色が変わるのか、未記載種か?
日曜日のアニラオです。いい天気でベタ凪。水温28度〜29度。
そろそろシーズンなのでゼブラバットフィッシュを探しに行ってみました。透明度がかなり悪くて、いそうな気配はするのですが、出会えず。
そのかわりといってはなんですが、見たことのないドティバックがいました。
体半分尻尾のほうが黄色で、頭が黒っぽい子。
ズバリこれ、というのがなかったのですが、ライヤーテールドティバック(Pseudochromis steenei)かもしれないとのこと。確定するには、今後観察をして色が変わっていけばという条件付きです。普段行く場所じゃないけど、次行った時には立ち寄らねば。
他に初出物としては、スベスベオトヒメエビの仲間さん。
臆病でなかなか寄れないコウガイメナガガザミさん。この子はいい子でした。
ヘコアユじゃなくてヨロイウオさん。
トゲトゲウミウシさん。
和名はないのかな? マーブルドスネークイール(Callechelys mamorata)さん。
多分、ダスキーガーデンイール(Dusky garden eel; Heteroconger enigmaticus)の子ども。
カスリハゼの仲間さん。
大きく育ったスフィンクスサラサハゼさん。スフィンクス、多数いました。
ワタリイシガニかな?
夕刻、家族で釣り。ほほえましい光景ですが、魚はかからなかったみたい。。。 お父さん頑張ったのに残念。
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