ダイコン色々

営業平日のアニラオです。昨晩夜半に届いた、明日帰国のゲストさんのPCRの結果、朝イチでソフトコピーはネット経由で、ハードコピーはプリントしてお渡し。

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MySOSへの登録は、ハードコピーを写真どりしてアップロードするのが簡単だったみたいです。数時間後にはグリーンになって、帰国準備が整いました。

朝のラジオ体操。やるのとやらないのとでは、朝の身体の目覚めが違うような気がします。

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ルソン島東の海上に弱めの低気圧ができたようですが、天気は崩れず。昨日に引き続き透視度も良好。水温30度。

アニラオの午前の海

ボロカサゴとホウセキカサゴ狙いに、第一ポイントへ。目指す水深は26メートルほど。第二ポイントの子よりは動かないはずだったのに、見つからずでした。残念。代わりにコガラシエビ。

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気を取り直して、第二ポイントのホウセキカサゴへ。目指す水深20メートル。こちらは見つけました。

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もう一匹いないかと、流されながら以前出ていた場所も調べてみましたが、あるのはゴミばかり。できるだけ拾って帰ります。

新しいダイコンはトレーニングの浅い水深にしか使ったことがなくて、窒素厳しめなダイビングへは初参加。比較のために、Tusaのソーラーダイコンと2つして行きます。

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ガーミンのダイコン、デフォルトで厳しさが中程度になっているので、そのままで潜ると、24メートル付近で、無減圧潜水時間が5分ほどTusaより短い厳し目判定。一方、14メートル付近まで上がってくると、逆に滞在可能時間は伸びるという、深場に厳しく、朝場にゆるい(しかもかなり)ものっぽいです。

最大深度が20メートルの2本目は厳しさを緩めに設定してみました。Tsuaコンでは、デコまであと3分と同じアルゴリズム採用のダイコンを使っているロナルドとユニゾンでしたが、Garminの方はあと14分程度大丈夫と表示。結構違います。

体内コンパートメントを細かく16に分けての分析なのと、アルゴリズムはテクニカルダイブ用のコンピューターでも採用しているBuhlmannモデルなので信頼性は高そうですが、しばらくは2つ使いながら比較してみたいですね。

同じように潜っていても、デコがつく人が先週末もいらしたので、いろいろなコンピューターに接して、安全潜水の一助としたいですね(真剣に水中写真取る行為とトレードオフなのが、写真どころアニラオとしては困った点ですが)。

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