人口密度アップ

金曜日のアニラオです。日本からゲストさんお一人お迎えしています。

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明日からの週末営業の準備もあって、今日から3人の新人さん(研修期間)が参加。朝のラジオ体操のスタッフ密度が濃くなりました。

平日運転時の女子数1だったのが急に5人に増えて、視界にたえず人がいて過疎地から都会にきた感じです。

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新人さん、何人残るかわかりませんが、少しにぎやかな一方で、給料ちゃんと払えるようにしっかり営業しなければとも思う初日でした。

熱帯低気圧bが台風16号に昇格して、週末にかけてルソン島北部を横断する予測だそうです。台風前はたいてい良い天気。今日は空も海もよろし目です。水温30度。

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進みが遅くなってくれれば、日曜日の午前中まで海況はもってくれそうなので、遅まきに期待です。

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できれば、コンニャクウミコチョウのようにゆっくりとで、お願いしたいです。ついでにいえば、小さく弱くもなってもらいたいものです。


夏休みの思い出の体験ダイビング

平日営業中ので満月のアニラオです。日本からお越しのどろんじょさんに加えて、今日はフィリピンに単身赴任中のお父さんを訪ねに来たご家族連れにもお越しいただきました。水温30度。

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ボートが出たあとのハウスリーフで、体験ダイビング。昨日までのうねりだと微妙でしたが、今日の海況ならなんとか。波はないけれど生き物の少ないシークレットベイよりは、ウミガメにもであるかもしれないハウスリーフのほうがより楽しいです。

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お父さんと、お兄ちゃんは、ウミガメに会えました。

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お父さん以外は皆さん初めてだったのに、恐怖心もなくてかなりお上手。夏の間泳ぎまくっている水泳好きが功を奏しているのかもしれません。

あと数日フィリピンにいらっしゃるようなので、楽しんで帰っていただきたいですね。

ソロ写真合宿佳境にさしかかるどろんじょさん。今日も色々と試行錯誤。雰囲気好きなクロモドーリス・ヒントゥアネンシス。

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ウミウシはシンメトリーか、伏臥上体反らしがアニラオフォトコンで有利な実績あり。かつ、黒抜きも必要。

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今日はボロカサゴもいました。が深い。ナイトロックス背負っていてよかったです。

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ホウセキカサゴ、H鋼ライティングを狙ってみたのだそう。

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私が勝手に選ぶ今日の一枚は、こちら。写真提供、どろんじょさん。ありがとうございました。

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真面目な写真撮影に、私も1本だけご一緒しました。が、久しぶりすぎて、ストロボが最初TTLになっていなかったり。

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周りも確認しながら潜るのがそうあるべきダイビングなのですが、ファインダーの向こうに没入してしまう水中写真、深く、そして恐ろしいです。

曇り続きでしたが、久しぶりに夕焼け。明日から週末。お盆なので、単身赴任中のお父さんを訪ねてくるご家族3組。アニラオの海辺で良い家族の時間となりますように。


あてつけ支援物資

大陸に上陸した台風7号の影響、だんだん弱くなってきました。一昨日、昨日よりうねりは更に小さめ。でも油断は禁物。ボート乗り降りには要注意です。水温30度。

アニラオの午前の海

どろんじょさんの水中撮影の試行錯誤は今日も続いています。

赤毛金髪まじりのオラウータンクラブさん。

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ファインダーいっぱいのイバラカンザシ。

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バタンガスコンペイトウサイズのウミウシ相手には大分目処がたってきたそうです。

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私が選ぶ今日の一枚はこちら。アニラオフォトコンにありそう。

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写真提供、どろんじょさん。ありがとうございます。

キッチン担当を当てにしていたアイサ。末っ子を病院につれていくということで、欠勤。足に発疹と口内炎ができているということで、手足口病ではないかとコメントしておいたのですが、医者の見立てでもそう。手足口病、英語でもHand Foot Mouth Desease(HFMD)なんだと。ラテン語じゃなくてわかりやすいです。きっと原因となる病原体が一つでないから、学名ではなくて英語の俗称で通ってるんでしょうね。

