アニラオ ゼブ×ゼブ

すっかり夏な日差しのアニラオです。皆さん日焼けされています。水温はまだちょっと低くて26度。

ボートはシークレットベイ、シークレットガーデン、ダキエダ、マトトギル、バブルス、ダイブソラナ、ダイブ7000、デッドパーム、カテドラル、サンビュー、キルビス、ダリラウトへ。

ダイブソラナはふだん潜らないポイントですが、サメが潜んでいる穴があるという情報を受けていってきました。サメは不在でしたが、穴はありました。

ゼブラバットフィッシュが見たいというリクエストが多いので、シーズンオフですが、毎年11月に出るエリアを探索に。他のツバメウオ、アカククリなどは幼魚が出ているので、ゼブラもいてもおかしくない?

ドロの感じも、ウミシダも良い感じにありましたが、ゼブラちゃんは見つかりませんでした。

かわりに、ゼブラガニたくさん。しかもペアばかり。

オスがメスのいるウニに乗り込んでいくんですかね? それとも拉致して自分のウニに監禁? ウニの上でも離れて暮らしているペアもいるし、こんなふうにしっかり寄り添ってじっとしているのもいるし、ペアによっていろいろです。


ヘアリーちゃんもいました。シークレットベイにいたのとサイズが近いのだけれど、まさかこんな遠くまで泳いでこないですよね。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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