見返しましょう

日曜営業日。昨日より風が強めですので、リクエストのソンブレロには行かずに、キルビスやカバンコーブ、ダリラウトなど、風よけのあるポイントで。水温30度。

アニラオの午前の海

スタッフのシェラの家でとれたアボカドをもらったので、めったにないネイティブアボカドサンドが朝食に。小ぶりですが濃厚な味は、農場のアボカドにはないものでした。

210718bf

すぐに引っ込みがちなニシキアナゴも、今日は少し流れのあるなか、流れてくるプランクトンを食べたがって前のめりだったので、肌のシワがわかる距離まで寄れました。

アニラオのニシキアナゴ

昨日はコンデジユーザーと、今日は一眼レフユーザーとご一緒させていただきました。それぞれに興味を持って好きな水中世界を切り取ってこようと努力されています。

撮影された写真は、短い時間でも良いので、パソコンやタブレットなどで見返して、反省する時間をもつと、次回以降の上達につながるのでオススメです。撮りきりの画角だけではなくて、トリミングもしながら、しっくり来る構図を探るのも楽しいし、ためになります。

「競う樹状の美しさ」

「競う樹状の美しさ」

「キルビスの炎柱」

「キルビスの炎柱」

「完食するまでノンストップ」

「完食するまでノンストップ」

「我が子よ健やかに」(我ながら、タイトルベタですね)

「我が子よ健やかに」(我ながら、タイトルベタですね)

「パン食い競走」

「パン食い競走」

「丘を越えて行こうよ」(自薦本日の金賞)

「丘を越えて行こうよ」(自薦本日の金賞)

撮影してきた生き物が何だったのかを調べるのもまた一つの楽しみです。あまり頻繁に見ることのないヒラムシの、かつアニラオでは珍しいタイプの色のもの(写真提供KaYoさま、ありがとうございました)。

210718hiramushi

ヒラムシ自体に出会うのが初めての方もいて、ウミウシの図鑑にのっていないことがわかっていただけたのも一つの学びのある一日でした。

フィンの蹴り方、中性浮力のとり方、生き物との接し方、水中世界の記録法…ダイビングにはたくさんの新しい知識や発見があります。

次回営業日は7月24日25日の土日です。皆様のご予約、お待ちしております。


ヴィーナスが生まれるやつ

7月も半ばを迎えた、営業週末のアニラオ。水温30度。中国に近い南シナ海に熱帯低気圧ができたせいで、少し西風が強いですが、ボートがつけられないほどではないです。

アニラオの午前の海

関西出身ダイバーさんからのリクエストにお答えして、朝食はサワラの西京焼き。タコさんウィンナーが郷愁を誘います。

210717bf

いつもダイニング奥に置かれていて、いまいち皆さんの目に止まらなかった、食事メニュー、もう少し目立つ場所に引っ越ししました。

210717nemue

先週サイドマウントの御一行がいらしたのに触発されて、久しぶりにサイドマウント装備で挑むも、右のタンクを固定するバンジーゴムのカラビナが一つ欠落していて、右タンクがつけられない事態がエントリー後発覚。

コンデジをBCDにぶら下げるためのフック(元々がサイドマウントでバンジーが切れて困ったとき用に購入していたのが、困ることがないのでカメラ用に転用していたもの)を使いました。

やっぱり使っていないと器材はだめだなーと思って、修理のことも考えながら潜っていると、別のサイドマウントダイバーが落としたらしきカラビナが落ちていて、ラッキー。以前に比べると、明らかにサイドマウントダイバーが増えているように感じる最近のアニラオです。

210717metal

拾ったカラビナで無事元通り。

210717side

水温高くなっていますが、まだまだ元気なクサイロモウミウシ。愛がなかったので、粘りのない写真になりました。何でもよく撮れるTG6ですが、いい写真にするにはある程度の固執が必要です。

