キノコまでの気長な道のり

いい天気のアニラオです。水温29〜30度。

アニラオの午前の海

キノコの菌打ちしてみました。フィリピンでも、タガイタイなど高地ではキノコ栽培が行われています。シイタケ、舞茸のようなもの、えのきの仲間はマニラでも一部流通しています。

160713kinoko

原木からのきのこ栽培は、母の実家の長野の方で一度春に菌打ちのお手伝いをしたことがありますが、秋の収穫には日本にいないで、美味しいというその味にありつくことができなかったものです。

フィリピンの、アニラオの気候できちんと生えてくれるかわかりませんが、シイタケ、ヒラタケ、ナメコ(←味噌汁に入れたい)を植えました。

暑すぎてはダメとか、直射に濃くダメとか、いろいろ注文の多いキノコたち。裏山から拾ってきたタリサイの枝をしっかり醸して、立派なキノコになってねー。

L_edodes

こちらは、L. edodes。シイタケ菌です。ヒラタケ菌とナメコ菌は見つからず。

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