日本の働く=傍楽とはまた別の楽
海況の少し回復したアニラオです。ジープニーでの移動は昨日一日ですんで、今日はなんとかリゾート前でボートの乗り降りができそうに。
昨日より波がおさまったといっても、まだ波がありますので、波のタイミングを見てボートを桟橋に引っ張り寄せます。頑張る男子3人衆。
波を受けてびしょ濡れになったり、珍念さんは海に落ちたりですが、みんな笑いながら楽しそう。
タバコも濡れネズミ。
日本語の働く(はたらく)は、傍(はた)楽(らく)に通じ、一緒に働く人達が楽になるように、自ら協力したり、改善したりするという意味があると聞いたことがありますが、フィリピンの場合はもっぱら楽しみながらというのが地のようです。
風でプルメリアが一輪洗い桶に。風情がありました。
拡張ダイニング工事、建材を買い足しながら、梁の骨格の作成です。
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