日本からのゲストさんを迎えての、平日営業日。朝はラジオ体操から始まるのは、いつものとおりなのですが、ダイニング横で「ゴン」という音がして、ガラスにぶつかって脳震盪を起こしたナンヨウショウビン。
早速イマージェンシーレスポンダーとなって、「大丈夫ですか?アーユーオーケー?」と声がけをすると、60秒ほどで起き上がって、よろよろ飛んでいきました。もしものときの、救急救命法(EFR)レスキューダイバーコースともに開催していますので、よろしかったらご利用ください。
食べられないけれど、花が添えられていると、美味しそう度アップ。
ボート出発時は曇りでしたが。
後にカンカン照りに。水温29〜30度。たいてい嵐を連れてくるとおっしゃっていた日本からのゲストさんですが、今のところその能力は発揮されていないです。
ハナイカさんと。
ナデシコカクレエビさん。
男キッチンが提供したランチはかき揚げ茶そば。
芽が出たようなアイス。女子スタッフが担当したデコレーションが可愛らしいです。
午後は一本ゲストさんとご一緒しました。マクロ用のカメラを持って入るのと、ワイド用のビデオカメラを持って入るのだと、同じポイントでも目のやり場とルートが変わりますね。ダイビングの懐の深さを感じます。
隣のマユミリゾートにゲストがいなそうなので、持っていかれる可能性は低いと信じて、桟橋先端でタイムラプス。
暗くなった頃、潮の引いた海で貝拾いをする現地人がうろついていたという、想定外でしたが、GoPro拾われることなく、最後まで撮れました。世の中悪い人ばかりではないのです。もやいボート係留棒の上から撮っても、桟橋の先端が映り込むことが発覚。
桟橋の角に置くべしですかね。いつか試してみます。犬に加えて持っていかれてしまうリスクありですけど。
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