GCQは続くよどこまでも

6月最後の日。2021年も半分が終わったことになりますね。コロナ禍での営業再開から再びの休業、再再開と、色々苦労はありました。営業的には成長なしですが、個人的には成長できた半年だったのでしょうかね。

7月1日からのフィリピン全土の検疫体制の発表がありました。ゲストの皆さんのほとんどが住まわれているマニラ首都圏は「いくつかの制限が強化された一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」。アニラオのあるバタンガス州は、「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」。これまでとほとんど変わらずです。

本日の全土の新規陽性者は4,509人。これまでの統計から、この検疫体制で新規陽性者がゼロや一桁になることはほぼないと予想されるので、GCQをこのまま維持しながら、ワクチン摂取を進めていく方向で政府は動いているのだと思います。もはやないと不安になるレベルで慣れた、マスクにもフェイスシールドは今後ともお出かけ時の必須アイテムです。

GCQでも美容院さんは人数を制限して営業されているのですが、今回も散髪は奥さんにやってもらいました。頭が軽くて涼しいです。

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夕方、左足に巻いていたミサンガが切れました。切れると願いが叶うってことでしたが、はて、何の願いをしたのか、とんと思い出せないです。

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後付けでよいのなら、「みんなに(少なくとも自分と自分の周りには)平安あれ」ですね。紐に託すには、大きすぎる人類普遍の願いでした。

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