タガログ語ではパロパロといいます
波はありますが、リゾート前からボート乗り降りのアニラオです。新月で大潮ですので、浅いところは波で濁り気味ですが、その他はことのほか抜けています。水温28度〜29度。
これまでチョウチョウウオ愛はなかったのですが、潜って見かけたら撮ることにしました。理由の一つは、コンデジで水中写真を撮り始めた人にはもってこいの被写体だから。
特にオリンパスTG-3の水中マクロモードで自動的にズームになる画角におさまりがいいです。
アニラオというとマクロオタクの海と思われがちですが、ダイビングを始めたばかりの人にだって魅力的な海なんだということも忘れずにいたいのです。
というわけで、コアラ一本で見られたチョウチョウウオです。
どこを数えて三本線なのか、ミスジチョウチョウウオさん。
アケボノチョウチョウウオさん。
アケボノにとても良く似た、スポットテイルバタフライフィッシュさん。
シチセンチョウチョウウオさん。
ミカドチョウチョウウオさん。
フエヤッコダイさん。
フウライチョウチョウオさん。
実は、チョウチョウウオの仲間じゃなかった、ツノダシさん。
チョウチョウオはつがいで泳いでいることが多くて、微笑ましいですね。タガログ語でチョウチョはパロパロといいますが、浮気者の意味で使われることもあって、良い語感の単語じゃないです。花から花へ飛び回る蝶から。「イカウ、パロパロねー」と言われないように気をつけています。
ダイニングの拡張工事はこんな感じ。拡張部の屋根の縁には花壇。旧ダイニングの天井塗りたし部分の梁作成。
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コメント
蝶々魚は、チョウチョウウオに食いつきます。 どこにでもいて、撮りやすそうで、良く動くのでそれなりの忍耐が必要で、種類は全部で130種弱、ダイバーが見られるのは100種プラス位で、全種覚えるのも頑張れば可能。これが、ベラやハゼやスズメダイやらでは、数が多すぎて全く無理です。だから、初心者にはチョウチョウウオはお勧めです。 約12年で103種類、よくここまで追いかけてきたもんです。見たいチョウチョウウオがいればお問い合わせ下さい。お教えします。