マニラ用セイロ

州をまたいだ行き来が未だに不自由なので、SEC(証券取引委員会)への提出書類を郵送でおくろうとしたところ、郵送に先立ってしなければならないオンラインの受付ができない状態に。

曰く、「本部を消毒のため6月26日から30日の間閉鎖します」。コロナの陽性者が出たっぽいです。というわけで、ペーパーワーク一つ先延ばし。仕事ペンディングにしておくと忘れそうになるのでさっさと済ませたいのですが、仕方がないです。秘書がほしい。

6月18日に通信販売のLAZADAで注文したブツが思いのほか早く届きました。

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セイロ(漢字で書くと蒸籠らしい)です。アニラオには、結婚祝いのときに香港駐在のゲストさんにいただいた立派なセイロがあるのですが、これはマニラ用。少し小型です。奥さん、これでミサオおばあちゃんの笹餅を作りたいらしい。笹、ないですけどね。

朝食以外の一品料理。黄ニラ炒め。

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柔らかい黄ニラとはいっても、ニラはニラ。歯に挟まる繊維があります(日本の黄ニラは食べたことがないので比較ができないですが)。で、かなり気になる程度に奥歯に挟まり、奥さんに口の中が吹き流しと説明するも、分かってもらえませんでした。

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口の中に吹き流し。フィリピンの歯医者の治療スキルの限界でしょうかね。デンタルフロスが手放せません。

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もう一品。料理とも言えない、ちくわにキュウリを詰めただけ。それも学びはあって、太めのキュウリをギュムギュム押し込んだほうが抜け落ちなくて良いのだそう。わざわざ入りやすいように細めに切ったのが裏目に出ました。

この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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アニラオ陸の話
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