言い方変えてきたコミュニティ検疫

コロナ狂想曲、混迷を深めています。マニラ引きこもり生活さらにマイナス2ポイント。

3月16日の夕刻、メディアルディア官房長官名で新型コロナウイルス対策への対応措置に関するメモランダムが発出。曰く、

●同メモランダムには,3月17日午前0時から4月13日午前0時まで,ルソン地域全域に,「強化されたコミュニティー隔離措置(Enhanced Community Quarantine)」を課すとして,自宅隔離措置,出入国,国内移動等の制限など,幅広い措置が記載されています。

●特に,出国については,コミュニティー隔離措置発効(注:3月17日午前0時)から72時間以内であればルソン地域の全ての空港からの出国が認められる一方,それ以降(4月13日まで)は制限されるとしています。

以上、日本国大使館からの連絡メールより。

マニラ首都圏封鎖(Lock down)という表現から、強化されたコミュニティー隔離措置(Enhanced Community Quarantine)へ。エリアはルソン島全域なので、首都圏封鎖よりたちが悪い、戒厳令一歩手前の様相です。マルコス時代の戒厳令は午後10時から午前6時までの夜間外出禁止条件だったのが、今は8時〜5時なので、そこだけとると、もっと悪条件。

まぁ、マルコス時代の戒厳令を知っている世代や、1989年のクーデター未遂事件でマカティで銃弾が飛び交う中をコンドミに畳やベッドマットで窓際にバリケードをつくってトイレに避難していた世代からすると、「ま、家にいればいいんだよね。ただの病気でしょ」という強すぎる永住組の武勇伝が奥さんの口から語られる。

徒歩や自家用車で食料や医薬品を買いに行くのは構わないけれど、公共交通機関が停止したのち、各店舗の従業員は店を開けるために出勤できるんだろうか疑惑がありますが、後で様子を見に行きます。お父さんの薬も買いたいし。

加えて、日本大使館は3月17日より休館だそう。有事に役に立たないのは、昔からだそうです。(17日午前9時45分に連絡があり、やっぱり開館しますと。誰かがチクったのか。どの程度のサービスを行うかは後ほど検討して連絡されます。)軍のクーデターのときはアメリカ大使館からの情報が頼みの綱だったそう。ネット社会の今はどこの情報が一番有益になるんでしょうかね。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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