- 男子スタッフの日本ビザ申請
- 【参考情報】2025年現在の日本渡航に必要な書類
- 0.全体的な注意
- 1. フィリピンのパスポート(Philippine Passport)
- 2. 査証申請書(Visa Application Form)
- 3. 申請者写真(Photo)
- 4. 出生証明書(原本)(Birth Certificate (ORIGINAL))
- 5. 婚姻証明書(既婚者のみ/原本)(Marriage Certificate (if married) (ORIGINAL))
- 6. 日本での滞在予定表(Taizai Yoteihyo)
- 7. 関係性の証明
- 8. 招へい理由書(大使館所定用紙)原本(Invitation Letter (Embassy Form) – ORIGINAL)
- 9. 住民票(日本在住の友人または知人・保証人の場合)(Residence Certificate)
- 10. 日本にいる友人・知人が外国人の場合(今回は非該当)
- 【申請者が旅行費用の一部または全額を負担する場合】
- 【日本の保証人が旅行費用の一部または全額を負担する場合】
男子スタッフの日本ビザ申請
2024年の3月と10月に、会社創業10周年企画としてフィリピン人スタッフの一部を日本に連れて行きました。
たくさんの学びと発見があって、日本人ゲストがほぼ100%のダイビングリゾートのスタッフとしてふさわしい行動が少しはとれるようになったかなと思っています。
去年で最初で最後かと思いきや、まだまだ連れて行って学ぶところはある(あと、たけのこの山掃除もしてもらいたい!)ということで、2025年も実施します、マグダレナスタッフ日本旅行。
10月中旬に男子スタッフ3人が、12月上旬に女子スタッフ3人が日本に行く予定です。そのために必要なのが、VISA。
去年の2回と異なり、2025年4月からJapan Visa Application Center(JVAC)に一括化されています。それでも、結局旅行代理店に依頼したほうが早くて安い、というのは先日のブログで紹介したところです。
昨日までに書類が揃ったので、10月に日本へ連れて行く予定の男子スタッフ3名の日本ビザ申請、行ってきました。
前回の申請では開店2番目の順番になってしまい、約30分待つことになったため、今回は待ち時間なしで対応してもらえるよう、目指せ1番手で、ディスカバリーツアーに向かいました。


