島側ダイブパス混乱中
日曜日のアニラオです。島側のダイブパスが新しくなった2026年。昨日は半島側だけにして様子見だったんですが、今日は「島側も一度行ってみよう」ということで、全ボートにペソを握りしめさせて島(ティンロイ)側へ。水温26度台。

結果から言うと、現場はまだ混乱しています。
船によってはガイド分のダイブパス代を徴収されたところもあれば、ロナルドが直接、海の警備係のチーフと話ができたケースでは、「ガイドの分はいらない」と言われたり。
結局、今日はガイド分はこちら負担になりましたが、このやり取りで来週以降はガイド分は不要という運用でいけそうだ、という感触は得られました。
後日談ですが、月曜日になって、他のリゾートが島側の自治体から「ガイドのダイブパス代金も払え」の文章をもらったそうです。来週末もまだ混乱しているかもしれませんね……。
とりあえず、対応できるようにガイドの環境保護税もこちらで暫定的に用意していくことにします。
島側にダイブパス販売拠点が複数
もう一つ、今日はっきりしたのは、島側にはダイブパスを販売するステーションが何か所か設置されていること。ボートまで係が徴収に来るのではなく、潜る前にそのステーションに行って支払うのだそう。
フィリピンに長い人なら、すぐに以下のような想像ができますよね?
フィリピンあるあるに遭遇しないことを願います。
ハウスリーフは今日もトレーニングデー
ボートが出た後のハウスリーフでは、
のトレーニングを実施。
今日は小潮(月齢半分)なんですが、午前中は意外と流れが速くて、無理せず、とくに初心者のオープンウォーターダイバートレーニングは潮が落ち着くまで少し待ちながら進行しました。

レスキューとダイブマスターには、流れがあっても頑張ってもらいましたよ。真剣なオクトパスブリージングもできました。
ダイブマスターたるもの、BCDのこういう装着法も知っておいてほしい。筋力ある方なので、軽々でしたね?

レスキューダイバートレーニングはバディレスキュー。パニックダイバーには、個人的には水面からアプローチしてもらいたいですが、水中からのアプローチも練習。
ファンダイブ組では、マニラ組のダイバーさんの中で、「ちょっと上級コースに行きたい」というリクエストがあり、バフラ方面にも船を出しました。
このお二人、来アニラオ回数は多かったんですが、普段はグループに初心者がいることが多くて、なかなか中〜上級ポイントに行けなかったのです。
今回はほぼアドバンスで固まっていたのでチャレンジ。結果、目が点になるくらい流れていたみたいですが、「いい経験になりました」とのこと。
無理にリスクを踏む必要はありませんが、こういう自然の圧を感じるダイビングも、スキルと興味と体調と海況を見ながらなら、やる価値はあると思っています。
水中カメラが一般的になる前は、みんなこういう流れている場所にこぞって潜りに来てたんですよね。(遠い目で)懐かしいです……。
– 自然の偉大さ
– その中のちっぽけな自分
– 信頼できる仲間
そういうのを感じられる、原点みたいなダイビング。今後も、リクエストと力量に応じて、無理のない範囲で続けていけたらいいなと思っています。
ランチは、大ぶりの鶏唐揚げセットでした。ひじきと豆のサラダが腸内細菌にうれしいです。マイエンが検査で抜けているので、奥さんとジェラルディンの二人、お疲れさまです。


日曜夕方の欠員ミーティング
皆さんが帰られた後は、恒例のミーティング。

本来は全員揃うんですが、マービンは子どもが前日から嘔吐していて、病院対応の可能性があるためランチ後に早退。メリージェーンは「旦那がパスポート取るのに一人じゃ無理だから付き添ってほしい」という、まあ……情けない理由で不在(本来は許すべきじゃないですが、そういうレベルの人たちなので今回は諦め気味で許可)。
そんな感じで、やや欠けた状態でのミーティングになりました。
内容は、先週やった書き初めの振り返り。受け取った私は日本人なので何が書いてあるのか理解できますが、他のスタッフはそうではないので、自分は何を書いたのか、どういう意味で書いたのかを一人ずつシェアしてもらいました。
ダンスのアルラン、一旦お休みへ
それから、アルランが今日で一旦お休み。別れた元奥さん側に引き取られている子どもが、きちんと食事も与えられていない状況らしく。サマール島とかなり遠い場所ですが、まずは自分の子どもの安全を確保するために動く、ということで旅立ちました。
状況次第ではそのまま島に定住するかもしれませんが、「退職」ではなく、戻って来られる席を残した形で送り出しています。
島には実家があるのですが、そちらもかなり複雑な家族構成。何より彼の子どもが、まず健康で安全な生活に復帰できることを第一に、しばらく見守ります。
一方で、常識的にどうなの?という辞め方をした人も過去にはいました(最新はこの1月)が、そういう人は深追いしません。去る者は追わず。追うほどの価値がない人とは、付き合わないのが常套です。
スタッフは一時的に少なくなっていますが、すでに新しい面接も一人終わっています。
悪いところは抜けて、いい人が残って、少しずつチームが良くなっていけばいいなという思いは、これまで通りです。

そんなことを改めて感じた週末でした。
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