台風22号被害地域義援金

瞬間最大風速75メートルでクリスマス前のフィリピン中部を襲った台風22号(フィリピン名はOdette)。多くの家屋が全半壊し、海べりのダイビング関連のものを含む多くの船も破損。被災地域の多くはまだ電気の復旧もままならない状態です。

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銀行やATMが機能していない場所も多く、個人間の金銭的支援が滞っているなかで、ダイビング関係者を支援対象とする、義援金を募る動きが立ち上がっています。

もう少しルートが北よりであったなら、アニラオが被災地になっていてもおかしくなかった2021年の最強台風22号。弊社ヴィラマグダレナも本当に微力ですが、義援金のお手伝いをさせていただきました(クリスマス連休にたくさんのお客様にお越しいただけたのは、こうせよとの天啓かもです)。

エリアごとにいくつかのグループが立ち上がっています。

セブ中央エリア

日本にも大きく報じられていて、ダイビング従事者も多い、セブ中南部エリアへの支援を呼びかけたのは、水中写真家の越智隆治さん。

港に停めてあった船の9割が沈むなど、ダイビングのオペレーションを再開するにも大きな被害が出ているそう。こちらの義援金は、主にセブエリアの日系ダイビングサービスへの支援にあてられます。

義援金に加え、あっという間にメディア上での風化が進む一方で、復興は遅々として進まないフィリピンならではの現状を忘れないように、SNS上での情報共有も呼びかけられています。

セブ西部エリア

空港のあるマクタンエリアはこれでも復興が急がれているエリアですが、セブ西部のモアルボアルでは、もともと僻地であったことも手伝って、援助の手がなかなか来ていないそうです。僻地ならではの簡単な作りの木造家屋も多いのも、被害をさらに大きくしています。モアルボアルエリアでは、Emerald Green Diving Center Moalboalさんが中心になって義援金を募っています。日本の口座に加えて、フィリピン国内のBPIの口座にも振り込めるので、フィリピン組には支援しやすい工夫がされています。

こちらの義援金は、ダイビングサービスの復興ではなくて、近隣住民への緊急支援に向けられるそうです。

ボホールエリア

日系ダイビングサービスのアクアジャーニーさん他、多くの現地サービスと住人たちが被災されています。ダイビングボート3隻が航行不能に陥っている、アクアジャーニーさんへのカンパを伊豆ラフィンダイビングスクールさんが呼びかけています。

パラワンエリア

被災を免れたエルニドの日系サービス、EL-Dive(エルダイブ)さんは、パラワン島で被災したエリアへ、現地団体と協力して、食料や衣類などの支援のためのカンパを呼びかけられています。

その他、大きなところでは、子どものための国連機関UNICEF Philippinesでも義援金を募っています。

支援のチャンネルのほんの一部ですが、紹介させていただきました。金だけの支援は味気ないとも感じられるかも知れませんが、現場に入って体を動かすこともままならない今、被災者にとっては大きな助けになる義援金だと思います。年の最後に一つ積んどく徳の追加、いかがでしょうか?

というようなことを考えながらの、マニラ活動日。先週買い忘れた80ペソの筋交い(すじかい)を、今度は忘れずにIKEAで購入。予約者しか入れないのですが、店内は結構な混雑です。品切れ続きだった食器なども入荷していて、奥さんの目が輝くこと!

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夕方前の西日でダイニングエリアが暑いというご意見を頂いたので、ブラインド、試しに買ってみようかしらの図。全般的にIKEAは安いのですが、このブラインドも、市中で売っているものの半分以下の価格です。

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