マニラ活動日。昨日終わらなかったデスクワークにあてた午前中。ありがたいことに問い合わせも活性化してきて、返信に時間をとられますが、五月雨式に返答するのではなくて、午前と午後に時間を決めてまとめて返事をするのが本来良いのだと思います。週末の送迎車も手配。奥さんとお父さんの身分証明証の更新書類作成もお手伝い。
LINEやFacebookなどのSNSは、レスポンスの速さがウリで、急な連絡のときには重宝するのですが、後で処理したいという案件には、既読がついてしまった上に忘れてしまうことが多々あるので、重要なやり取りはメールが安心。
とはいっても、水曜日にマニラ入りされるゲストさんがOne Health Passの登録がうまくいかないといったような案件には、スクリーンショットも使いながら進捗が共有できるSNSが役立ちました。
いろいろ試してみた結果、連絡先の電話番号の欄に+や−が入っていたのが、拒絶の原因だったようです。エリアコードで日本の81を選んでからの電話番号入力なので、+81〇〇○とする必要はありません。091-999-3325の様に、ハイフンを入れるのもダメです。
One Health Pass申請時、連絡先には記号を入れない。どうぞ覚えておいてください。
登録がすむと、こんな感じにバーコードが発行されて。
暫くすると(30時間後ということでしたが、今日の検証では5時間後くらい)、特急レーン用のQRコードも送られてきます。どちらもコード下の文字も読める位置でスクリーンショットしておきましょう。以前書いた、One Health Passの書き方の記事にも加筆しました。
今週から来週にかけて、日本から友人が来るので、おみやげを買いにUNIQLOへ行く前の、ラーメン黒田の今になって初めて気づいた誕生日プロモのポスター。
3つゾロ目で、ラーメンセット。2つゾロ目で、チャーシュー麺1杯。バラバラの数字で、餃子1皿(4個)の無料券がもらえるのだそう。
高校のときだったか、そろそろ理系が嫌いになりそうなときの確率の授業内容がほとんど思い出されないですがっ!、各あたりが出る確率って、それぞれ108分、36分、20分の1であってますかね?
後日、心優しきどろんじょさんが正解を教えてくれました。それぞれ、1/36、5/12、5/9でした。理系科目、やっぱりダメです。
マニラダイバーさんの間で最近注目を集めているGarminのダイブコンピューター。今日もメールで質問を受けましたので、現状視察をすべく、グロリエッタ内のGarminへ。大ちゃんさんがMK2Sを買った店です。最初の店舗の位置から移動して、中央広場の隅に設置されています。
スマホから目をあげようとしないやる気のない店員の傍らに、軒並み在庫なし。わかったことは、ディスプレイにはダイビング屋さんがすすめるDesent MK2とMK2i(コレくらいの画面の大きさでないと、老眼ズには厳しい)がなくて、小さめのMK2SとG1 Soloarしかダイコンは置いていないこと。そして、現在切れている在庫、いつ入ってくるか聞くと、「さぁ。多分来月です」とのこと。って、7月始まったばっかりじゃん。
ダイビング屋さんのNautilusには先週届いた在庫がまだありましたので、Garminのダイコンがすぐに欲しい人は、そちらに行ったほうが良いかもれません。
Garminのダイコンが画期的なのは、高性能スポーツウォッチと活動量計を兼ねていることでしょう。これまでのダイコンがダイビングのみにしか使えず、ダイビングのときにだけつけようかと思うものだったのに対して、こちらは日々つけて歩数やら、睡眠の質やら、体のエネルギーの状態(勝手に判断するなといいたいところもありますが)をモニターしながら健康に留意しようと思えるアイテムになっているところが、エポックなのでした。
今現在の他のダイコン製造メーカーから、このようなコンセプトのダイコンは出てこなそうなので、こうした、携帯やクラウドとも連携して体のモニタリングをしながら、たまにダイビングにも使えるタイプのダイコンは、Garminの一人勝ちか、あっても、別の路線の製造会社が作ってきそうですね(Xiaomiとか)。
アップルウォッチにアプリをインストールしてダイコン化できる日がくると喜ぶ日本人は多いと思うのですが、あのディスプレイのサイズだと、老眼ズには表示が見えないかも。。。。
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