無事に3人分の申請書類を提出完了。申請書類の軽微な記入漏れやチェックボックス付け間違いは、代理店のスタッフがその場で直してくれて受理してくれました。受理と支払いでトータル40分くらい。2番手だったら倍の時間がかかる計算ですから、やはり1番目を狙うべきです。
今回の申請はリターニングビザ(再入国ビザ)だったため、通常2,300ペソの手数料が2,000ペソに。ジャパン・ビザ・アプリケーションセンターに直接依頼するより、手間もコストもさらに抑えられました。
【参考情報】2025年現在の日本渡航に必要な書類
0.全体的な注意
・特に記載がない限り、すべて原本書類が必要。
・A4の紙に印刷すること。フィリピンで一般的なレターサイズは不可。
他のサイズの場合、A4に調整したコピーを提出。
・書類のホチキス止めや貼り合わせはしない。
必要書類によっては、発行省庁の発行手数料領収書がホチキス止めされていることがあるが、取り外して書類のみ提出。
・申請書類は署名以外は原則印字されたものを使う。手書き不可。
1. フィリピンのパスポート(Philippine Passport)
・破損したパスポートは受付できない。
・パスポートには署名があり、ビザ用の空白ページが2ページ以上必要。
なぜわざわざこう「署名」が必要かと書いてあるかというと、受け取ったばかりのフィリピンのパスポートにはサインがないからです。日本の場合は、申請時に書いた署名がパスポートに刻印されて出来上がってきますが、フィリピンのものは受け取ったあとに自筆で記入する必要があります。私も以前、これを忘れて引返したことがあり。
・パスポートは出国日から6ヶ月以上の有効期限が必要。
2. 査証申請書(Visa Application Form)
・すべての項目を正確に記入すること。
・該当しない項目(結構ある)には「N/A」と記入。
・空欄、署名の欠落がある申請書は、受理されない場合がある。
ディスカバリーツアーの場合、日付は空欄で提出。代理店担当者が記入する。
・誤った情報や不正確な記入がある場合、申請が却下される可能性がある。
・修正には修正液を使用しない。修正は二重線で訂正すること。
3. 申請者写真(Photo)
・サイズ:4.5cm x 3.5cm、背景は白(2025年9月次点では、4.5cm×4.5cmでしたが、11月次点では横3.5cmに変更)
・撮影は6ヶ月以内のもの(これで以前弾かれてしまったことあります)。
・写真の裏面に申請者の氏名と生年月日を記入(申請書類から剥がれてしまったときのために)。
・申請書にのりで貼付する。
4. 出生証明書(原本)(Birth Certificate (ORIGINAL))
・PSAより1年以内に発行されたもの。
・判読不能または情報が不完全な場合は、地方民事登録官(Local Civil Registrar)発行のものも合わせて提出すること。
・「遅延登録」の場合:追加で以下のような書類を提出:
- 洗礼証明書(Baptismal Certificate)
- 小学校または高校の成績証明書(Form 137)
- (可能であれば)卒業アルバム(School Yearbook)
2024年のときにマイマイがこれに該当しましたが、理由書で乗り切りました。新体制ではどうか?
・PSAに記録がない場合:
→ PSA発行の「記録なし証明書(Certificate of Non-Record)」と地方民事登録官発行の出生証明書を提出。
日本でいったら、「無国籍者」に該当するのでしょうが、一定数国内にはいるのでしょうね。
5. 婚姻証明書(既婚者のみ/原本)(Marriage Certificate (if married) (ORIGINAL))
・PSAより1年以内に発行されたもの
・PSAに記録がない場合:
→ PSA発行の「記録なし証明書」と地方民事登録官発行の婚姻証明書を提出。
・判読不能または情報が不完全な場合:地方民事登録官発行の婚姻証明書も提出。
6. 日本での滞在予定表(Taizai Yoteihyo)
7. 関係性の証明
・以下のような資料:
a)写真
b)通話履歴
c)領収書
d)パスポートコピー
e)申請者との関係性を説明する書類
今回は、a)写真 e)申請者との関係性を説明する手紙 を提出。
8. 招へい理由書(大使館所定用紙)原本(Invitation Letter (Embassy Form) – ORIGINAL)
・署名または押印が必要。とありますが、実際には署名欄はなし。なんで?
・所定の用紙ではなく、個人で用意する場合:「日本国大使/総領事殿」宛にすること
