ソーラー活用ですよ

月曜日のアニラオです。日本からダイブショップHolizonさん御一行が滞在中。2016年にお買い上げいただいたマグダレナティーシャツ、大切に使っていただいていて、感謝です。

海況良好です。水温29~30度。

このところずっと40オーバーだったのが、40メートル手前にいついてくれたアケボノハゼ。初アプローチにしては、よく撮れたと思います。くみちょさんは、「いやー、ピンが甘い」と辛口でしたが。

ヒレナガネジリンボウは、鱗が反射するくらい近づいても引っ込まない良い子。

歩くの早いカンナツノザヤウミウシさんでした。写真提供、あゆさん。ありがとうございます。

コンプレッサーの排水ホース交換のマービン。日本の人は驚きますが、フィリピンで売られているコンプレッサーの殆どは手動排水です。自動ほど信用置けないのはこの国ならではです。

フィリピンには街灯がない、という常識は過去のものになりつつあって、アニラオの中でも、各バランガイ(村)ごとにソーラー充電式の街灯が設置されてきています。

マグダレナのゲートの外の街灯の電源は、開業してからずっとリゾートからの電線で電気が供給されていたのですが、このたび村に習ってソーラーに変えてみることに。通販で普通に買えます。一つ2,000~3,000円くらい。

ポールにつける留め具が付属のものではつかないので、別途パーツの到着を待ってからインストールします。暗くなると点灯して、明るくなると自動消灯、人が通ったときに自動で点灯するモーションセンサーもついています。

街灯にかぎらず、家の室内灯も結構ソーラーで賄っている家はあるようで(マービンの家とか)、田舎に行くほど、ソーラーの恩恵はありがたいものです。

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