社員旅行でタガイタイ

2019年12月のクリスマスパーティ代わりの社員旅行の行き先はタガイタイ。バタンガス州出身者が多い割には、その州一といっよい観光名所のタガイタイの、観光ハイライトのタアル火山に行ったことのあるスタッフがゼロだったので、選ばれました。

スタッフはアニラオ出発、私達はマニラ出発で、タアル湖畔のタリサイで合流しました。流行り下見は有効で、ネットで検索しただけでは詰められないところがわかっていてよかったです。

無料レンタルの麦わらをかぶっていざタアル湖を渡ります。

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念願の馬に乗れて嬉しい奥さん。一番大きな馬を割り当てられたの、しっかりわかっていました。馬の名はステファニー。がんばってくれました。

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山頂の展望デッキに登って見下ろしながら写真を撮るのが集合写真のおすすめ立ち位置。

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ミニ動物園のZooriへ。講習担当のジュンジュンは白蛇と。トラやオウムとも一緒に撮れるチャンスはあったのですが、他のスタッフは動物奥手で、遠慮していました。

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ジップラインは人気。

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4星ホテルのタアルビスタホテルへチェックイン。ネットで割引で予約したせいか、窓から湖の見えない部屋ばかりでしたが。

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夕食は牛の骨髄スープのブラロ発祥の店とも言われる、Diner’s Bulaloへ。道路から湖側にできた新しい方の店舗。旧店舗にはなかった、10%のサービスチャージがつくようになっていました。マービンの米の盛り具合が漫画日本昔話風だったのでパチリ。タアル火山で徒歩組だったから失われたカロリーを取り戻す気満々です。

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夜はロビーでコーラス→バンドのコンボを聴きながら地ビールの一時。スタッフは部屋に引っ込んだので、やっと一息。一日ほぼ問題なく経過。明日も無事故で楽しい一日になりますように。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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アニラオ陸の話
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