210717-18

ひまわり畑のブチウミウシさん。

210717-21

キイロイボウミウシさんとか。

210717-19

バブルスに久しぶりに行きまして、先日プチ噴火したタアル火山に連動した変化はあるかと思いましたが、特に目立った違いはなく。密着して熱いのは、これまで通り。

泡の吹き出しも、いつもどおりのように見られました。

ツインロックスのオオシャコガイ。初めての人に説明するときには、「ヴィーナスが生まれるやつです」というとわかっていただけます。

210717-1

しかし、ボッティチェッリの描いたシャコガイ、かなりの大きさですね。ヴィーナスが人間サイズだと仮定すると、幅1.6メートルはありそうで、久しぶりに見て大きくなったという感想を持ったツインロックスのこのシャコガイでも、まだまだ及ばないサイズです。人間がそれほど海を搾取していなかった800年前は、こんなサイズの貝がごくごく普通に見られたのかもしれませんね。

よく見ると白い斑紋が出ていて、水温が高いせいで共生してもらっている褐虫藻が抜けているのかもしれませんね。温かい季節の海はダイバーにとっては潜りやすい環境なのですが、褐虫藻と共生しながら光合成をしているサンゴやシャコガイなどにとっては、栄養失調になりやすい、厳しい季節であります。無事生き延びてほしいですね。

210717-22

ランチはカニ飯。今回もご好評をいただきました。茶碗蒸しも美味しかった模様。

210717lunch

タイプミスでわさび餅となってしまった、わらび餅。クリームに包まれた黒蜜がまた美味し。昔は夏になるとリアカーで「わーらびーもちー」と売りに来ていたという話を聞きましたが、私のいたエリアでは、人口が少なかったせいか、経験がないです。

210717warabi

水中にカメラを持って入るダイバーさんも増えてきて、本日の禅問答的お名前は、GProブラックのホワイト。客観的にみて白い体に、黒のフォースが渦巻いているのかもしれません。

210717gopro

明日も良い一日でありますように。

次回営業日は、7月24日25日の土日です。みなさんのご予約、お待ちしております。


アニラオシャマンベ

日曜営業日のアニラオです。朝のラジオ体操第一。ちょっと汗ばんで、体が覚めますね。

210620taisou

昨日の夕方強かった風。今朝はおさまっていますが、季節の西風はありますので、ボートの乗り降りには注意しましょう。

210620sea

痛風疑惑の私に、痛風に詳しいゲストさんから常備薬をいただきました。発作時ではなくて、予防に良いものだそうです。

210620kusuri

昨日ほど痛くはないのですが、歩く速度が遅くなるので、ロキソニン、今日も飲んでおきました。5〜6時間で効力はなくなるそうですが、結局夜まで痛みはほぼ押さえられていたので、痛さの原因は弱くなっているように思います。

朝食の片手サンドとアイスコーヒー。良さ目なトマトが手に入ったのです。

210620bf

イソギンチャクモエビの上に漂う、ヒメオオメアミ。フルサイズの一眼でどうやったら大きくとれるんです?
210620himeoomeami

ちょび髭模様の、カンムリニセスズメさん。

210620kanmurinisesuzume

初見、2匹が重なっているのかと思った、形崩れの、たぶんタヌキウミウシさん。

210620tanuki

ボートが出たあとのハウスリーフでは、レスキューダイバートレーニング。心臓マッサージは、ふりだけです。心臓の動いている人に本気でやってはいけません。

210620rescue

ランチは初挑戦の、カニ飯。長万部なみのなかなかのできであったと、自画自賛。

210620kanimeshi

各リゾートが稼働している稼ぎ時の日曜日だというのに、町中の電気を停めて電線工事をするマビニ町の不手際。いつものことですが、どうにかしてもらいたいです。絶対平日にやるべき。発電機で発電していましたが、2個あるうちの新しい1個のほうが再び不調に。中国製は安いけれど故障も多いということですね。

210620generator

アニラオヴィラマグダレナ、次回の営業日は、6月26日27日の土日です。宿泊若干の空きございます。日帰りもまだまだ受け入れ可能。みなさんのご予約、お待ちしております。


