キノコまでの気長な道のり

いい天気のアニラオです。水温29〜30度。

アニラオの午前の海

キノコの菌打ちしてみました。フィリピンでも、タガイタイなど高地ではキノコ栽培が行われています。シイタケ、舞茸のようなもの、えのきの仲間はマニラでも一部流通しています。

160713kinoko

原木からのきのこ栽培は、母の実家の長野の方で一度春に菌打ちのお手伝いをしたことがありますが、秋の収穫には日本にいないで、美味しいというその味にありつくことができなかったものです。

フィリピンの、アニラオの気候できちんと生えてくれるかわかりませんが、シイタケ、ヒラタケ、ナメコ(←味噌汁に入れたい)を植えました。

暑すぎてはダメとか、直射に濃くダメとか、いろいろ注文の多いキノコたち。裏山から拾ってきたタリサイの枝をしっかり醸して、立派なキノコになってねー。

L_edodes

こちらは、L. edodes。シイタケ菌です。ヒラタケ菌とナメコ菌は見つからず。

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この記事を書いた人
オオサワヨシオ

人権関係の出版社編集部勤務、NPO事務局長としてワークキャンプ企画運営などを経て、フィリピン在住21年。国際社会開発学修士。

ダイビング宿のヴィラマグダレナを奥さんと一緒に運営すること11年目。PADIMSDTインストラクター。ほぼ毎日書いているダイビングとフィリピン生活のブログは21年目に突入。

モータクモー名義で、フィリピンの生活に役立つ電子書籍を出版中。

アニラオでのサンゴの産卵のタイミングを突き止め、今はカクレクマノミの自然環境でのハッチアウトのタイミングを調査中。

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アニラオ陸の話
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