八丈島から取り寄せた明日葉の種、蒔いてみました
アニラオヴィラマグダレナの敷地内には、フィリピンでAshitabaといって売られている草がはえていて、かかりつけの歯医者さんのおじいさんは毎日昼食のサンドイッチに入れて食べていて、長生きしている旨、いつかのブログに書きました。で、そのAshitabaはどうやら日本のものとは別物だということも。
本物の明日葉をフィリピンで作ってみたいと思い、今年の11月出荷の種を購入。日本からのゲストにお願いしてもってきてもらいました。
日本でも明日葉は普通は苗で買ってきて、それをうけるのが一般的だそうですが、土のついた苗は日本から持ってくるのが難しいだろうということで、難易度の高い種からの栽培に挑戦してみます。
まる1日水につけた明日葉の種がこちら。
これを、発芽用腐葉土の上に巻きます。日の光がないと発芽しないそうなので、上から土はかけずに。
乾燥しないように水をたしながら、1〜4週間で発芽だそうです。
家庭菜園経験ゼロの私ですが、楽しみながらいろいろ試行錯誤していきたいと思います。
絹さやみたいな虫がいました。
仲の良いフナムシのペア。
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