ドラッグってマジック

昨日のダイビング中に左の足首にあった違和感、バタ足だと痛みがあるので、ずっとカエルキックだったのを、夜に揉んだりストレッチしていたら、その後かなり痛くなってしまい、痛みで眠りが浅くなるという経験を久しぶりにすることに。

午前2時頃起き出して、日本からいらしたゲストに頂いた湿布(冷蔵庫に入れてあったとはいっても、絶対に期限切れ)を張ってみたり、痛み止めといえばこれだろうという、これも頂いたロキソニンの在り処を確認してみたり。

210619roxonin

午前5時の起床時間には、立派にぴょこぴょこ歩きになっていたので、空腹時の服用は控えるべきとのことでしたが、本当に久しぶりに痛み止めを飲むことに。痛み止めの中でもロキソニンを飲むのは人生初かも。

痛み、本当になくなるんですね(感じなくなるだけなんでしょうが)。びっくりです。医学薬学の先輩方、本当にありがとうございました。

おかげで、朝のラジオ体操も。

210619taiso

カメラダイバーとご一緒ダイビングも無事できました。

アニラオの午前の海

今日の水中写真には、タイトルをつけてみました。

ライオンキング気取り

ライオンキング気取り

精一杯の勢い

精一杯の勢い

ゲレンデヘッドスライディング

ゲレンデヘッドスライディング

ガン飛ばしもソーシャルディスタンス

ガン飛ばしもソーシャルディスタンス

坂の下の痴漢行為

坂の下の痴漢行為

滑り込みセーフ

滑り込みセーフ

見た人が物語を感じられる作品が、良い作品の一つの条件だと思うのですが、観覧者任せにしないで、撮影者が一定の方向づけを行うのも、アリかなと思います。コンデジでもイチデジでも、水中写真上達したい方、どうぞお声がけください。一緒にうまくなりましょう。

昨日壊れた、カメラハウジングのモード変更ダイヤル、Oリングでは距離が足らずに、ゴムを切り出すなりして修理する必要があることがわかりました。平日に器用なガードマンになおしてもらうことにします。

ところで、なんで足がいたくなったんでしょう?40代で足が痛いっていったら、痛風が疑われますが、やっぱりそうなのでしょうかね。最後に受けた健康診断の血液検査では尿酸値は正常で喜んでいたのですが。長引くようなら、お医者にいかねば。

210619suset

午前はよいのですが、午後は風が強くて波も高めでした。曇り気味の夕刻でしたが、その雲がよく焼けて、またよろし。


マニラブさんが来た

朝の6時前からスコールの、日曜日のアニラオ。薄暗い空が黒雲でさらに暗く。ラジオ体操の時間には、雨は小降りになって、ゲストの皆さんと一緒に屋根のついているところでやりました。

昨日からおかしいと思っていたのですが、入り口の非接触体温計、朝だと体温が低く表示されます。午前8時を超えて、9時近くになるとちゃんと計測するようになるみたいなので、どうやら低血圧か?機械のくせに。

210613taionkei

朝食は珍しく、和食でした。塩麹につけてから焼いた太刀魚、西日本出身のゲストさんには特に喜んでいただけて、よかったです。

210613bf

ボート出発時には雨もやみましたが、全体的に曇り。

アニラオの午前の海

イチゴボヤ食事中の、チリメンウミウシさん。写真提供、居酒屋川崎さん、ありがとうございます。

210613chirimenumiushi

ハウスリーフでは、昨日に引き続いて、アドバンスドオープンウォーターダイバートレーニング。潜る前にはバディーチェック。

210613buddycheck

ダイビング2本目の時間には徐々に晴れてきて、午前のダイビングが終わった頃には、日差しの強い良い天気。波も収まって絶好のダイビング日和ですが、本日のダイビング終わってますって。ダイビングあるあるですね。

アニラオの正午の海

昨日今日で、YouTubeのマニラブちゃんねるさんの取材を受けて、無事終了。6月24日以降に動画公開されるそうです。噛み噛みの大沢も登場予定なので、どうぞご覧ください。20〜30代の視点で切り取ったフィリピンがわかるマニラブちゃんねるも、どうぞ視聴なさってみてください。マニラ周辺の情報通になれる、マニラブ公式ウェブサイトはこちら

210613youtuber

次回営業日は6月19日20日の土日です。ご宿泊枠、少し空きがございます。日帰りまだまだ受付中です。みなさんのご来店、お待ちしております。


みんなで作る思い出のアニラオ図鑑第一弾アップデート

去年の夏から冬にかけて皆さんに呼びかけた、思い入れベースで作るアニラオの生物図鑑、お寄せいただいた思いの詰まった106種の写真を図鑑ページにアップしました。

リゾート立ち上げ時に図鑑ページを作った頃は、ポケモンのように全生物種コンプリートなどとも思ったのですが、何のために潜るのかを考えると、学術研究のためではない、皆さんの記憶に残る海をご案内したいのだとすると、こういう図鑑にするのが、マグダレナにとっては一番ふさわしいのではないかと、改めて思いました。

写真を仕分けしていると、送ってくださった皆さんの顔が思い浮かんで、海外からのダイバーの受け入れができなくなって1年、さらにもう1年くらいは受け入れができなそうなコロナ禍での無力感を感じる今の、大きな励ましになりました。

元気になるので、みんなで作るアニラオ図鑑、企画続けます。

本日は、アデヤカミノウミウシさん。写真提供、Underwaterphotographyさん。ありがとうございます。

アデヤカミノウミウシ:ダイビングを初めたばかりの頃に見つけて嬉しかった子。個体数は結構いるんですよね。

アデヤカミノウミウシ:ダイビングを初めたばかりの頃に見つけて嬉しかった子。個体数は結構いるんですよね。

マニラの日中は、口座のオンライン化のために銀行に行ったり。

210504ame

それにしても、銀行窓口においてあったコロナ禍での無料のアメ、手に取って、フェイスシールドとマスクをはずしてからなめる気にはならないですよね。

家のアルミのドアに内鍵をつけてほしいという、奥さんのリクエストで、切ったり削ったり穴開けたり部品買いに行ったりで、だいたい3時間。

210504kagi

お父さんの部屋にも同じような鍵があるのですが、こうみると、80歳超えの手先のほうがより器用なような。

昨日の本マグロがあまりに美味しかったので、今日も買いに行ってもらいました。お父さんに刺し身にしてもらって、家族3人ディナー。一年に1度か2度しか上がらないので、しっかり堪能したいです。

210504maguro

しかし、以前よりは上がるようになってきたのは、水温が上昇しているからかもしれないねとは、マグロを日本に以前輸出していたお父さんの談。

ちなみに、スーパーで売っているような刺身用の直方体の柵、1尾のマグロの全体重の40%程度の身から作られるのだそう。それだけ、内臓と頭が重いのです。マグロの歩留まり40。覚えておきましょう。

お気に入りの水中写真で作るアニラオ図鑑:初めて見て感動した、思いの外綺麗に撮れた、思い出のあの人と潜ったときに見たなぁ、我がライティングを見よ!、きっと誰にも見向きもされないだろうから私が図鑑に載せてやる、など、皆さんの思いの宿った水中写真でホームページのアニラオ図鑑をリニューアルします。

図鑑のようにヒレ全開横向きではっきり写っているものでももちろん良いのですが、優先は皆さん一人ひとりの思い入れです。

·写真(縦でも横でも。長辺640ピクセル)
·生き物の名前(わからなければこちらで調べます)
·思い(書かなくても可。写真から感じ取ります)
·ニックネーム(写真にコピーライトで入れます) をメールでお送りください

奮ってのご参加、お待ちしております。皆さんの思いに触れさせて、元気にさせてください。


レンタルLSDでキマリましょう

日曜日のアニラオ。水温26度。新月大潮で透視度良好です。

アニラオの午前の海

朝食のたまご焼き。キッチンスタッフがすでに私より上手にできるように。全文量小さじ表記のレシピなので、36杯とか小さじで量るのではなくて、5cc掛け算して180ccを計量カップで量って入れられるように次はなりましょう。

