都市部のワクチン

マニラ首都圏、パッシグ市に続き、マンダルーヨン市でも、市外在住の希望者にコロナワクチンを提供するというので、スタッフの希望者とその家族を登録することに。

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マンダルーヨン市のワクチン(Vaccine)なので、マンダバックス。こういう商品っぽい名前をつけてアピールするのがフィリピン好きですよね。

もし順番が回ってきた場合の、バタンガスの田舎で受けることと比較したときのメリットは、超低温保存が必要で取り扱いが難しいが、有効性の高いファイザーとモデルナのワクチンにあたる可能性があるということです。アニラオのあるバタンガス地方で主流に出回っているのは、シノバック、アストラゼネカ、ジョンソンアンドジョンソンの、通常の冷蔵庫で輸送のできるタイプです。

もう一つのメリットは、おそらく待ち時間は田舎で待っているより短くて済みそうだというところ。首都圏で最も人口が多い一方で政治家の力が強く、配布できるワクチンの多量の割当を得ているっぽいケソン市では、登録から2週間で連絡がきて打てたという事例を聞いています。ちなみに、アニラオは登録から2ヶ月半がたちますが、まだ順番が回ってきません。

というわけで、これまで接種の回ってきていないスタッフとその家族数名が登録をしたのですが、乳飲み子がいる母親などは、マニラまでの移動に耐えられないから今回は見送り。もう1組の見送り家族の理由は、地元でワクチンを打つと、自動車が当たるかもしれないから。

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夢があります。1等自動車。2頭は牛と5万ペソ。3等は食料。でも、こういうものが当たることがないというのは、中流以上のフィリピン人の中では常識になっています。市長やその周辺などで、当たる人が決まっているというロジック。真偽のほどは確かめられていないですが、こういう思考をする層のフィリピン人(と在住歴の長い外国人)と、夢を見せられて「市長ステキ、次回も投票せねば」と思ってしまう層のフィリピン人とが固定的にいます。

景品に自治体の財源を使った出来レースくじ、って日本でバレたら大問題ですね。

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本日夕食時に東京パラリンピック開幕。その時、携帯電話にケソン市から連絡があって、明日ワクチンが受けられるので、Pinyahan小学校に来るべしと。マカティ市は2日前に連絡が来ていましたが、ケソンは前日の夜。結構急なことです。よく考えたら、登録してからほぼ2週間。先方のスケジュールどおりといたところでしょうか。何が当たるかはわかりませんが、とりあえず不慣れな土地ですが、行ってみます。


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