スタッフ健康診断結果出る|バッドボーイズガールズ多数

野菜選びは自己責任

本日は、買い出しと、先日行った血液検査の結果を受けてのスタッフのドクター問診・健康診断が重なった一日でした。スタッフたちは朝4時半にアニラオを出発。ハードな一日、スタートです。

まず向かったのはカルティマール市場。最初に病院でスタッフを下ろす案もあったのですが、病院周辺がとにかく混むんですね。下ろすまではいいとして、そのあと市場へ行くまでにかなり時間をロスしてしまう。なので今回は、健康診断だけのスタッフも含めて、全員まとめて市場へ先に行くことにしました。

初めてマニラに来るスタッフもいて、市場ではいろいろ物珍しそう。

今日は先週に引き続き、ケネディに頑張ってもらいます。野菜の見立て役。たまねぎを選んでいると、店のおばちゃんが傷んだものを混ぜて渡してきましたが、そこはちゃんと弾いていましたね。お店の人も、基本は見てはくれているのですが、そこまで厳密ではありません。

日本みたいに、すべての野菜がきれいに並んでいるわけではないので、一個一個手に取って、穴がないか、割れていないか、腐っていないかを確認する必要があります。自分の目で見て判断、これ大事。

フィリピンの野菜について知りたい方は、拙著『フィリピンの野菜』をどうぞお手に取ってみてください。

ウェンディーズでの朝食と分別あるある

市場のあとは病院へ。とはいえ、ドクターが来るのは10時過ぎ。遅刻魔のチャーミングな女医さんです。スタッフは先に病院へ入り、私たち夫婦は途中で朝ごはん。スタッフたちはカルティマール市場で食べていたようですが、私たちはその時間が取れず。

入ったのは病院近くのウェンディーズ。ファストフードはあまり好ましくないですが、他にないので背に腹は代えられません。奥さんはハンバーガー、私は一応サラダにしてみました。シーザーサラダで、チキンが入っています。シーザードレッシングは別添えで、使ったのは5分の1くらい。全部使ったら、アメリカンな体型に近づけそうな危険な分量でした。

トイレに行ったら、スイッチにウェンディーズのシールが貼ってあって、上が照明、下が換気扇。換気扇は止めさせないための精一杯の次善策がここにある。

ゴミの分別も、フードウェイスト、ペーパー、プラスチックと分かれてはいるんですが、ペーパーのところに食器トレーが置いてあって、前を通過するスタッフも知らんぷり。そこが定位置か? 結局、紙はプラスチック側に捨てられていました。分別しても最終的には一緒になることが多いフィリピンですが、入口の段階からこうでも、結果は同じ。終始一貫まぜこぜで、ある意味潔いのかもしれません。

スタッフ健康診断の結果|コレステロール基準値オーバー続出

さて、健康診断の結果。コレステロール値が基準を超えているスタッフが爆増。年々太っているマービンがそうなるのはむべなるかなですが、シュッとしているロナルドもそうで、前回検査時は30代。いまや43歳。それ相応の年齢になって、出るとこ出てきたというところでしょうか。

コレステロールや血糖値が高い人は、ドクターの意向でECG(心電図)もチェック。幸い、心電図はみんな問題なし。

互いの数値を見比べながら、仲良くコレステロール基準値超えのマービンとロナルド。ウェルカム・トゥ・バッドボーイズ。これで私とも話が合いそうです。

若いスタッフでも、クラリッサやマリエルのように、いくつか項目に×がつく子もいました。×がついた人は、3か月後に再検査。薬も処方されています。データはこちらでも保管して、次回どれくらい改善したかを比較する予定です。本人たちも数値の見方はよく分からないと思うので、少しずつ説明していこうと思います。

フィリピン薬代の現実|月500ペソから1万ペソまで

薬代が一番高かったのは新人のジェッサ。体型もかなりふくよかで、キッチンの大きな人より大きいかも。血圧は問題なかったものの、中性脂肪とコレステロールが軒並みアウト。血糖値はまだ大丈夫でしたが、1か月の薬代は約4,000ペソ。

元ドライバーのおじいちゃんは、以前から薬代がかかっていて、今回も前と同じくらいの約1万ペソ。田舎に引っ込んで節制はしているようで、尿酸値以外はそこまで悪くありませんが、年齢もありますし、腎臓の数値があまり良くない。

マービンやロナルドは2,000ペソ前後、一番安かったマリエルで500ペソ台でした。

最初の1か月分は出してあげましたが、来月以降は自分持ちです。毎月2,000ペソでも、毎月のこととなると大きいです。できるだけ生活態度や食生活を改善して、基準値に戻したほうが、お金の面でも楽になります。逆に、「今の状態がベース」と考えるなら、その分給料が上がると思うのも、一つのモチベーションになるかもしれません。このあたりは、明日のミーティングで話すことにします。

年金制度も十分ではない国ですし、年を取って毎月1万ペソの薬代を払い続けるのは、現実的にかなり厳しい。長生きするならお金をかけるか、そもそも薬がいらない体を自力で維持するか。その二択しかない、という現実を改めて感じました。

私自身も薬代はかかっていますし、フィリピンではなおさらです。スタッフと一緒に、少しずつでも健康体に戻すためのブーストをかけていきたい、そんなことを考えた一日でした。

ブロッコリーは冷凍食品がいいのかも

このあと、病院のあとにS&Rへ。時間がなかったので、スタッフたちは先に行ってもらい、私と奥さんで買い物です。その後、アニラオへ戻りました。

市場で野菜を見て改めて思いましたが、野菜が高いフィリピンにおいては、冷凍野菜のほうが圧倒的に安いです。例えばブロッコリー。今シーズンは安くなったとはいえ、市場では1kgで250ペソ。でも実際は長い茎がついたままなので、可食部が6割くらい(1kg換算で400ペソ超え)。冷凍ブロッコリーは可食部だけで200ペソくらいなので、結果的にかなりお得です。

と、朝からあちこち走り回って、アニラオに着いたのは夜9時頃。早くご飯を食べて、また明日から早起きです。そんな一日でした。

アニラオの方は、無事オープンウォーターダイバー誕生です。今日もけっこう流れていましたが、なんとか潜れました。(^o^)

おめでとうございます!

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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