210314tamagoyaki

昨日に引き続き、水中写真サポートレベルアップデー。本日装備は、ずっと眠らされれいた、Retra社のLSDとコンデジの組み合わせ。

210313lsd

一度ミラーレスにつけてやってみたのですが、腕が三本ないとストロボを当てられないので、片手にコンデジ、片手にLSDなら撮れるだろうという目論見です。

ちなみに不穏な名前のLSD、薬ではなくて、LightShapingDeviceの略です。ストロボにつけて、スヌート化するアタッチメント。でも、開発者、略称LSDと聞いて「んっ!?♡」ってなるのは狙っていたのでは。メーカーのリンクはこちら

ターゲットライトをつけると、事前にストロボの当たる範囲がわかるので、好きな構図とライティングになったところでシャッターを切ります。OlympusのTG4とでも、ほぼTTLの自動調光はききました。

そのへんのトラギスも、いつもと違った雰囲気に。

Retra LSDとトラギス

イボウミウシだって。

Retra LSDとイボウミウシ

キリンミノ。

Retra LSDとミノカサゴ

好奇心の強い子でしたら、泳いでいる魚にも当てられます。

Retra LSDとモチノウオ

ウミウシマクロモードと。

Retra LSDとウミウシ

顕微鏡モード。

Retra LSDとウミウシ顕微鏡モード

キルビスのクダゴンベさん。

Retra LSDとクダゴンベ

バタンガスコンペイトウウミウシ。

Retra LSDとバタンガスコンペイトウウミウシ

例の黄色いナマコだって。

Retra LSDとキイロナマコ

アニラオといえば、イチゴボヤ。ハゼなんかのっていたら最高でした。

Retra LSDとイチゴボヤ

思いの外三つの楕円がよかったウツボ。

Retra LSDとウツボ

今回の一番それっぽいショット。

Retra LSDとギンポ

コンデジカメラ初心者を卒業して、ちょっと違った作風に挑戦したい方におすすめです。ストロボとセットでレンタル1日500ペソ。

今回は、Retraのストロボにつけましたが、同じくターゲットライトがストロボ中央についている、Sea&SeaのYS-110のアタッチメントもあるので、次回、それでも撮影テストをして大丈夫なら、1日最大2個レンタル可能になります。

コンデジで慣れたらミラーレス・1デジでも手持ちで撮影できるかもしれませんが、SMCなど、マクロでピントのシビアな前玉を付ける構成の場合は、人に照らしてもらうのがやはり楽だと思います。そのあたりは、また将来的に実験してみたいと思います。

ランチに牛すじカレー再登場。

210314lunch

デザートはバナナケーキでした。

210314cake

明日、マビニの消防署のお偉いさんが査察にくるというので、アニラオに居残りの午後は、ラッパの新曲練習開始。

210424amazing

色々なことを想起させる名曲ですね。アメージング・グレイス。


フォトダイバーサポート強化

3月最初の営業日を迎えたアニラオ。水温26度前半。天気が良くて植物プランクトンが喜んでいて、透視度は少し悪目です。

アニラオの午前の海

強化中の朝食。いつもどおりな感じのフィリピンっぽい朝食の中で輝くのは、アーモンドのはいったかぼちゃサラダ。一手間が美味しいです。

210306bf

昨日組んだマイメインカメラに、充電したバッテリーを入れて動作確認すると、右のストロボが光らないことが発覚。Retraのストロボで代用するように組み替えるも、SNSでコメントをいただき、放電し尽くしたストロボは電源を入れっぱなしにしておくとチャージすることがあるというアドバイスに従ったところ、無事右ストロボ復活。アドバイス、ありがとうございました。

210306strobe

Retraのストロボは結局取り外して、LSDをつけてコンデジスヌート貸し出し用に後日再登場してもらおうと思います。

1年以上ぶりのマニュアルカメラを使った本日の課題は、距離に応じた絞りの把握、と重量のあるカメラを持ったときの中性浮力の調節でした。

シャッタースピード1/00。レンズ焦点距離最短でf10くらい。少し距離のある撮りごろの距離でf7.1。

奥さんが随分前に発見したカテドラルのハナビラクマノミの「まろ」。自然界のことなのですでに天寿を全うしているかとおもいきや、いました。しかも、大きさほぼ変わらずの、2番手以下。1番手になってメス化して卵を生むようになるのは、まだまだ先か、このまま最後までトップを取れずなのか。

