金曜日のアニラオです。明日の通常営業週末に先駆ける、日本からのゲストさんをお迎えしての、平日営業。食事準備担当なので、寝坊は厳禁、4時30分起床です。
大学時代からの友人にもらった前掛けがキッチンで役立っています。ジョージア、ありがとう。
今日も良い天気。雨季ですがあまり雨は降りません。水温29〜30度。
マニラからの体験ダイバーとスクーバリビューも。体験ダイビング3本目はバックロールエントリーで。近いうちにオープンウォーターダイバートレーニングに挑戦されるとのこと。お待ちしております。
アニラオにもPCR検査のできるラボが利用可能になりそうなので、下見に行ってきました。いまいち電話や電子メールのやりとりでは的を射た答えが帰ってこないので、現場に行くに限ります。
アニラオの里山裾近くにコロナ禍中にできた、Mabini Community Hospital。
のどかすぎる自然の中に所在しています。ラボはあちら、だそう。
24時間受付可能で、価格は3,500ペソ。結果は24時間以内に電子メールで送られてきます。ハードコピーを現場で受け取ることも可能。追加料金でホームサービスもしてくれるということなので、今いらっしゃる日本からのゲストさんがお帰りになるときには、リゾートまで検体採取に来てもらうことにしました。
記入事項の多い申込書ももらってきたので、こちらで記入できる連絡先や現住所などはプリントした上で、ゲストさんに残りの項目を埋めてもらおうと思います。
少し便利になりましたが、PCRなしで帰国できるように戻るのが一番ですよね。もうしばらく我慢です。
4月、5月に続いて、6月までもサンゴの産卵があったらよいなということで、予定日だった今日、調査でナイトダイビングに入りました。産卵は見られませんでしたが、普通にナイトダイビングとして楽しかったです。寝ぼけたウミガメが出てきたり。
浅場のテヅルモヅルにいた、テヅルモヅルエビさん。エビにしては白目と黒目のはっきりした目が、マンガチックで可愛らしいです。写真提供おG3さん。ありがとうございます。
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