浮遊系ではタルマワシとゾウクラゲ

日曜日のアニラオです。水温27度台。午後になるとちょい流れ気味ですね。

アニラオの午前の海

朝食は、珍しくカニご飯。和ですねー。

寒い時期ならではの子もいるのですが、通年愛想を振りまいている子たちもいます。

写真提供あらださん。ありがとうございます。

ボートが出たあとのハウスリーフでは、オープンウォーターダイバートレーニング、無事ご夫婦揃って18メートルまで到達。陸でも水中でもバディってステキです。

ランチの味噌漬け豚焼き。味噌も醤油も、日本人には本当に嬉しい味です。冷やしトマトになる立派なトマトは、昔のフィリピンにはなかったものですね。鶏の肉団子スープも、優しい味で五臓に染みます。

日曜日のスタッフ定例ミーティングにはインストラクターのジュンジュンがハロハロの差し入れ。甘い部分と無味の部分があるので、しっかりハロハロ(混ぜ混ぜ)していただきます。たまに食べると、うまし。

このグチャドロ具合が、またよいのです。

連日の良い夕陽のあとは。

浮遊系ナイトダイブでした。経験本数1,400本にもなろうというポコペンさん、実はアニラオでのナイトはアドバンスの講習のときに潜って以来だそう。ナイト嫌いな訳ではないことが今回わかりましたので、今後積極的にさそってしまいますわよっ。

せわしなく動くタルマワシさん。と結構瞬発力のある動きをするゾウクラゲさん。

後半になって出がよかったということは、もっと遅い時間出発が望ましいのでしょうが、バックアップのスタッフのことを考えると、無理のない今の時間より遅くすることは、しばらくなさそうです。

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