アニラオのマロハナビラクマノミ

ミナミハコフグさん。

アニラオのミナミハコフグ

しばらく過ぎて、名前がずっと出てこなかった、ホシベニサンゴガニ。数が少ないわけではなくて、いるエリアにあまり行かないのと、ほじくる手間を自分でかけてこなかったのがご無沙汰の原因。

アニラオのホシベニサンゴガニ

マニラ在住で水中写真に興味を持ち出した方にとっての初期の課題である、
1)普通撮り(黒抜きとか青抜きでなく)するときのカメラの基本設定
2)ストロボなど外付けの器材がきちんと作動/同調する
3)意図した構図で撮る
4)トリミングなど基本的なデジタル処理技術
にお付き合いできる勘を取り戻した半日でした。

まだまだ先は長い水中写真道ですが、1)2)止まりの方には、ぜひ3)4)を意識して水中写真を楽しんでいただきたいと思います。

強化中のランチは、おから団子うどんと、多分マグダレナ初出の巾着寿司。デザートは自家製芋けんぴ。スタッフの作れる料理の比率が少ない、奥さんに負担の高い、だけど美味しい構成でした。早くキッチンスタッフがこういう料理が作れるようになるとよいのですが。

210306lunch

良さげな夕焼けのあとは、浮遊系のナイトダイブへ。ここでの水中写真サポートのねらいは、コンデジを使った浮遊系ナイトダイビング撮影時の、ベターなセッティングを探る、でした。

海と夕焼

最新の(とはいっても発売から1年以上たっている)TG6は、日本で足止め状態なので、コンデジ愛機のTG4を使用。今回は、ISO400(100と200で試したら、露出不足でダメ)、絞り優先モード、ストロボ強制発光、採光は中央スポット、ZOOMは少しテレ側、でした。

今晩はイソギンチャクの多い夜で、泳がない彼らは格好の被写体。クラゲとイソギンチャク、おなじ刺胞動物門の動物なので、よく似てますね。

イカも、静止時はかなり撮りやすい。

アニラオ浮遊系ナイトダイブ

透明なものもまぁまぁいけます。

アニラオ浮遊系ナイトダイブ

小さなエビは少しブレですが、まぁ及第レベル?

アニラオ浮遊系ナイトダイブ

オトヒメエビも。

アニラオ浮遊系ナイトダイブ

透明で動くものは難易度が高いです。ホソカクレウオの仲間とか。

アニラオ浮遊系ナイトダイブ

ウツボのレプトケファルス幼生は、反射した眼が流れました。

アニラオ浮遊系ナイトダイブ

内蔵ストロボでのコンデジ撮影でISO400固定と採光の中央スポットは正解。絞りは絞った設定で撮影しましたが、開け気味でも撮るべきでした。TGには物理的な絞りがついてないとも聞いているけれど、シャッタースピードが絞りを開けたほうが稼げるのかも。次回の課題にします。

マニラダイバーで水中写真にお悩みの皆さん、一緒に上達するスタンスでアドバイスしますので、お気軽にお声がけくださいませ。


知識のネットワーク

ガイドのロナルドが昨日初めて見たといって、手持ちの図鑑で名前を見つけることのできなかったこのウミウシ、ツノウミウシだそうです。写真提供Takuさん。ありがとうございます。日本の触覚と鰓がきゅっとまとまっていて、シュウマイみたいですね。

210228nudi

照会の相談をしたのは、Facebookの「44の海の談話室」。質問して10分後にはウミウシの正体が判明しました。

グループを作った八丈島レグルスダイビングの加藤さん、ウミウシ同定していただいた小田原ダイビングスクールの黒須さん、ありがとうございます。またアニラオでお迎えできる日を楽しみに、それまで耐え忍びます。