というわけで、ジェラルディンやマイエンに手伝ってもらってのキッチンオペ。女子2名にはダイブショップ以外の仕事を全部文句も言わずに分担してもらっていて、ありがたいことです。給料気持ち上乗せし忘れないように気をつけます。

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7月30日のブログで登場した、「2週末もリゾートを閉めたら、流石に給料がなくて厳しいので、会社はなにかしてくれるんですか」といったスタッフ。病気で休んでいる経営陣にこういった要求をするのはフィリピンでは当然とみなされているのか、他のスタッフにも聞きたかったのが実現しました。

曰く、「恥ずかしくて『こまったね』ボタンも押せなかった」だそう。前節の「無神経」発言がフィリピンで普通だったら、外国人である自分は、それもありかと合わせるしかないかと思っていましたが、一応大多数のスタッフとまだ良識の重なる部分はあるということでちょっと安堵。

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でも、支援物資は買ってきました。問題発言をした人間は今日は来ていませんが、手渡すときに伝える一言はどうせ奴の心には届かないはず。まぁいいですけどね。


ホウセキにどうライト当てる

遥か彼方の台風7号の影響で、台風今日もうねりの残るリゾート前。ボート出発時がほぼ満潮なので、タイミングをみはからってうまく乗ります。水温30度。

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本日もストロボを使わないライト撮影練習中のどろんじょさん。本番では、ウミウシの体についたゴミもとりたいので、ブロワーなど必要なことがわかったり。ついでに検索してみましたが、水中にもっていくときにBCDに吊るすのに使うマルカンのつけられるブロワーってあまりたくさん種類が売られていないですね。

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スヌートの大きさが調節できないので、苦労されている模様。

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ブッシュドノエルウミウシ、2匹でいるのは、とても珍しいです。

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結構好きな色合いのイソコンペイトウガニさん。

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ホウセキカサゴ、普通のライト。

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ホウセキカサゴ、部分ライト。こういう作例でアニラオフォトコンで受賞作ありましたが、もっと黒と光のあたった部分のコントラストが強かったですね。あと、ゴミ取り必須。

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写真提供、どろんじょさん。ありがとうございます。

ランチは、一昨日の夜YouTubeでみた、リュウジさんの無限ガーリックそうめんにしてみました。結構美味しい。

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昨日の夜も彼のチャンネルを見ていて、売れているという『至高のレシピ』をポチしてしまいました。奥さんの作る料理はもちろん美味しいのですが、自分が担当するものは、奥さんのマネでなくて自分なりの路線のものを目指すのが良いのかなぁなんと思ったり。

少ない人数で、いろいろ担当しながらなんとかやりくりしています。

コロナで3週間近く触っていなかっったトランペット。上達正反対のスキル下降を少しでも食い止めるべく、ちょっと練習。トイレの前で吹いていたら、どろんじょさんに、海に向かって吹くべきと言われての図。

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毎日アンブシュアの感覚が違うあたり、基本のキがまだまだです。


今日辞めるのが大好き

昨日は一日曇りでしたが、今日は昼ぐらいから日差しの指すようになったアニラオ。流れ気味で水温は29度。

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今日は昨日以上にウミウシデーだったようです。色々試行錯誤しながら撮られているので、動かない被写体が練習相手にはもってこい。オレンジが鮮やかですが、ニイニイミノですかね。

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スヌート直径がいじれないので、狙い通りに当てきるのが難しかったソライロイボウミウシ。

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ブルーライトとスヌートでセグロリュウグウウミウシ。

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飛びかかる前のようなシライトウミウシ。モンハンの影響受け過ぎか。

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ウミウシ並べると、ファッションショーのようです。誰が決めたか、この色彩。

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ホクヨウウミウシの仲間。大きな体のくせによく動くやつ。写真提供、どろんじょさん。ありがとうございます。

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「今日やめます」はダメだよと、何度も何度も言ってきているのですが、一向に学ぶ気配のない人間もいまして、シェラが「やめます」と。SNSでかる~く言ってきただけなので、せめて出社して説明すべきといって重い腰をあげた図。関係なくなる最後のときに誕生日にあげたTシャツなんて着てこなくてもよいのに。

