ChatGPTに教えたる

日本の関東は桜が満開の卒業式シーズンだとか。アニラオもここ数日良い天気に恵まれています。

平均年齢73歳のラジオ体操第一。皆さんお元気です。

水温26度。全身チェックのウェットスーツもなかなか珍しいものですね。目立って良いけれど、悪いことできないという抑止力付き。

先週深夜に鍵の壊れた、サンパギータ2の鍵、なおりました。なんとかしてしまうフィリピン人パワーは健在です。

連日晴れやかな夕日です。

AIがイラストや画像を描くというサービスが最近注目を集めていますが、デザイン会の巨人、Adobeも満を持しての参入だそうです。Adobe Firefly、β版が発表されました。とりあえずいじれるようにリクエストを送信。

You Tubeでもしきりに話題の、チャットAIの、ChatGPTも触ってみることに。いまオンラインでフリーでいじれるのは、ver. 3.5で、業界内にはもっと便利な4.0もリリースされているとのこと。Google広告収入戦略を破壊しそうなこの新テクノロジー、試してみましょうぞ。

英語の方が精度が良いようですが、日本語で聞いてみます。「マニラから行ける範囲でスクーバダイビングをしたいのですが、どうすればよいですか？」と。

それらしく答えてくれますが、Anilaoがアンバロンゴ島。。。。

というわけで、修正してあげます。ちゃんと謝ってくれるの、大事ですね。別にプライドのない機会なので、心は傷まないのが見習うべき点。

日本語の通じるダイビングショップについても聞いてみましたが、知らない3件。もしや、私の知らないところで日系のショップができていた！わけないですね。。

マグダレナが日本人オーナーのショップであることを、AIさんに教えてあげました。

公式ウェブサイトはちゃんと引っ張ってきますね。

まだまだ精度は低いみたいですが、今後主力となる検索ツールのベースになりそうなものなので、無視せずたまにいじってAIを教育してやらねば。というか、教える人が意図的に間違って入力し続けると、AIも間違った情報を真実だとユーザーに伝えてしまうのでしょうかね。多数決で勝っているけれど、間違ったことも世の中には多々あるので、自分で考える力と様子をみてそれを突き通すスキルは、今後もっと大切になっていくのかもしれません。