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コロナの新規陽性患者ずっと横ばいのフィリピン。この一週間は1,000人代です。第三波の日本に追い抜かれてしましましたね。ちなみにフィリピン、統計の精度の問題もあるとは思いますが、いまだに第一波中です。
自宅でサバイバル中のマグダレナのスタッフは、海で魚を釣ったり、家庭菜園をしたり、バーベキューを売ったり、日雇い労働で賃金を得たりと頑張っています。
オフの日のマービンは屋根の掃除と修繕。
シェラはベッドのペンキ塗り。
9ヶ月になったアイサのところの末っ子ちゃん、ガッツリ目玉焼きとご飯。体重10キロだそう。胃が丈夫そうな子で、将来強く育つこと間違いなし。
台風続きのこの秋を振り返り、スタッフに防災の意識は少しはあるようなのですが、どうしたらいいのかの具体的なアイディアは乏しいので、参考資料を探していたら、川崎市のホームページにいいのがありました。
タガログ語の防災資料。日本とフィリピンでは防災に関する基本的なインフラが違いますが、何か得るものはあると思って紹介したのですが、強制しないと多分見ないだそうなぁ。
タガログ語の防災ポータルページもあって、2つあわせれば、日本人にとってはなかなかよいタガログ語の勉強になりそうです。
自国民にさえこういう資料を用意できないフィリピンの地方政府と比べると、日本はずっと行政が頑張っている国です。
本日も夕日はよろし。
本日のアニラオ図鑑リニューアル写真は、カサゴの仲間の稚魚。写真提供、ドロンジョおゆきさん。ありがとうございます。
お気に入りの水中写真で作るアニラオ図鑑:初めて見て感動した、思いの外綺麗に撮れた、思い出のあの人と潜ったときに見たなぁ、我がライティングを見よ!、きっと誰にも見向きもされないだろうから私が図鑑に載せてやる、など、皆さんの思いの宿った水中写真でホームページのアニラオ図鑑をリニューアルします。
図鑑のようにヒレ全開横向きではっきり写っているものでももちろん良いのですが、優先は皆さん一人ひとりの思い入れです。
·写真(縦でも横でも。長辺640ピクセル)
·生き物の名前(わからなければこちらで調べます)
·思い(書かなくても可。写真から感じ取ります)
·ニックネーム(写真にコピーライトで入れます) をメールでお送りください。
奮ってのご参加、お待ちしております。皆さんの思いに触れさせて、元気にさせてください。
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