9. 住民票(日本在住の友人または知人・保証人の場合)(Residence Certificate)
・発行から3ヶ月以内
・同居家族全員の記載が必要
今回は、保証人が私でフィリピン在住のため、提出なしかと思いきや、必要。
・保証人が日本にいないことを説明する手紙
・フィリピンの住所を証明する書類のコピー(今回はフィリピンの運転免許証)
・今回は滞在先が実家にあたるので、その実家在住の家族の住民票コピー
を提出。
滞在先が実家なので、実家であることの手紙で住民票に代用したこともありましたが、現場で旅行会社がねじ込んでくれてオーケーだったので、実際には、上記の書類があったほうがよいとのこと。このあたりはグレーなので、旅行代理店の担当者に直接確認をとるのがよいです。
10. 日本にいる友人・知人が外国人の場合(今回は非該当)
・その友人の在留カードまたは特別永住者証明書のコピー(両面)を提出。
【申請者が旅行費用の一部または全額を負担する場合】
11. 銀行残高証明書(本人名義)原本(Bank Certificate (Personal) – ORIGINAL)
・発行から3ヶ月以内
・フィリピンの銀行に関しては過去6ヶ月分の平均残高(ADB)の記載があるもの
→会社のスタッフを連れて行くので、本人たちの残高証明ではなく、会社の口座の残高証明、個人の口座の残高証明、日本国内の口座の残高証明(ネット系バンクはすぐに入手できて便利)を提出。
12. 所得税申告書(Form 2316)
・最新のものの鮮明なコピー
→ここでは1701を提出。それ以外に、会社役員であることを示すSECのページ(1枚目と役員ページ)、営業許可証(Business permit)のコピーを提出。
11と12に関しては、本人たちが旅行費用を負担する訳ではないが、代わりの資料が必要でした。
【日本の保証人が旅行費用の一部または全額を負担する場合】
13. 身元保証書(原本)(Guarantee Letter – ORIGINAL)
・個人フォーマットの場合:「日本国大使/総領事殿」宛にすること。
14. 所得証明書等(原本)(Income Certificate – ORIGINAL)
以下のいずれか、または複数を提出:
・市役所発行の所得証明書(Shotoku Shomeisho)
・税務署発行の課税証明書(Nouzeishomeisho:様式第2号)
・確定申告書控(KAKUTEISHINKOKUSHO HIKAE)
・銀行残高証明書(YOKIN ZANDAKA SHOMEISHO)
※ 源泉徴収票(GENSEN-CHOSHUHYO)のみの提出は不可
※ 証明書には年収(総収入)の記載が必要
※ 所得証明と銀行証明など複数資料の提出が望ましい
→会社の口座の残高証明、個人の口座の残高証明、日本国内の口座の残高証明(ネット系バンクはすぐに入手できて便利)を提出。
15. フィリピンで長期・永住の外国人の追加書類
上記書類(出生・婚姻証明書を除く)に加えて以下を提出するうこと:
・ フィリピン政府発行の外国人登録証(ACR)の裏表のコピー
リタイヤメントビザの場合はACRが発行されないので、SRRVカードのコピーを提出する。
注意事項(NOTICE)
・資料がA4のサイズの外場合、A4に調整したコピーを提出し、ホチキス止めや貼り合わせはしないこと。(フィリピン国内の残高証明はレターサイズで発行されたが、今回はA4コピーを添付しなかった)
・使用済みの日本ビザが貼られた旧/有効パスポートを提出できる場合、上記4・5の書類提出は免除される場合がある。(今回は該当するので、出生証明書と婚姻証明書は提出せず)
・ビザ発給の要件を満たす責任は申請者本人にあります。
・上記に記載のない補足資料の提出も推奨されます(例:フィリピンでの社会的・経済的なつながり、訪問の緊急性を示す資料:診断書、結婚式招待状など)
日本人がフィリピンに観光で行くときにはVISAの発行手続きは必要ないですが、フィリピン人が日本に行くには、これだけの書類が必要になります。不平等(本来ビザは双方に同じ条件で支給されるもの)ですが、仕方なしの、やるしかなし。
旅行代理店と日本大使館の間にJVACが挟まっているので、以前より少し時間がかかって、提出から10日間以上。旅行に行く3ヶ月前から申請が可能なので、早めに手続を始めるのがよいですね。
Wilconとローカルマーケットでリゾート備品の調達
ビザ申請のあとは、Wilconまで運転して(6階の駐車場に上がるのが面倒くさい)立ち寄ってLED電球を購入。さらにリゾート用の掃除道具もいくつか揃えました。具体的には、フロア用の水切りワイパー、屋外用のブラシ、室内用のほうきなどです。

