昔とは違うフィリピンの学校

アニラオへ移動日。移動した後、食料の在庫を確認してから明日もう一度マニラに買い出しに出るのですが、アニラオで買えなくて支給ほしい食材はランドマークで購入していくことに。

ゴーヤ、丸のままでもカットでも同じ値段の1キロ175ペソ。中の種とワタをとったにもかかわらず同じ料金であれば、カットされた方を買いますよ。古くなったから値下げされているようにも見えませんし、ちょっと得した気分。

ゴーヤ2本で145円相当は、日本と比べてどうなんでしょう? 諸々物価高のフィリピンですが、ゴーヤなどウリ科の野菜は比較的やすい野菜なので、この分野では日本より割安であってもらいたいです。

久しぶりのスタッフミーティング。みかんも焼き芋も喜んでもらえてよかったです。

その後の、日本へ行く予定のスタッフとの研修で発覚したこと、3月終業で、暑い4月5月は夏休みで、6月始業のフィリピンの学校かと思っていたのは、すでに過去で、今はアメリカと合わせて、8月下旬か9月上旬始業、休みは7から8月なんだそう。

スタッフの子どもたち一人ずつを、多感な時期に外国を経験させてあげたいと思っていたのですが、横並びを好む親としては、学校を休ませて連れて行くのは難しいみたい。自分が彼らの立場で同じチャンスがエられるのなら、田舎の公立校なんて、ちょっと休ませても問題ないと思いますがね。

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