味もなかなかグー
ガイドのダンディーが家の庭になったバナナを持ってきてくれました。
でかい。Toldokという種類で、ミンドロ島から持ってきたものだとか。バナナは普通ふさでなるのだけれど、これは一本一本なるタイプだそうです。
朝食に出しました。キメが細かい歯ざわりで、酸味と甘味が同居する味。大きいローカルバナナなので、種があるかと思えば、種無し種。30年近くフィリピンに住んでいる奥さんもはじめて食べたバナナでした。
大きいバナナの後は、小さい生き物たちと出会ってきました。
極小ミノカサゴ。キリンミノかな? オリンパスTG4の顕微鏡モードで撮影。TG3より顕微鏡モードのピントがシャープになった感じがします。
極小ゼブラガニ。
同じイイジマフクロウニの反対についていた、小さなコールマンシュリンプ。
ヒトデらしい。いやちいさい。
水中マグネットスレートのペン先より更に小さいウミウサギ。
これは少し大きくて小豆大。
鍵井さんの取材無事終了しました。アニラオの次はニタリのマラパスクア島だそうです。元気に頑張ってくださーい。
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