地元の海アニラオで長い年月潜っていたとしても、たまに現れる初出の生き物。書物である図鑑で追いつかない情報は、今やインターネットが非常に役に立ちます。「世界のウミウシ」のような専門サイトもそうですが、上記「44の海の談話室」のようなオンラインでメンバーがつながっているSNSは、まさに生き字引のネットワークですね。

これだけ便利なSNSですが、図鑑はそれで大切で、やはり人に聞く前に自分で調べる習慣のベースになる資料です。マグダレナには大抵の図鑑は揃えてありますが、まだ入手していなくて欲しいのが、

『新版日本のハゼ』¥4,400 表紙がモエギハゼからアケボノハゼに変わりました。

『素敵なセブのなかまたち』¥3,850+送料 泥ハゼリロアン、アクアバディーズ鈴木さんの本。

です。日本からの往来が途絶えていて、買っても手元に届かないので、入手はもう少し先になる予定(図鑑買えるだけしっかり稼がないと)。

日曜日に潜りにいらしていただいた、居酒屋川崎さんに久しぶりにお邪魔しました。

210301kawasaki

安定のホッとする味ですね。楽しいトークもいつもどおり。ダイバー率の高いのもいつもどおりでした。気兼ねなく飲み食いができて、ダイビングができる時代が早く来てほしいものです。

210301ryouri


潜って楽しい3連休開始

中国正月、春節3連休が始まったアニラオです。ボートたくさんに見えますが、一船に乗れる人数が制限されているので、通常より多く必要になっているのです。

アニラオの午前の海

ボートが出た後のリゾート前の浜では、砂遊びと水遊び。この連休は4歳児以下が4人いるので、保育園度合いが少し増しています。

210212boys

居酒屋川崎さん、600本記念ダイブでした。おめでとうございます。

210212600dives

クロカブトウミウシや。

アニラオのクロカブトウミウシ

バブルコーラルシュリンプ。

アニラオのバブルコーラルシュリンプ

ツノザヤウミウシさん。写真提供【es】さん。ありがとうございます。

アニラオのツノザヤウミウシ

マグダレナのアイドル?2歳児、Yoくん、新兵器で浮きながら初めて海の中を眺めました。

210212umi

で、人生初の海の中の絵。偉大な一歩に立ち会えて感無量です。

210212uminoe

昨日奥さんがスタッフにもらった誕生祝いのバラと風船、花瓶にいけるとなおきれいに。

210213hana

日中忙しくして午後部屋に戻ってみると、テーブルが星まみれ。どうやらこの星入りの風船、程よいところで破裂して中の星が飛び散る仕組みになっていたようです。嬉しいドッキリですが、この星薄くて張り付きやすくて掃除が大変そう。

210213hoshi

CMASのコースディレクターのジェス・ラピッド氏と久しぶりに会ってきました。還暦も近づいてきたせいか、好々爺度アップ。

210212jess

夕日と双子ちゃん。

210212sunset

ほぼ一年ぶり、コロナ禍になってからは初めての浮遊系ナイトダイブ出しました。初参戦で、TG4で奮闘した結果、【es】さん何枚かいいのが撮れていました。

泳いでいる状態だと撮影が非常に困難な、海の宝石サファリナも、サルパの中に入った状態だとかなり撮りやすいです。あとは、光る角度を見つけることができれば。

アニラオのサルパサファリナ

ホソカクレウオの稚魚。身体は透けるは、顔は反射しやすいは、光の当て方が難しいです。

アニラオのホソカクレウオ

ギボシムシ。漢字で書くと擬宝珠虫。

アニラオのギボシムシ

オレンジのぼんぼりのついたヒラメの稚魚。

アニラオのヒラメ

タコは比較的撮影しやすいです。

イカは威嚇ポーズにはいったときが撮影チャンス。

ナイトダイブで冷えた身体に、もつ煮が染みました。奥様ダイバーズにとっては、もつの仕入先が気になったようですが、こちらのもつはS&Rで買いました。

210212dinner