外掃除には、ローカルマーケットで売られている「ワリス・キンティン」(ヤシの葉の芯で作られた竹ぼうきのようなもの)が非常に使いやすいですが、一方で室内用には、プラスチック製のブラシやほうきが適しています。そういうのはハードウェア店で購入。市場も使い分け。つか、一箇所で揃ってもらいたいです。
Balikbayan新店舗を訪問
休まず次も行きまっせ。Balikbayan Handicrafts。以前はMapacanal Avenueにありましたが、現在はAyala Mall Manila Bay内に移ったらしい。
先日のAmerican Women’s Bazaarで見つけられなかったお盆(トレイ)を探しミッション。2019年にできたというAyala Mall Manila Bayに行くのは、これが初めて。
まだでききっていないのか、建物や駐車場の案内がめちゃめちゃわかりにくい! 矢印通りに進んでも駐車場内で行き止まりになるなど、空腹なのもあってブチギレそうになりました。

やっと駐車できて、Balikbayan Handicraftsの店舗は見つけられましたが、残念ながらというか予想通りというか、お目当ての品はなし。モール内の支店になってしまったので、単独店舗より品揃えはぐっと少ないです。

「マカティのパサイロードの本店にお盆あり」と連絡を取ってくれたあたりは親切。後で寄ってみますかね。
となりに、これも工芸品のTesorosがあったので、覗いてみましたが、こちらは布製品が中心で、さらに外れ。

Shrimp Bucketでエビと手羽を手づかめ
モール内にはKorean townやJapan townなどもありましたが、まだテナントがあまり入っていなくて、とくにジャパンタウンはかなり寂しい感じ。

日本食のフードコートで、怖いもの見たさに座ってみたものの、メニューを見てやっぱりパス。ほぼ確実に残念なクオリティでしか出てこなそうなのに、貴重な食事の時間を割くほど、永遠の命が約束されているわけではない夫婦なのでした。

代わりに選んだのは、Shrimp Bucket。かつてGreenbelt 3にあった、フォレスト・ガンプをモチーフにした海老専門店のババ・ガンプ・シュリンプを思い出すやつです。ここの生ビールが美味しかった。
フィリピンからは撤退ですが、日本はまだあるみたい。

できたばかりだからか、やる気がないからか、Googleマップでは正確な位置が表示されず、店を探すのにかなりハラヘリメーターが上昇しましたが、離れの2階にやっと発見。

注文したのは、「Duo」という2人分のセット(約1,500ペソ)。ウイング12本と海老が、生ごみ袋のビニール袋に入って提供されるスタイルはちょっとシュール。

味は悪くなかったですが、手が非常にベタベタのドべどべになる覚悟が必要。ドベった手で掴んだスプーンやフォークもヌルヌル天国行きで、遠く忘れていた1歳児の記憶が思い出されそうになりました。
ここで発見したのは、手がぐちゃぐちゃだと、咀嚼回数も減ること。「早く平らげて手を洗いたい」という深層心理が働くのだと思います。その結果、いつもよりたくさん食べちゃったかも。
ワイルドな食事スタイルはたまには良いかもしれませんが、健康に良いのはしっかりよく味わって噛んでから飲み込むスタイルですよね。
Balikbayan本店でも収穫なし
その後、マカティの家に帰ってから、徒歩でBalikbayanの本店(Pasay Road, Makati)にも行ってみました。トレイ自体はありましたが、表示価格18,000ペソ。まぢか。

「はい、ディスカウントしますー」といって半額の9,000ペソ。値引きもすごいが、価格もすごい。んで、「マニラベイの支店で3,700ペソのセールだって言ってたよ」というと、確認のために一度戻りましての3,700ペソ。それでも工芸お盆1枚に1万円は出せません。
バリクバヤンハンドクラフツ、昔も今も安定のお高さ。
帰路で出会ったスヌート猫
長い一日がそろそろ終わる帰り道、スポットライトに照らされた風の一匹の猫。水中写真の世界ではスポットのようにライティングをして背景を暗くするスヌート撮影が流行していますが、この猫もまるでスヌートを当てられたかのような風貌。陸でもスヌート、良いかもしれません。

長い一日、おつかれさまでした。ブログも長かった。。。
とりあえず、スタッフ3人の日本ビザがちゃんと出ますように。


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