チャイナラーメンの後釜探し

マニラ行動日。ほぼほぼ家に缶詰でPCワークでした。

午後になって、遅い昼食を探しにマカティ彷徨。こんな日は、昔だったら、チャイナラーメン行きだったのですが、コロナ禍でしまってしまい、代わりのドチャイナを探します。

目をつけたのが、マカティメディカルセンターの向こうにある、中国西北牛肉拉面(Chinese Beef Noodles House)

バイクが沢山とまっていて、入りにくいことこの上なし。

食事時ではなかったのもあって、ノーゲストの、スタッフも全員くつろぎ中。

植物性タンパク質が取りたかったので、湯葉。一見ヤングコーンのようなつぶつぶは、整形した後に方から取りやすくするためのパターンでしょうかね? 日本の冷やし中華のタレを少し辛くしたような味付け。まぁまぁ。

と、牛肉フライドヌードル。埼玉の川越で通っていた高校の近所にあった、「みどりや」を彷彿とさせる、極太麺の焼きそば。それだけで、川越を知る人は懐かしくなる一品。歯ごたえ十分、お腹も一杯。結局晩ごはん抜きに。

店員のやる気のない感じや、客無視の大声で中国語ではなすマネージャー、半乞食の寄付お願いお姉さんが入ってきても排除しないなど、ああ、フィリピンのチャイナを実感できる店でした。お値段、安くもないし、高くもないと行ったところ。

気が向いたら、そのうちまた行ってみようと思います。

マカティの外れにあるので、暗い時間の独り歩きは避けたいエリア。日中通勤路となっているこの交差点も、こちらから渡るのは歩行者信号赤でも、向こうからは青になるというおおらかさ。

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