アニラオのガイドさんの娘さん、結婚しました
今日も朝から良い天気。海を眺めていると心が和みますね。
ボート出航時にはちょっと曇り。ボートは、ラヤグラヤグバフラ、バフラカントへ。水温30度。
バフラはいつ行ってもハナダイすごいですね。
フジイロサンゴアマダイさん。
バフラカントのイッテンフエダイの群れ。いつも逃げられますが、今日は何とか追いつきました。写真提供JINさん。ありがとうございました。
赤いパラソルをもって、乙女心に火がついたシェフ。
晴れたり、曇ったり、雨降ったり、ころころ天気の変わる一日でした。
スタッフはペンキ塗り。
シービューのベランダからソンブレロ島が見えないので、隣のマユミリゾートのオーナーに断って、タリサイの木を少し切らせてもらいました。
ホセ・リサールと並んでフィリピンの英雄、アンドレス・ボニファシオの銅像の真似をするシェフ。キッチンを飛び出しでどこにでも現れます。
ランチは、リゾートで摘んだ、明日葉の天ぷら、かき揚げ蕎麦、タケノコご飯に焼き魚でした。うーん。ジャパン。
ランチ後、招待状をもらっていたので、ガイドのベス(マグダレナでは潜ってませんが)の娘の結婚式へ。すでに披露宴も終わってましたが、ヤギ料理とケーキ頂きました(その後お腹痛くなったのはナイショです)。
ベスの娘、3人姉妹かと思っていたら、5人姉妹だったようで(そういえば、女の子ばかり続くから、グロットのマリア像に男の子がほしいって願かけたって以前言ってましたね)、彼女は4番目。末っ子が結婚するまで、頑張って働いてねー。働くおじいさん、ベスさんでした。
アニラオを含め、バタンガスの結婚式の伝統では、作った料理はお皿まで、残さず全て持って帰ってもらうのだそうです。フィリピン全土、どんな人が来て食べてもいいように大量に料理を作りますが、最後までに全部持って帰ってもらうのは、バタンガス方式だとか。
明日から週明けで工事再開。がんばろー。
にほんブログ村
ブログランキング参加中。
よろしかったらクリックお願いします。
コメント