先日通院した、サンフアン市の歯医者さん。歯のレントゲンをとる機械の調子が悪いということで、歯科映像専門院の紹介状をもらって、行ってきました。
Insights Diagnostic CBCT Scan Services
566 Shaw Blvd, Pleasant Hills,Mandaluyong, 1552 Metro Manila
Tel: (02) 8571 3399
EDSA通りからShaw通りに左折して、しばらく行った、左側、政府官舎ビルの手前の敷地で、クリニックが集まっているところの2階です。
歯の並びなどの3D映像を作れるのが一番の売りのようですが、歯科医の指示は、顎全体のパノラマレントゲン写真なので、それだけ撮ってもらいました。受付のお姉さん、高額な3Dスキャンでどうしても稼ぎたいようで、歯科医の依頼書を持参したにもかかわらず、わざわざ担当歯科に電話して確認していまる間、余分に待たされることに。
こういう機械が部屋の奥に用意されていて。
イラストのように棒を加えて歯の位置を固定。放射線が出るので、鉛のエプロンを付けてくれます。
撮影時間は1分。プリンタで画像が上がってくるのに15分程度。1枚1,000ペソでした。
日本で歯科医にかかったのは、カレコレ20年以上前が最後なので、今の日本の状況はわからないのですが、こういう広範囲レントゲン機械、各歯科医院にあるもんなんでしょうかね? 部分的なレントゲンでも十分判断と治療ができていたと思うのですが。患者にとっては、とりあえず顎全体の状況が見通せるのはいいことでした。私の下顎の親知らずが世に出るのは、荼毘に付された後ですな。
みんなの思い出のアニラオ図鑑、本日は、スパイニークロミス。写真提供Underwaterphotographyさん。ありがとうございました。
お気に入りの水中写真で作るアニラオ図鑑:初めて見て感動した、思いの外綺麗に撮れた、思い出のあの人と潜ったときに見たなぁ、我がライティングを見よ!、きっと誰にも見向きもされないだろうから私が図鑑に載せてやる、など、皆さんの思いの宿った水中写真でホームページのアニラオ図鑑をリニューアルします。
図鑑のようにヒレ全開横向きではっきり写っているものでももちろん良いのですが、優先は皆さん一人ひとりの思い入れです。
·写真(縦でも横でも。長辺640ピクセル)
·生き物の名前(わからなければこちらで調べます)
·思い(書かなくても可。写真から感じ取ります)
·ニックネーム(写真にコピーライトで入れます) をメールでお送りください。
奮ってのご参加、お待ちしております。皆さんの思いに触れさせて、元気にさせてください。
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