苔と貝のスープ。

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午後のひととき。なかなか遊んでもらえないボード・カードゲームコーナーが久しぶりに活躍。知った中でも、隠された本性が暴かれたり、楽しいですよね。

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今日のチョイスは、「コヨーテ」でした。

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割とジョジョリテラシーがある方々のようで、次回は、「ジョジョの奇妙な百人一首 ザ・ワールド」をプレーしていただきたいです。第一〜七部までの名言100選。今から読んでも七部までおさらいするのは、なかなか大変です。第八部の「ジョジョリオン」は先日完結したので、コミックが手に入るようになったら、これはこれで、ぜひ読まねば。

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日没時は、アドバンスオープンウォーターダイバートレーニングの、ナイトダイブ。

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ディナーは、鳥から甘酢四川風とタイ風スパイシーチキンと、多国籍な辛味料理でした。

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顧問弁護士先生家族が遊びに来てくれたので、少し時間をもらって、スタッフにセミナーを開いてもらいました。ボランティアで、モンテンルパ刑務所の死刑囚ともカウンセリングをしている先生、本人も貧しい家出の苦労人の心根の優しい方です。スタッフに心の糧、少し分けてもらいました。

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なかなかに濃い土曜日終了。明日日曜日も良い一日でありますように。


メキシコ人は三回死ぬ

本日も暇目の週末営業日。朝はラジオ体操で身体に起きてもらいます。

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昨日今日と、よく晴れました。水温26度。

アニラオの午前の海

タテジマヘビギンポさん。口開ける瞬間は逃しましたが、顔のシマシマがよく撮れました。マニラに帰る時に見ていたYou Tubeで紹介されていた、メキシコのガイコツメイクの、カトリーナメイクを彷彿とさせたので、採用。

アニラオタテジマヘビギンポ

以前ほど熱心には見なくなりましたが、オタキング岡田斗司夫氏のYou Tube。メキシコでは、3回の死があるそうで、曰く、心臓が止まった時、埋葬された時、そして人に忘れられた時だそう。

以前機内で見て、良い映画だなと思っていたピクサーの『リメンバー・ミー』。2018年のアカデミー長編アニメーション部門賞受賞作だったんですね。トランペットでいっとき吹こうと思ってそのままの主題歌「リメンバー・ミー」の練習、復活させますかね。

キルビスロックの名物、黄色いナマコ乱舞。写真映えしないナマコですが、名物だけに、名作に仕上げたい欲はあるのです。

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パートナーを変えれば、それなりになりますかね。異種格闘ダンス。

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なにかに寄り添いたいヘラヤガラさん。

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ジョジョ立ちシンデレラ。ひねりが大切ですよねっ。荒木先生。

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昔はサラサウミウシだと思っていた、今やチリメンウミウシさん。

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ラヤグラヤグでも登場、アニラオレアのゴイシウミヘビ。ゲストさんと話していて気づいたのですが、この魚のウミヘビの仲間たち、もれなく鼻ティッシュですよね。薬が嫌いだった青年期、止まらない鼻水には、両穴鼻ティッシュで抵抗していたのを思い出します。今は辛かったら薬飲む程度におとなになりましたよ。

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そういえば、ソンブレロの左側と、セポックウォールに、無視できない程度のオニヒトデが発生しているとの報が。来週あたり、とりに行ったほうがいいですかね?

次回営業日は、3月12日13日の土日です。土曜日は少し混み合っています。日帰りのご予約は、ボートを増やす関係でお早めにいただけますと幸いです。来週も頑張りましょー。

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マニラに帰ってきたら、足の弱くなったお父さんが、朝から準備してくれた肉じゃががあるよ、ということで、家族ディナー。歩行器を使いながら、一生懸命作ってくれた肉じゃが。ありがたかったです。