うねりのあるアニラオです。水温30度。
午前のボートが帰ってくる昼時が最も波が高く、泳いで陸へもどってくることに。人数少ないからできましたが、多いときは考えものです。
葉っぱが不自然に動くと思ってみたら、ウニを背負うカニの小さいやつでした。目がオレンジ色。
イシモチが卵持っているって指されたのですが、たまごが写るようには撮れず。でも白いスポンジとケヤリの花があってこれはこれで良かったかも。
毎年夏になるといらっしゃる、日本大学のボランティアサークル、サラマットAさんたち御一行がこられている8月22日の夜はバンドを呼んでパーティすることにしました。
今の若いフィリピン人はそうでもないですが、実はフィリピン、社交ダンス文化がかなり浸透していて、田舎の方では娯楽のかなりの位置を占めています。フィリピンの文化の一つなので、学生さんたちをエスコートできるくらいの基礎ステップは押さえておこうということで、踊れない者揃いのアニラオヴィラマグダレナスタッフ全員のダンス練習を開始しました。
講師は村のオカマのダンスインストラクター(デブ)。初日もってきたのは、子ども大会でグランプリをとった教え子のプログラム。というか、基礎が習いたいのだけれど。奥さんリフトして二回転とか、久しぶりにこんなに重いものをもった、けれど楽しい練習でした。スタッフも楽しんでいるのだけれど、イントラの話を聞いていないようで、各自独自のステップ。これでは教わる意味がないのではという疑念をいだきつつ、次の練習は今週金曜日。
午後はタガイタイ経由でシランカビテに降りてマニラへ。シランは植木屋が軒を連ねる場所です。ガーデンソイルを買いに。
タガイタイに家を持つドライバーの運転だったので、いつもとは別のルートで。タナウアンからタガイタイ方面に登るのは初めてで、裏タガイタイともいえるような目に新しい景観でした。現地のライダーなどもツーリングの途中で写真をとっていたり。
ほしい植木は色々ありますが、ガーデンソイルでいっぱいなので、後日また戻ってくることにしました。
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