アニラオヴィラマグダレナの年越し

アニラオの年越しそば

2017年最後の日のアニラオです。水温26度。

アニラオの午前の海

ボートの出た後のハウスリーフでは今年最後のオープンウォーターダイバートレーニング。

まるすさんなどの常連さんは、午後のダイビングはおやすみ。そこで何をしていたかというと、お正月に食べる餅の材料、もち米からうるち米を弾く作業です。

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フィリピンで購入するもち米には普通のフィリピン米が混入しています。取り除かないとザラザラのお餅がつきあがってしまうことに。お皿に広げてみると、もち米は白く、うるち米は少し透き通ってかつ細いです。老眼ズ、がんばってくれました。これで来年もつかえるマクロ眼が鍛えられましたね?

作業中のBGMはなぜか中森明菜。若い頃聞いていたことは気づきませんでしたが、当時の音源、歌下手じゃないですか? いや、今の若い歌手の歌唱力がいいのか。

今年最後の夕日、なんとか雲の隙間から拝めました。

アニラオの大晦日の夕日

8時からはスタッフのダンス。相変わらずの練習不足でダメダメでしたが、ゲストもジョインしてセクシーダーンス。

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流しの弾き語りのアンダーウォーターフォトグラフィーさんが盛り上げてくださいました。しかし、曲のリクエストがちょっと若め。

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年越しそば。なんでもNHKのとある番組によると、年末に日本人が一番欲するものがこの年越しそばなんだそうで。常連さんに準備手伝ってもらいました。ありがとうございます。太切りのアサツキが男性の仕事風景を垣間見させます。そして粉王さん、夜食なのに大盛りすぎ(●`ε´●)。

アニラオの年越しそば

カウントダウンは爆竹ではなくて打ち上げるタイプの花火にしてみました。値段の割にはなかなか良くて、来年はお金を出すからもっと盛大にやろうというゲストさんも。脇のほぼ満月がさらにグッド。

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今年も一年、ありがとうございました。新しい一年もみなさんにとって幸多い年でありますように。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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