カビテといっても、マニラ近郊のカビテとは違うらしい
今日も凪のアニラオです。水温28度〜29度。
昨日の初出の不明ドティバックをFacebookのコミュニティに投げた時に、すぐに色々コメントを頂いて、結局ライヤーテールドティバックかもということになったのですが、その隣に映り込んでいたイシモチに反応した方が。
「カビテカーディナルフィッシュいいね」。マニラ近郊在住でカビテと聞くと、マニラのすぐ南のエリアで、日系の工場があったり、カラオケ嬢が家を建てているエリアというイメージがあって、もしやカビテ付近で標本採取されたイシモチかもと思いましたが、そういう根拠はなさそうです。
スペルも、学名(Apogon cavitiensis)、英名Caviti Cardinalfishで、フィリピンのCaviteとはちがいます。学名にensisがついているってことは、「Cavitiの」って意味なので、Cavitiという地名を探したけど、該当するの見つかりませんでした。標本採取はオーストラリアらしいことだけ判明。
泥っぽいところに生息するイシモチという意味では、普段サンゴエリアで潜っているダイバーにはなかなか出会えない珍しい部類に入る魚なのかもしれませんね。
シッポに特徴的な点があるので、今後泥地で潜るときには注意しておきたいと思います。
ゲンちゃん、戸締まり用心火の用心。
ナイスな夕日でした。
今日の工事はこんな感じでした。
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It’s fine today here in Anilao. Water temp is 28 to 29C.
Cardinal fish in muddy area, Apogon cavitiensis.
new youngest security guard closes a gate.
Sun set today.
Constructions today.
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