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日本人の良識がことごとく裏切られがちなフィリピンなので、人に期待しないようにしているのですが、無力感というか、一抹の寂しさはありますね。

少ないスタッフ構成が更にミニマムになりました。


鬼滅の名はアニラオには届かず

月曜日のアニラオです。昨晩遅くに到着された、コロナ禍日本からのゲストさん6組目をお迎えして、大沢コロナ明け営業再開は平日スタートでした。隔離引きこもりのあといきなり潜って体調は崩せないので、アニラオの健全な暑さに身体をならしつつ、ガイドはロナルドにおまかせ。

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南シナ海にある弱い台風7号の影響でうねりがありますが、タイミングを見てリゾート前からボート発着。

ネットで中古器材というと、ヤフオク世代でしたが、いまやメルカリがその主戦場のようですね。フリーフローしていたセカンドステージは、レンタルのものに交換しました。ファーストステージの内圧は正常だったので、セカンドステージだけが問題。プラスチックも劣化していたので、日本に帰られたら、セカンドステージだけまたメルカリで入手されるのがよろしそう。

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12月頭に予定されているものの、5月の総選挙で各長官の首がすげ変わった結果一向に最終決定がなされないアニラオフォトコンに参加を希望されている方の、今日の練習ダイブ。

黒抜きが選ばれることが多かったこれまでの受賞歴から対策して、外国人に受けそうな作品作りに励まれています。

珍しくオオマルモンダコ。正面からシンメトリーで撮影できると、外国人審査員好みな被写体です。

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クマノミにクリーナーシュリンプはほぼつかないのですが、そういう添え物があったらさらにポイントアップしそうな陰影のクマノミさん。

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雪の降る国日本の人間としては、こういう夜の雪っぽい作品は好きなのですが、本番では徹底的にゴミ取りするのが、アニラオフォトコンでは吉。

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この角度だったら、頭が持ち上がっているとなおよいかも。

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写真提供、どろんじょさん。ありがとうございます。お一人様ですので、じっくり心ゆくまで水中写真と付き合っていただきたいです。

お土産で頂いた、京都で有名な水ようかん。久しぶりにお上品な甘味でした。ありがとうございます。去年は長い行列に並ばないと買えなかったものだそう。なぜかというと、鬼滅の刃の禰豆子の猿ぐつわを彷彿させるアイテムだから。

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日本の映画の興行収入を塗り替えた鬼滅の刃ですが、ここアニラオのスタッフにはその名は轟いていませんでした。ま、女子スタッフに聞いたというのもあるのだけれど、中学生ぐらいの男の子の母親たちなのに、知らないということは、やはり、英題デーモンスレーヤー、アニラオ界隈ではメジャーではないようです。


イカは足では泳がない

営業土曜日のアニラオ。海も空もよろしです。水温30度。透視度も良好。

アニラオの午前の海

フィリピンの海初めてのお子さんのいらっしゃるご家族のご来店。5センチの波でもビッグウェーブと盛り上がっていました。

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知り合いのお兄さんなのに、初めて見る黒ずくめのダイバー装束に恐怖の末っ子ちゃん。

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キイロウミウシに。

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顎が外れそうで外れない、グルクマさん。写真提供、すけさん。ありがとうございます。

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アドバンス4人にオープンウォーター3人、レスキューも1人と、インストラクター総出で当たらなければならないと覚悟を決めていたトレーニングの多い週末だったのですが、皆さん体調不良や濃厚接触者認定で延期に。そして誰もいなくなるかと思いきや、健康ダイバーさんお一人がアドバンストレーニングに残っていただけました。

そしてアドバンスドオープンウォーターダイバートレーニングの合間に、ハウスリーフのゴミ拾いにご協力いただきました。カエルキックの練習もかねてです。

潜水時間82分は、自己最長だったそう。トレーニングに加えて、いろいろな経験を積んで、よりよいダイバーに成長していってください。

ランチのデザートは、昨日から仕込んでいたチーズケーキ。美味しゅうございました。

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ダイチャンさんの誕生日。ハッピバースデーのトランペットは、これまでで最低の仕上がりで、曲判別不能レベルに音が出なかったので、歌ってごまかすことに。スタッフは踊りで祝福しました。おめでとうございます。

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最近マグダレナ左前方の海でマンタっぽいのがよく跳ねているので、もしかしたら会えるかもと期待してアートスへ潜りに行った1組。マンタには会えませんでしたが、イーグルレイには遭遇。もしや、跳ねているのはこの子だったのかな?

