PCR/抗原検査の陰性証明がなくても利用できるようになったアニラオの週末。みなさんワクチンカード持参でいらっしゃいました。鼻ぐりぐりされなくて良くなったのは、本当に負担減です。
天気も、海もかなりの好環境。水温28度でまだ暖かです。
隣の隣の土地のカビテの州知事の別荘前で石が転がる音がするのは、重機をつかって桟橋を作っているからだそう。公共の場である海に突き出た構造物は、今では作ってはいけないことになっているはずなのですが、権力者に、そういう制約は効きません。
ボートが出たあとのハウスリーフでは、体験ダイビング。10年ほど前にやったことがあるとおっしゃっていましたが、水中バランスが良すぎ。多分水泳が得意だとおっしゃっていたことが関係しているのかも。
いつもはガイドが掴んで運んでいる感の強いものですが、すぐにサポートできる距離での手放しで堪能されていました。
動画もあります。なかなか足先まで伸ばしてフィンを使って水中水泳できるようになるものではないのですが。是非オープンウォーターダイバートレーニングにも挑戦していただきたいものです。
先週貝を除去して復活したトレーニング用のダイヤモンドリーフが流されていないか沖に目をやると、隣のマユミリゾート泊のフリーダイバーさんたちが立ち泳ぎ続けているのが見えました。浮きの下部につけられた錘は海底まで届いていないものなんですね。
浮きに掴まっている上に立ちバタ足をし続けなければならないのでは、余計な体力を消耗しそうですが、ウェットスーツは着ない人が圧倒的に多いのが、アニラオ界隈のフリーダイバーのトレンドです。浮きに掴まってするおしゃべりのほうが本願なのかも。
修理して2日で再び冷えなくなったビバレッジクーラーの修理。今度こそ直ってもらいたいです。
2019年に作られたときに、一口広告を出させていただいたのと、メンバーの一人のタクセキさんが同じコンドミにお住まいだったよしみで、日本人会のイベント用に増刷したものの、コロナ禍による中止で行き場を失っていた若い目線でおしゃれなマニラガイドブックの『マニラブ』(ウェブはこちら)をいただきました。
持っていない方もまだいらっしゃたようで、週末にいらしたゲストの皆さんには好評でした。居酒屋川崎さんにもお店で配布できるようにおすそ分けしました。まだお持ちでない方は、無料ですので、どうぞお持ちになって、マニラの新発見に役立てていただければと思います(コロナ禍で都市部のレストランは閉店・移転など状況に変化はありそうですが、その変化を見つけようと思う程度に緩和の進んできた今のマニラには、またそれであっているのかもしれません)。
朝食は焼きおにぎりでした。
ランチは台湾まぜそば。
楽しい午後の談笑の向こうに沈む夕日。
「夕日にビールに足裏マッサージがよき」というアイディアいただきましたので、フットマッサージからマッサージ復活を目指して、アニラオのマッサージストの情報アップデート調査してみようと思います。
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