いつ休むという問い

元シーサーの名物ガイドで、今は小笠原は母島のダイブリゾート母島でガイドをされている三浦陽さんがアニラオにいらしていて、日本からのゲストさんを受け入れられています。

小笠原丸で東京から24時間。父島からははじま丸に乗り換えて2時間という、フィリピンよりもずっと「遠い」東京都の隅の新天地で頑張られている三浦さんから、「オオサワ夫妻って休みないんですか?」の質問。

確かに、フィリピンにいると完全休養日ってほとんどなかったかも。でも、自営業ってそんなものと勝手に思っていましたが、仕事に巻き込んでいる奥さんに関しては、休みがが確保できるようにしないとダメだなと、ふと思いましたね。

そんな、ふと思いのなか、ボート出発。

キイロウミウシさんに。

キャラメルウミウシさん。

ドカベンのいわきみたいな、ツノザヤウミウシさん。

ホラーなピグミーシーホースさん。写真提供、ドロンジョさん。ありがとうございます。

ご主人さまのガードマンの椅子が好きなダプル。一日休んでいるように見えて、愛されるという役割は常時遂行中。悩みの多い人間より、幸せな生き方なのかもしれません。日本の犬から比べると、9歳はまだ若いですが、フィリピンの犬の平均としては、老犬カテゴリー。最近病気になったり、眠っている時間増えたように思います。

基本晴れなのですが、にわか雨が降ったりするので、洗濯物には注意を払っていなければならない一日の終わりの、夕日は雲間からでした。

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