カメラエントリーモデルなら

土曜日のアニラオです。水温25〜26度。

アニラオの午前の海

ボートの出たあとのハウスリーフでは、体験ダイビング、オープンウォーターダイバートレーニング、アドバンスドオープンウォーターダイバートレーニング。

マニラオープンウォーターダイバートレーニング

トレーニングを受けてダイバーとなると、水中カメラが欲しくなるもの。よくわかった人に聞かずに選択されるのがだいたい以下の3つの道です。

1)Go Proか、中国製の安い類似品

2)ニコンNikon COOLPIX W300

3)OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-6と水中ハウジング

将来遭遇するであろう、ワイドもマクロも動画も撮りたいニーズを満たすもので、拡張性もあり、水没死の危険の少ないものとなると3)のTg6一択です。別にオリンパスの回し者ではありませんが、これが現実です。

1)はマクロが撮れないので除外。2)はワイドもマクロも撮れますが、拡張性に乏しいのと、30メートル防水をうたっていますが、よく水没するので除外です。

200125w30

本日も一人犠牲者が。新品で今日の進水式が浸水式になってしまいました。

Tg6も5も4も3もいいカメラです。それぞれ少しずつ文句のつけようのある部分もありましたが。このウミウシは2モデル前のTg4で撮影。まだまだ現役。エントリーモデルでないコンデジならSonyのRX100など良いカメラもありますが、今回はエントリーモデルということで2020年1月現在の状況でおすすめを選びました。

アニラオウミウシ

一瞬だけものすごく輝く夕日ってのもあります。それは今日でした。黄色の世界に包まれる。

海と夕日

コメント

タイトルとURLをコピーしました