まだいるツバメ

日本ではアマゾンや楽天にお世話になっていましたが、フィリピンではLazadaというネットショッピングがそれに代わるものとして存在します。アマゾンもフィリピンに拠点を作っているというニュースはありましたが、日本でのような便利さで稼働はしていない模様。

アニラオのヴィラマグダレナのように番地がないような住所でも届けてくれて、クレジットカードを持っていない現地人にもできる現金引換払が可能という太っ腹ぶりが人気です。注文して翌日届くような迅速性はないですが。

ましてや今はコロナロックダウン下、迅速な配送は望んでいませんでしたが、5月2日に注文したものが、6日で届きました。ポンデライオンみたいなロゴが可愛いです。

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中身はパルスオキシメーター。血中酸素濃度を測る機械です。新型コロナで、高熱など異常が見られなかったのに急に重症化する中に、すでに血中酸素濃度が低下している人が見られたというのがあり、医療が当てにならないフィリピンで高齢のお父さんが生活する上で必要だろうということで、市内の店舗で売り切れだったのを通販で見つけて注文したものでした。コロナに感染の有無を調べるためではなくて、あくまで肺が正常に機能しているのかをはかるためです。

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医療用酸素も買って準備はしていますが、何しろ大切なのは、病気をもらわないこと。とうことで、今日も全員家から出ずに引きこもっています。

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3日前に作って残った、3回目の手打ちうどんの残りは、奥さんによってほうとう風にアレンジされました。

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数日曇り気味だったアニラオの夕日。ダックスと一緒に。

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と、ツバメと一緒に。

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日本で子育てをするタイプのツバメはすでに日本に行っているはずなので、別の種類でしょうね多分。確かに何種類かいるのはわかっていましたが、細かくまでは把握できていない隣人です。通年はいないので、彼らもまたどこかのタイミングでどこかへ渡っていくのでしょう。

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