夜は、アドバンスドオープンウォーターダイバーのトレーニングに加えて、ファンダイブのナイトダイブも。

上がってきてすぐにあおるビール、最高ですね。

エキジット間際にアオリイカの子どもと出会ったのですが、ロンゲさん曰く、「イカって下足で泳ぐんじゃないですね」。私的には、このサイズのイカは吐ける墨は2回までってところが新発見でした。

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大人になっても新しい発見と出会えるスクーバダイビング。素晴らしいものです。

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夜になって一時間ほど停電。復旧するかヒヤヒヤしましたが、晴れた星空が少し場をつないでくれました。


狙っていたフリソデエビ

日本からのコロナ禍ゲストさん3組目を迎えての平日営業も本日ダイビング最終日。昨日の夕刻に予定されていたPCR検体採取のホームサービス、「明日の朝8時にずらしてもらえませんかね。昼頃には結果を出しますから」という先方のリクエストに合わせたのですが、今朝の6時ごろ、「これから行ってもいいですか?」の通知。そんな朝早くからゲストさんを起こすのは無体なので、朝食直前の7時に来てもらうことに。こういう微調整はいつものことです。

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昼頃、いや、午後2時までにはという約束通り、11時頃陰性の結果が送られてきました。これで、無事帰国されそうです。

なれない食事の支度があるので、午後に少しダイビングをご一緒する程度にしてきたのが、今日の昼食の準備はほぼできているので、久しぶりに午前の2ダイブをご一緒させていただくことに。水温30度。

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エビ・カニのご希望を頂いていて、よく行くポイントは軒並み経験済みなので、珍しくオリンピックポイントへ。浅い水深の海底を覆う、この黒っぽい極小のホヤのような生き物が特徴的です。見た目黒くて不吉ですが、これも生き物の一つの色。

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どうしても尻ばかりを向けたがるシンデレラウミウシさんたち。

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シマウミスズメさんと。

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似ているけれど別人のコンゴウフグさん。久しぶりに会いました。

アニラオコンゴウフグ

たくさんいるから別段注目しないコロールアネモネシュリンプですが、この子は極大で目を引きました。

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海に咲くバラ。

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ガイドが狙っていた、フリソデエビ。二匹いたのを一匹ずつ出してくれましたが、どうせだったら二匹同時にしてほしかったですよね。

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甲殻類好きにはよいポイントだと思いますが、ターゲットの水深が18〜20メートルなので、ナイトロックスご利用の今回のゲストさんにピッタリのポイントでした。エアーの私は、早々に浅場へ移動。

巣を作っている途中の大きなサラサハゼさん。

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歌うイチゴボヤ。

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2本目はミニログポイント。スズメダイ好きには外せない、ミスジではないヨスジリュウキュウスズメダイ。チビちゃんのほうが可愛かったですが、コンデジだと厳しいです。

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イソギンチャクモドキカクレエビのペア。

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いつもの白っぽいのではなく、緑がかったサンゴについていた、バブルコーラルシュリンプさん。

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どこにでもいる、サクラコシオリエビ。

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巨大すぎて、スヌートからはみ出る、アレンウミウシ。背中の突起がもはやジョイスティック。

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悪役っぽい配色のヒラムシで〆。

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ボート出発がいつもより30分以上早かったので、リゾートに戻って昼食の仕上げをしても12時に間に合うかも思っていたら、ボートトラブル。パーツを小舟で持ってきてもらう間、ゲストさんはスノーケリングを楽しまれていました。

