オリンピックから貰った思考課題

オリンピックが終わりました。普段スポーツはほとんど観ないし、これほど開催前に揉めたことがないほどの賛否両論の国際イベントを、世界に鬱気配の蔓延するこの時期に行う意義も考えざるをなくて、色々考えるきっかけになったのが良かった点です。主に考えたのは、以下の大雑把な三点。

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1)スポーツに勝っての感動、観ての感動は良いことだと思うし続ける意義はあると思う(特に次のフランス大会の予告映像には文化との融合がありそうで、夢があった)が、これだけ巨額の利権装置が必要だとは思わない。別の方法があってもよいのでは。

2)一つの惑星上に棲む人類を便宜上国別に別れさせてその地域の代表として競わせる一方(だからストレスで棄権したりするのでしょう)、個人としての努力、同じ競技者からの国や個人を越えた賛辞をみたときの、地球人としてのユニティ。技術的に言語の壁の撤廃までもう少し。価値観は、どうせ同じ国民でも結構違う。

3)スポーツには勝ち負けがあり、ルールのもと、ある条件を満たすと勝利するということが明確。それにうまく合致した金メダル獲得人に感動している。人生にも勝ち負けの今の世の中にあったルールが明確になっていたほうが良いのでは、特に子どもたちにとって。それは、「金を稼いだ」だけではない何か。
 近代まで宗教が担っていた、永遠の命とか、苦からの開放という人生のゴールと方法論は、それはそれで良いけれど、現代人には高尚すぎるし、日々の生活を生き延びることを肯定する理屈も必要。複雑化する社会で幸せに生きて死ぬまでの、もっとシンプルな方法を提示したほうが良いのでは。

3)については、ウィズコロナで会社の破産が増えていく社会条件も踏まえつつ、平均寿命の折返しも過ぎた自分としては、自分と周りのためにまとめておく必要がありそうなので、ぼちぼちやりましょうかね。

というようなことを考えたのは、夜になってのことで、日中は、去年の10月に分解清掃してから調子の悪くなった洗濯機をもう一度分解して組み直し。これで良くなったはず。

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7月末までに終わらせたかった、Kindle電子書籍、追い込んでいます。来週中には終わらせたいぞ、と言葉にして自分を鼓舞。

座ってばかりだとお尻に悪いので、軽い運動と、腹筋と呼吸器系を鍛えると信じたい屋上付近からのトランペットも。対面のタワーマンションにお住まいのダイバーゲストさんまでかろうじて聞こえたといいますが、本当ですかね?

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夕方になって、アニラオのガイドのロナルドから、獲ったどー写真が送られてきました。留守番をしているガードマン他が、「買いたい!」と手を上げていましたが、売却済みだったそう。それにしても、ロナルド父さん、グッジョブです。

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マニラ首都圏ECQでレジャー目的での越境の不許可に加えて、マビニ町長、バタンガス州知事、カラバルソン地方の観光省長官それぞれからも、ECQエリアからのゲストの受け入れ不可とすべしという3つの追加パンチがきいていて、前回より更に徹底してアニラオエリアのリゾートは休業しています(まだモグリで営業しているところはあるみたいですが)。魚を釣ったり、突いたりして、家族を各家庭のお父さんは支えています。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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