角とれた

火曜日のアニラオです。水温26土台。今日もマクロダイブへGOです。

ボートが出たあとのハウスリーフでは、思い出しコース。

このゲストさん、お問い合わせを頂いたときに、ライセンスはとったのですが、膿で潜ったことがないということでした。通常は、自然環境での潜水経験はオープンウォーターダイバーコースの中に入っているはずなので、どの団体で、どのコースを取られたのかしばらくヒアリングしていてわかったこと。

「シンガポールの水族館でオープンウォーターダイバーになれる」でした。

シンガポールのResort World in Sentosaで提供されている、PADIのオープンウォーターダイバートレーニングを、付属の水族館で行うというやつです。お値段678シンガポールドル(約72,000円、それほど高くない?)。

自然界にはなかなかない構成の魚影の中でのダイビング、それなりに楽しそうです。フィリピンの水族館のオーシャンパークでは、やらないですよね、多分。

本日頭部の手術日ですが、15時からなので午前は近所の家電屋へ。ルンバは知っていましたが、いろいろなメーカーが出しているんですね。最高級品は、55度の温水で床振きしてくれるのだとか。貴族になったかのような夢の機械ですが、場所とりすぎですよね?

どうしても純白のスニーカーを冬に履かせたくない奥さんと一緒に靴屋をまわり、その後のランチ。奥さんが一度行って結構美味しかったとのこと。麺ノ花

カスリメティオイルで味変をする、ちょっと変わったお店です。カレー以外にカスリメティ使うの初めて。さっぱりしていて、結構美味しかったです。どうかこれが、最後のランチになりませんように(頭部局所麻酔だけなのに大げさ)。

で、頭部の粉瘤除去の刻。少し遅れることもあると言われていましたが、ほぼ時間通りに、手術室に呼ばれました。

オオサワさん手術室リストにのっていなくて、田中さんととりちがえられそうになるプチドッキリもありましたが、無事摘出。大きなカメムシくらいの大きさ? 現物を見せてもらいたかったのですが、さっさと持っていってしまわれました。

当日患部を診たお外科医曰く、「思いの外大きく切ったのでので抜鈎は3週間後かなー」。とのこと。なんとか2週間でお願いしますとディスカウント成功。

アーモンド状に切除した頭皮を引っ張ってホチキスしているので、頭左半分かなり引っ張られた感があります。これからしばらくは、お酒も飲まずにしばらくおとなしくしておきます。

おとなしい活動代表といえば読書。待合の時間も含めて、『潜入ルポ 経験学歴の職場で働いてみた』読了。

基本、身体を酷使する仕事ばかりなことがよくわかりました。身体は資本だということはわかりますが、すり減るものでもあるので、年をとってからだとなお厳しいですね。

ま、目を通しておくと、将来いつか何処かで役に立つ日が来るかも。

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