【2025年版】マカティで自動車運転免許更新方法と料金

フィリピンは誕生日が更新日になる仕組み。私の誕生日は1月頭。早めに更新しておきたいので、本日決行することに。  

フィリピンの自動車運転免許証の更新は、誕生日の60日前から可能です。

最初はリゾートのあるバタンガスで更新しようと思っていたのですが、「事務仕事は田舎より都市部のほうがスムーズに行く」ルールがここでも適用されるかもしれないということで、マニラ家のあるマカティ市で更新することに。

事前に調べた更新の手順は以下の通り。

必要書類を準備する

1)パスポート(原本) ※今回、実際には必要なかった  

 ・入国スタンプまたは最新のビザページを含む  

2)現行の運転免許証(Plastic または紙の Temp License)  

3)LTO Portal(LTMS)アカウント  

 👉 https://portal.lto.gov.ph  

 ※5年ほどログインしていなかったのでログインIDが曖昧でしたが、PCが覚えていてくれて助かった。  

4)理論講習の修了証明(通称:CDE Certificate)  

 ・LTMS 上の **CDE Online Validation Exam** を合格すると自動生成  

5)健康診断書(Medical Certificate)  

 ・LTO 認定クリニックで発行

1)のパスポートコピーは既に用意済み。原本も聞かれるかもしれないのでカバンに忍ばせておく。  

2)の運転免許証も問題なし。  

で、4)の試験ですが、LTO Portal(LTMS)の上メニュー **E-LEARNING → CDE Online Validation Exam** から開始です。英語とタガログ語が選べます。

タガログ語ができるようでしたらタガログ語のほうが良いです。英語の訳があまり良くなく、わかりにくいので。とはいえ通常の外国人は英語を選択するでしょうね。

時間無制限で、誰も監視がついていないので、ネットで調べようがAIに投げようが問題なし。  

私は、最初 NotebookLM に講習ビデオを読み込ませて、問題文をコピペして答えを得ようと思いましたが、字幕が立っていないか読み込み不可設定なのかで、NotebookLM に読み込めず。

結局、問題文と回答選択肢をスクリーンショットして ChatGPT に答えてもらいました。  

プロンプトは:

「あなたはフィリピンの道路交通法に詳しい、LTMS portal の運転免許更新に必要な試験にも詳しい専門家です。添付する画像のテスト問題の答えを教えて。」

こんなん100点取れるだろうと思っていたら **92点** でした。2問どこで落としたのか、AI の実力を測るうえで気になりますが、合格なので良しとしましょう。

面白かったのが、25問の中に  

  • 「対向車線にはみ出しての追い越しはダメ」  
  • 「交差点内での車線変更はダメ」

など、普段のフィリピン道路事情で無視されがちな項目が多数あったこと。かくいう私も「気をつけていれば対向車線にはみ出して追い抜きOKでしょ」と思って運転していましたが、道路交通法上はダメだったそうです。(*ノω・*)テヘ

家のプリンタは普段使っていないので、黒インクが不調。1時間くらい格闘すれば出るようになるかもしれませんが、そこまで時間を投下するのがもったいないので、AI に「なんとかして」と頼んだら、黒以外のインクで出力できるようにファイルを作り直してくれました。

マカティのリンクにある運転免許更新センターへ

最寄りは、The Link(リンク)2階 にある支店。  

2019年までは MRT Ayala 駅近くにあったようですが移転したようです。

Google マップには表示されていたのに、頭の中では「Ayala 駅隣りのリンク」と刷り込まれていて、遠回りする羽目に。  

リンクスは、リゾートの乾物買い出しでお馴染みのランドマーク横、エアコンを何台も買った 家電量販店のAnson’s の入っているビルでした。

階段でもエレベーターでも2階へ行けます。  

ちょっとでもデ部脱出したい私は階段派。

エレベーターホールから外に出て左へ。  

ありました。そして嬉しい驚きが……なんと待ち人ゼロ。

スタッフ2人、窓口4つ、客ゼロ。  

リンクの自動車免許更新所、最高です。

受付で今使っている自動車免許と、苦労してプリントした CDE Certificate を提出。  

CDE は一瞥されただけで「システムに照会します」とPCの前へ。  

もしものときにあったほうが良いけれど、印刷はいらなかったかもですね。

その後「隣のクリニックでメディカル取ってきて」と案内されます。  

LTO 認定クリニックでの健康診断が必要です。

クリニックをネットで探すより、免許更新センター近くの認定クリニックに行くのが最適。必ず近所にあります。

ここでは、ドアを出て左へ → 建物角を曲がる → 一つ目のドアがクリニック。  

600ペソ・現金オンリー(Gcash / カード不可)

ここも待ち時間ゼロ。

1つ目のテーブル:  

・600ペソ払い、用紙を受け取り記入  

・薬飲んでるかの質問、本当は「はい」だけど「ノー」にしてしまう小ずるさ発揮  

2つ目のテーブル:  

・視野チェック(受付のお姉さんの鼻を見て、上下左右に動かす手の指の数を答える)  

・視力(アルファベット読み。ランドルト環ではない)  

・色覚等の検査  

3つ目のテーブル:  

・手書きした住所氏名などの誤りがないかモニタで確認  

・健康診断証明書をプリントしてもらう

徒歩30秒で免許センターに戻り、メディカルを提出。  

住所や電話番号の変更がないか確認して、今回はせっかくパーマをかけたので顔写真も更新(前の写真を使いたければ続利用も可能)。

指紋もとられましたが10指ではなく、両手の人差し指だけ。  

一致していれば撮り直しなし。

そして 3分も待たずに新しい免許カードが発行!  

全部で30分ほど。  

半日潰れるかもと覚悟していたので嬉しい誤算でした。

しめて1,180ペソなり

料金内訳

・メディカル:600ペソ  

・更新費:580ペソ  

→ 合計 1,180 ペソ

違反もしていなかったので、今回の新免許証の有効期間は 10年。

来年1月の誕生日までは古い免許証を使い、誕生日以降は新しい免許証を使うとのこと。  

ということで、私の免許証ホルダーには、いま2枚の免許が収まっています。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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