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無事修理完了。携帯電話が普及して、こういうレスキューが呼びやすくなったのは、良い時代になったものです。

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ブースターは、モデルナかファイザーじゃなきゃヤダと言っていたガードマン。マビニの町で子どもたちにファイザーのワクチン接種が行われているのを知って、無予約でマビニの接種会場へ。無事ファイザー製を打ってもらえたと喜んでいました。けど、絶対温度管理できていないと思うんですよね。ま、いいか。

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曇り気味の夕刻でした。明日は一日準備をして、また週末の受け入れを整えたいと思います。

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生まれのせいにはしたくないけれど

アニラオ準備日。月曜日に引き取ってきた、新屋根材、器材干場に設置。

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白色でものすごく明るい感じになりましたが、将来汚れも目立ちそうなのがちと心配。まぁ、2年ももてば良い方でしょうか。台風のときには取り外します。

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色あせたカメさんたちたちは、再塗布で生き返ってもらいました。バビーは、マービンがいないとよく働くことが判明。それか、この前ベッドを格安で引き取った魔法が効いているのかも。

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ランチは、ビーフンと揚げ春巻き、豚骨スープに。

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杏仁豆腐。キッチンスタッフが作るより、格段に美味しいのですが、奥さん一人にまかせて作り続けるわけには行かないので、少なくともアシスタントできる現地人にほうぼう当たっています。

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キッチンスタッフがいなくなったのをいい機会に、料理しながら冷蔵庫と冷凍庫の中身の整理。意味不明に蓋の割れた調味料容器多数。

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デザイン上、こちらのつまみがあって、取り出しやすいように大きく仕切られている方を開閉すべきところを、本来容器に固着して蓋を支える側の小さい部位を無理に開け閉めしていたことが伺われる破損でした。

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蓋付きの調味料入れを使ったことがなかったことに加えて、形状からどのように使うべきかの判断もできないのです。

開封して中途半端なホットケーキミックスが3つも出てきました。他のスタッフと違って、キッチンにしか携わっていないのに、冷蔵庫の中に何が入っているのか把握できていない、とにかく在庫管理のできないスタッフで、小学校もきちんと修了していなかった、両親に早く先立たれた貧しい出自は、大人になってもリカバーできるものではありませんでした。

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結果的に彼女が辞める前に開催した、日曜日午後のスタッフミーティングで、「使いかけの食材から消費するのは、家で料理するときでも同じで、常識でしょう?」とスタッフ全員に同意を求めたのですが、このスタッフの家の冷蔵庫には、飲料水しか入っていないことを今日知って、日本人がフィリピン人に合わせたささやかな常識さえ、非常識となる人だったのだなと実感。

学はなくても、家族も持てるし、子どもも産めるのですが、教育が足りないことで被る不利益は明らかにありそうです。もう関わることはない人間だろうけれど、彼女とそのささやかな家族に幸あれかしです。あとは、神様、どうぞよろしくお願いします。

調理初日にして指を切った奥さん。不詳私、お手伝いする光栄を得ました。土曜日ランチ予定のローズマリーチキンの仕込み、味が薄かったり、塩辛すぎたら、私のせいです。m(_ _)m
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昼到着で2ダイブのゲストさん。初めてのアニラオの夕日がなかなかのもので良かったです。

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新月後のサンゴの産卵はいかにということで、一人ナイトダイブしてみましたが、産卵の気配はなし。一方、暗い夜なので、浮遊系には適した夜だったようです。

ナイトダイブ中ずっとパチパチと弾けるキャンディドンパッチのような音がしていたのですが、新月後の暗い海にたくさん浮遊していたエビの跳ねる音ですかね? それともテッポウエビ? 謎です。動画は音だけに注目してください。

夜といえば、コバンウミウシ。

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丸裸オラウータンクラブ?

