良縁望む

月曜日のアニラオです。朝はかなり涼しいですね。Tシャツ短パンで、少し肌寒く感じる程度。水温のほうは26度を切るか切らないか。

カクレクマノミの卵。本来隙間なく敷き詰められているはずなのが部分的になくなっているのは、孵化したのか、食べられたのか。卵黄の残り具合からすると、食べられて欠員があるのだと推測されます。自然は厳しいです。

立派に育っているオリビアシュリンプさん。よく見ると、左腕の先と、足も一本とれていますね。穴の中で生活して守られているようでも、人生色々あるみたいです。写真提供、カッキーさん。ありがとうございました。

「フィリピン人は家族を大切にする」というのが一般的ですし、これまで出会ってきたフィリピン人は、いい意味でも悪い意味でも確かにそういう人ばかりでしたが、もちろん人間、そうでない人もいるみたいです。

曰く「子どもができたけれど、彼女は好きじゃないから結婚しない」。好きではないけれど、子どものために結婚したスタッフもいるなかで、尊敬されない男もいたものです。結局は彼の人生なので強制はしませんが、心にしこりが残りますね。

他人の行動にあれこれ振り回されるべきではありませんが、身勝手な人間とも付き合わなければならないのは飲み込みつつ、人手不足のスタッフの欠員を埋めるときには、良縁に恵まれるように祈るしかないです。

心痛むことがあっても、美味しくご飯を食べれば忘れます。奥さん筆頭に、キッチンスタッフよくやってくれています。

ところで、今日ウスターソース手作りしていました。どんな料理になって出てくるのか、楽しみですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました