バスラの黒い奴

植物なのか動物なのか

久しぶりにバスラへ。バスラはタガログ語でゴミといういみですが、そんなにたくさんゴミは落ちていません。最近流行りのミニログのほうがゴミたくさん。

バスラの海に向かって左側は転石エリアで、いま淺場の石を黒いものが覆っています。魚がついばんで食べています。

水流を送ると、ちょっと縮みます。手で触るとてに黒い色がつきます。目を凝らしても細部が見えないので、オリンパスTG-3の顕微鏡モードを使ってみることに。

こんな感じで、ナメタケみたいなものの集合体です。刺激を受けると傘の部分がすぼむよう。黒色というか、深緑なので、葉緑素のある藻類かな？　謎です。

バスラのトゲツノメエビさん。立派な子でした。

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