週末のアニラオです。ちょい曇り気味。水温26度台。陽が陰っていると、水面休息時がすこし肌寒いですね。
トゲにトゲでトゲに立ち向かう、イバラタツさん。
ファラオをどうしても想起させる、アゴハタさん。
ネズッポさん、ちっこいです。写真提供あらださん。ありがとうございます。
ボートが出た後のハウスリーフでは、親子でスノーケリング。お父さん、頼りになります。
日本の方は、スタッフ研修の下見の続き。急遽押さえた昨日の宿、思いの外よかったです。安い割にはビュッフェもついて。
メニューの一つに富士宮やきそばもあったりして、わざわざ食べに行くほどでもないと思っていたところに嬉しかったですね。
静岡といえば、とろろということで、これも御当地物がラインナップされているのも高評価。フィリピン人スタッフには喜ばれないかもしれませんが。
省スペースで綺麗に整頓されたビュッフェを見る機会もほとんどないので、この宿は良かったです。ほぼ本採用。30日前の予約なら割引もあるみたいなので、グーです。
片付けるスペースに、しつこいインストラクションがなくてもちゃんと食器が並ぶ日本も、是非体験してもらいたいです。
一喧嘩の後、お父さんの墓参りへ。スタッフ来たときに御経を読んでもらうようにお願いしましたが、注文はファクスで。電子メールよりまだファクスなのは、この立地と住職の年齢を考えれば当然ですね。さて、どうファクスを送りましょうか。
お寺の立地との関係で、日本で潜るなら西伊豆の大瀬崎ということで、20数年ぶりに行ってみました。道中富士山の見えるビューポイントもチェックしながら来たのですが、晴れていれば普通に湾内から見えるではないですか。
SNSで見た老ドライバー曰く、工事中ですか?と。日本でよくある器材干しですね。これぞ日本という感じ。
ものすごく風が冷たかったです。ドライスーツを来ていても、露出した肌が濡れているのを見ただけで鳥肌が立ちます。
寒い今でも潜っている方々は、本当にダイビングが好きな方たちなんでしょうね。大瀬崎もコロナで大変だったようですが、こういったゲストの皆さんに支えられて、大瀬崎のお店も今生き残っているのでしょう。ありがたいことです。
こちらも20数年ぶりの貝殻亭。
スタッフの多くは刺し身はNGでも、アジフライなどはいけるはず。ふわっとサクッと上がったフライを、ぜひキッチンスタッフのジェラルディンとマイエンに食べてもらいたい。
昼からこんなに食べて大丈夫なのだろうかの、カサゴ定食。
カサゴはロナルドに食べてもらいたいなぁ。
お父さんの親戚がいる地区のみかん。マービンが1箱ほしいくらい美味しいといっていましたが、流石に一人1箱は持って帰れません。今日は土曜日なので、かなり混んでいましたね。
ご飯に明太子が欠かせないというほどではないのですが、前回までに見つけられなかった、工場見学の入口の確認をしに、かねふくめんたいパークへ。「めん」と「たい」の間の富士山。
入口がファンシー過ぎて、見過ごしていただけでした。食品を取り扱う際の衛生の徹底っぷりを見てもらいたくて。
気になるかねふく体操。。。
こんなやつだそうです。ナマコ体操っぽくも見えます。
毎度手を出してしまう、できたて明太子の試食コーナー。2スプーン目いってしまいました。
日本に来たら、城もみたいかもということで、小田原城も下見しておこうかと時計とにらめっこしながら、めんたいパーク向かいの道の駅の大道芸のお兄さんの寒空の下での頑張りに、つい足を止めてしまいました。
時間ロスること20分。城経由で帰宅するのは時間が厳しそうなので、小田原城下見は見送ることに。
10年修行しているという、ジャグリング大道芸人のDaisukeさんでした。
長距離直行ドライブで、レンタカー返却時間以内に無事帰宅。濃密な2日間でした。
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