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紅白2個体仲良く棲んでいました。

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夜はイバラカンザシもカンザシヤドカリも、なかなか引っ込みませんね。夜の住人であるらしい。

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昼はまんまるいマンジュウヒトデ、きっと寝ているんだと思います。夜はヒトデ型に近づいて、しかも柔らかい感じ。ヤドカリの重量でクッションのように凹んでしまうあたり、日中掴んだときの硬さとは別物です。マンジュウヒトデについて、少し詳しくなった夜でした。

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One Health Passよりは高等なMySOS

コロナ禍史上初の、日本からの常連ゲストさんのダイビング最終日。9泊で21ダイブとなる予定です。PCR検査がなければ、23ダイブでしたね。水温27度台。

平日シフトの少ないスタッフに見送られて、ゴー。

アニラオの午前の海

アオモウミウシという単純な名前におさめてしまうのには持ったないほどの輝きを持ちつつも、極小かつ、奥の方をウミウシにしては高速で移動する二人。

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梅味のグミですかね。

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図鑑でも名前の由来になった水玉はあまり水中では目立ちませんと解説されてしまう、ミズタマハゼさん。

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海水の中のコロナ(王冠)。

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キャッツライクなヤドカリ。

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砂地大好きなお二人のラストダイブは、ロナルドガーデン。

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少し薄めなコノハミドリガイさん。もっと葉緑素を吸収して、ソーラーパワーを活用できるようになるといいですね。

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黄緑色は珍しい、デフォルトカラー白のニライオコゼさん。スヌートのターゲットライトで刺激しすぎたせいか、手前に突進してきて、叫んじゃいました。

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シャコの目の瞳孔の複雑さ。どこかで解説している人いますかね。

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出逢えば、とりあえず証拠写真には収めたい、正面おむすび顔のラクダハコフグさん。

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一人佇んでいますけど、生きているのかな。

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サラサとスフィンクスサラサの特徴が混ざっているように見えるハゼさん。

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マクロな日々の締めくくり。ボートに上る前の見送りは、マクロレンズに入り切らない、オオモンカエルアンコウさんでした。

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明日日本へ帰国されるSさん。昨日のPCR陰性証明他をMySOSアプリに登録しておくと、日本入国時の検疫がスムーズにできるということで、登録されていたのにあやかって、どんなアプリなのか、いじってみることに。

日本国内で、緊急時に救急車を呼んだり、登録しておいた緊急連絡先に連絡したりできるのがこのアプリの基本機能のよう。

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しばらくいじっても、入国時の書類登録画面にいけませんでしたが、やっと到達。さすが評価星2つのアプリです。使い勝手の悪いこと。アイコンの上に申し訳程度にある「入国者確認センター」をクリックして画面を切り替えます。

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下に2つある、アイコンの左側、「検疫手続事前登録」をクリック。

1)質問票
2)誓約書
3)ワクチン接種証明書
4)出発前72時間以内の検査証明書

に、それぞれ入力と、3と4については、該当書類のアップロードが必要です。必要な項目に入力とアップロードの後、良く内容も調べずに即時QRコードが発行されるフィリピン側のOne Health Passとは違って、審査時間がとられます。

3)にフィリピン側で有効なワクチン接種証明のVaxCertPHの証明書を、4)には、本当に画像から内容を読み込んで確認しているかどうかのテストとして、Sさんの検査証明書を添付してみました。

結果、3)については、必要な項目が読み込めなかったと却下。4)については、jpegファイルからちゃんと内容を読み取ったようで、氏名、検体採取日時、パスポート番号、生年月日が異なるとして却下。却下といっても、入国を拒否していりるわけではなく、システム上うまく判読できなかったので、日本の検疫で必要な書類を出してくださいという指示でした。

ついでに、ワクチン接種証明アプリも試してみることに。私が日本からフィリピンに入るときには、フィリピンで摂取した証明書があるので、必要はないのですが、どのようなものかと思って試してみると、マイナンバーがないと使えないことが判明。海外長い組でマイナンバーのない人には使えないアプリということでした。

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後日、日本を出て、フィリピンから帰るまでの流れを、Sさんの実体験を元にまとめようと思います。

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本日Sさん、1,600本目のダイビングでした。マグダレナTシャツも着ていただいての記念撮影、ありがたいことです。