マニラでDyson修理の仕方

先週問い合わせた、ダイソン掃除機修理の件。日曜日にメールの返信があったので、サービスセンターに行ってきました。

グリーンヒルズにあるというけれど、駐車場探すのが面倒なので、行きGrab、帰りタクシーです。久しぶり。

グリーンヒルズのモールのある敷地の最外の1階にありました。

一応、商品も売っているみたいですが、サービスに特化しているようです。マニラでダイソンサービスセンターといったら、ここ。間口一間。

掃除機については、チャージャーも持ってくるようにメールで言われていましたが、チャージャーはもう一台の掃除機用に使っているので、ここはあえて持ってこず、他のユニットに使っている点、そのチャージャーで他のユニットは充電できているので、チャージャーの問題ではなくて、ユニット側の問題であることを伝えて引き取ってもらいました。

と、ここで今日は終わりかと思うと、先客が終わった後30～40分で診断結果が出るので、それまで待ってくれとのこと。後で連絡が来るのではないのね。

というわけで、暇つぶしに昼食。Frankie’s New York Buffalo Wings Greenhillsへ。

基本手づかみで食べるので、フォークとスプーンの入った箸立てには、使い捨てのビニル製グローブも。隣の子から翔んできたらしい米粒をシャツに付着させながら、ささっと食べる。

ダイソンサービスセンターに戻ると、診断終わっていました。やはりバッテリーが問題で、交換料金4,500ペソ。通販でバッテリー買って自分で付け替えたほうがやすいですが、通販で純正品が届くとも限らないので、奥さんも使う家電は、きちんとなおすのがよし。

ダイソンサービスセンターを使う際の修理手順は以下の通り。

買い物好きなら、グリーンヒルズでそのままショッピングなのですが、ブランド品のパチモンにも興味がないので、一箇所だけさらに立ち寄ってマカティに帰ることに。

グリーンヒルズといえば、フィリピンで数少ない、水中撮影機材をうっているスプラッシュ。新しい店舗にうつってから行ってなかったので、覗いてきました。

全体として、TUSAなどのダイビング器材売り場が多くの面積をしめているものの、最近のしてきているMareluxのハウジングもおいてありました。ここでMareluxのハウジングを買うことはないと思いますが、一応あることは確認。絞りのついたスヌートもおいてありましたよ。

ただ、ランチだかおやつを口に含んでくちゃくちゃいいながら後をついてくるスタッフはいただけないですな。

家に戻り、レモンを使った作りを木をしていた奥さんといっしょに夕食。辛いものが食べたかったのだけれど、本気タイ料理屋のないグリーンベルト界隈。最もよさげなPeaple’s Placeはサンダル履きで入るにはハイソなので、次善策で、Mango Treeへ。

おしゃれにフィリピナイズされたタイ料理たち。Siam Sisig。タイ風シシッグってタイにはもちろんないですよね。ライムとパクチーが入って、さっぱり目の仕上がりでした。まぁ、これはこれであり。サンミゲールビールと合いますが、コレステロールと尿酸値は気にしてはなりませぬ。

そういえば、スタッフをつれて月曜日にトラックで運転中にいつもとはちがう右足の場所が痛くなったけれど、あれって通風？