スタッフアウティングはタガイタイでご飯を食べる!
月曜日のアニラオです。本日はノーゲストデーで、久しぶりにスタッフを連れて外食へ。5月17日ぶりの約4ヶ月ぶり。
スタッフと一緒に外に出るのは定期的にやっていて、特にレストランでの体験は、ダイニングとキッチンスタッフにとって特に勉強になると思っています。サーブの仕方や料理の味付け・盛り付けなど、自分たちの仕事に生かせるポイントがたくさんあるんですよね。

男連中は「腹が膨れれば基本何でも良い」なのですが、最近マービンも「ビーフが好き」(昔は牛肉食べられなかった)とか食に対して色気が出てきました。フィリピン人は食べることが大好き。みんなでおいしいものを食べてチームワークが深まれば、それも大事な目的です。
The Fatted Calf Tagaytayへ
今回行ったのは、タガイタイにある「The Fatted Calf Tagaytay」。サイシップグループが運営しているレストランです。タガイタイで高級レストランと言うとAntonio’sが有名ですが、あちらはベジタリアンのレストランなので、肉ラバーな私たちは、お肉の食べれるこちらに来たい。
「Calf(カーフ)」って何だろう?と思っていたら、子牛のこと。子どものころに読んでいた『キン肉マン』テリーマンの必殺技「カーフ・ブランディング」を思い出して、懐かしくなりました。たしか、キングザ100tを倒した技だ。

後頭部に膝押し当てて前に倒すなんて、子どもは真似しちゃいけないヤツです。
私たちはマニラから1時間30分。最短距離の道路が寸断されているスタッフはアニラオからエアコンの壊れたトラックで2時間30分かけて現地入り。お腹を空かせて到着です。

まずはサラダで大盛り上がり
メインで牛肉がガツリと来るので、野菜はサラダ数種類でとっておきたいもの。みんなでシェアしながらいろいろ頼みました。




特に印象的だったのが、フルーツとナッツが入ったサラダ。高原野菜に加えて、タガイタイで採れるバラココーヒーを使ったドレッシング。「おっ」と思うお味でした。
サーモンのサラダは4欠片しかサーモンが入っていませんでしたが、ナッツとストロベリードレッシングは合うものだと納得。
私はブラッタチーズのサラダをチョイス。サラダはどれも美味しかったですが、個人的にはこのさっぱりしたドレッシングのブラッタが一番でした。
パスタはウニ&キャビア入りも登場
ウニ好きのマイマイは、ウニのクリームパスタを注文。しかもキャビアまでのっていて豪華。フィリピンのレストランでキャビアを見るのは初かも。

パスタは長いマカロニみたいに中心に穴が空いているブカティーニ。存在は知っていましたが、料理された状態で出てきたのに遭遇したのは初めてかも。ウニパスタ、マイマイは美味しいと言っていましたが、海苔が少ないかもと。イタリアのシチリアで食べられていたウニのパスタを、日本風にアレンジして日本に広めたのは、落合勉シェフらしいので、日本に行ったら、落合シェフのウニパスタ(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ銀座)にもトライしてみたいですね。
家庭用レンチンですぐ食べられるのも出ているみたい。とりあえずはこっちかな。

絶対忘れないステーキ
今回の忘れないはステーキ。お店のメインは子牛の足のグリルだから、牛肉以外を各自注文するものと思っていたのが、まさかのジュンジュンほか日本でステーキを食べたメンバーがポーターハウスビーフステーキをオーダー。
↓全員でステーキを注文したのに一人だけポークチョップ疑惑が出てきたりと、ステーキトラブル男のジュンジュン。
しかも1枚約8,500ペソ(100グラム990ペソ)!2枚で17,000ペソ!最終的なお会計は予想を大幅にオーバーして41,000ペソに。これは笑うしかない。2から3万ペソで済むかなぁと思っていたのに、やられました。

以後、ジュンジュンはステーキ禁止。
この店の真打ち・子牛の足のグリル
ステーキはステーキで美味しかったのですが、こちらが店の看板料理、子牛の足のグリル(4,500ペソ)。
骨付きで3kgくらいはありそうなサイズ感。例の原始人肉の実物ってこんな感じでしょうかね?


ナイフいらずで、スプーンでほろほろ取れる柔らかさ。2つ注文したので、13人でシェアしても食べきれないほどのボリュームでした。
ベージュのお土産用に、しっかり骨ももらってきました。
塩も産地ごとに別れていたり、結構なこだわりがあるレストランでした。プライベートでまた来ても良いかも。

庭もおしゃれなレストランでしたが、食後に散策しようと思っていたら大雨に。外は十分見られませんでしたが、店内もおしゃれな感じです。
絵もたくさん飾ってあって、絵を描くクラリッサは興味津々。12月にはもしかしたらマリエルやマイマイと一緒に日本と訪ねるかもしれないクラリッサ。日本にはゴッホのヒマワリもあるし、興味があるようなら美術館を行き先の一つに入れるのも良いかもですね。

マホガニー市場で植木物色
食後はマホガニー市場へ立ち寄り、植木や野菜をチェック。雨でじっくり見られなかったけれど、奥さんご所望のコブミカン購入。

新入りのメリージェーン、結構お茶目で、「マム、それ買いましょう」と進言。「じゃ、植木とこの子交換でお願い」とフィリピンの市場の掛け合いが面白かったです。
低地の市場ではまずお目にかからない、ココナッツの芯(シュート)なんかもありました。

タガイタイは野菜と果物で有名ですが、特に野菜が激安なわけでもなく。いつも買い出しをしているカルティマールのほうが安かったりしました。
山の方といえば、良質のワリスティンティン(硬い箒)。柄なしが普通ですが、ここでは日本人により馴染みの深い柄つきが売っていたので、リゾートの掃除に役立ちそうだと購入。

お約束で、ちゃんと魔女っ子やってくれたマービン、ナイス。
まとめ:おいしい食と体験をシェアできた一日
久しぶりにスタッフと一緒に外食に出かけ、レストランでの体験から市場まで、とても充実した一日になりました。
ただの食事ではなく、仕事の参考にもなるし、チームワークを深める機会にもなる。これからも定期的にこういう時間を設けていきたいですね。


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